デンタルショー

１２月の大阪デンタルショーでは展示品が多く全てに眼を通せませんでした。

今日のデンタルショーは佐古のJA会館で開催。最新の機材だけをピックアップして展示していました。
そのせいでゆっくり器材業者の学術員と話す事ができました。

大阪デンタルショー以後の2ヶ月の間に新しく認可になった器材も購入する事ができました。
藤島歯科が導入している、CTの業者さんも京都より来徳してました。
早速ソフトウェアーの改善をお願いしました。

歯科関係の本の専門書では去年のベストセラーを発表。
藤島歯科医院のいつも説明している、
歯を長もちさせる要因の『力のコントロール」関係の本でした。

日本歯科医学会総会とデンタルショウin OSAKA

インテックス大阪で学会と歯科器材見本市に出席しました。

新しいシステムと器材の購入を幾つかしてきました。

今回の一番の収穫は、日本では発売されなくなった材料が
今フランスで発売されているという情報でした。


会場ではヨーロッパやアメリカに一緒に行ったインプラント専門医の先生ともお会いし
情報交換をしました。

同窓の先生ともお会いしましたが、皆さんばりばり情報を仕入れていました。

梅田の街はクリスマスのムードが漂ってきています。
　

研修会

研修会や展示会で休診をする事が多く、患者さんに迷惑をかけています。

研修会の目的は、私の場合新しい治療法を探しているのも有りますが、
どちらかというと、患者さんの選択肢を増やす事を目的にしています。

治療法はこれしか無いと言うのでなく、こんなのも有りますと提示出来る為に行っています。

実は私自身も痛い治療をされるのが苦手なので、
患者さんにも出来るだけ痛みの少ない治療を目指しています。

ノーベルガイドや痛みの少ない麻酔器具等もその考えから導入したものです。

当院では、治療中に痛いときは患者さんに我慢をしないように言っています。



　

ナソ学会 in 大阪

大阪の国際交流センターで行なわれた顎咬合学会に出席しました。
咬合学をナソロジーと呼びます。それで通称ナソ学会と言います。
一応認定医の試験が毎年行われますが、その後も認定医には特に研修を義務づけられ高度な歯科医療を目指しています。

大阪は３週間ぶりです。
学会の後、先日歯髄治療を勉強した大阪の井上先生に道頓堀を案内して頂きました。

そこで大阪府と大阪市の首長候補と偶然遭遇しました。一応平松氏と倉田氏にはエールを送り握手しました。
倉田候補は井上先生と同じ池田市出身でご存知みたいでした。世間て狭いですね。

大阪は梅田駅周辺の再開発でごった返しています。
地元の井上先生も迷子になるほどです。


　

機能的矯正装置

先日の品川の矯正講習会の機能的矯正装置です。

ボタンやワイヤーを使いません。

乳歯列期から使用します（ワイヤーは主に永久歯列期）

口呼吸から鼻呼吸に。舌の位置を正常に。嚥下を正常に。etc.

軟らかいシリコンの装置で口の筋肉や舌の訓練から始めます。

梅雨のカンファレンス

　梅雨はまだ明けてませんでした。上空も青空が見えません。
　
おまけに新宿駅前も節電　六本木駅からミッドタウンの中も節電。夜は駅前は真っ暗です。
　そんな中、豊島区のインプラント専門医仙田先生と情報交換会を行ないました。
翌日のスウェーデンのDr.リンデもそういえば仙田先生と同じ歯周病の専門医。
夜遅くまでお話しをしました。

ミッドタウンの講演は基本の事ばかり、でも基本は大事ですね。
　以前聞いたDr.リンデの話とほとんど同じでした。





　

インプラントカンファレンス（東京ミッドタウン）

７月１日（金）～３日（日）はインプラントのカンファレンスが東京にて有りますので、休診させて頂きます。
ご迷惑をおかけします。
　休診前後の６月３０日（木）と７月７日（木）は診療いたします。

　インプラント治療中の患者様でお痛みとか有る方は、お知らせしている院長の携帯にご連絡ください。
カンファレンスの内容等もまた紹介させて頂きます。

７月１日（金）～３日（日）カンファレンス（東京ミッドタウン）

７月１日よりミッドタウンでのカンファレンスのため３日間休診させて頂きます。

　今回は新しいインプラントの治療法等でなく、本当に外科の基礎についてです。
細かい内容はわかりませんが病理像等も提示してくれる物と思われます。今回の原発事故で海外のスピーカーが来日を敬遠して、中止や縮小したカンファレンスが沢山有りました。多分日本の先生への元気を考えられた先生方の来日だと思っています。

インプラント講習会 （東京ミッドタウン）

７月１日（金）2日（土）３日（日）はインプラント講習会のため休診させて頂きます。なお、６月３０日（木）７月７日（木）は診療します。

　今回は原発事故の影響で海外からのスピーカーの参加が懸念されていましたが、ペリオ（歯周病学）の権威のDr.リンデの参加で開催が決まった模様です。

　出席したかったのは本当に基本の内容なのですが、どういったアプローチをしているのかが気になって参加を決めました。
　
　Dr.リンデと自分の考えがどう違うか、今から楽しみにしています。内容はブログで紹介させて頂きます。楽しみにしていてください。

Dr.Erlic

３年前スウェーデンのヨーテボリで、ノーベルバイオケアの新しいインプラントの研修会がありました。その時講師をしたのが、ノルウェーのDr.Erlicでした。彼には今回日本で発売になったインプラントの治療法を教えて頂きました。
そのお礼にノーベルガイドのオペの勘所をお教えしました。
　日本での講演会にDr.Erlicがくるとの事でしたが、先週九州の会合があって出席出来なくて残念でした。
でも後で聞くと別のErlicでした。ほっとする反面少し会いたかったですね。