昨日大阪で、友人との勉強会とお食事会のあと締めの一杯にうどんを食べました。
そのあと考えました。 今まで食べたうどんで一番美味しく感じたのは、何処で食べたのかなと。
写真は今年の大分で食べた煮込みうどんです。 美味しかったうどんです
いつも良く行く讃岐うどんも、とても美味しいです。
でも、一番美味しく感じたのは四年前東京の新宿で食べたうどんでした。
えっ、とビックリすると思われますが
場所やお店の名前を聞くと違うと言う人が多いことでしょう。
お店は[はなまるうどん] 実は学会でアメリカに1週間行った帰り東京に寄って食べた初めての日本食が [はなまるうどん]だったのです。
このお店は以前食べたときは、さほど味を気にしていませんでした、普通でした。
1週間でしたがアメリカのこってりやビミョウな味付けが、自分に馴染めなかったのでしょう。
今、飽食の時代でミシュランのお店がもてはやされてますが、それ以上に感じました。
その時の環境なんでしょうね。
食物に限らず、普通に感じる事や物って大切なんですね。普通だからあまり感じないんですね。
いまの環境は、今日本だけでなく海外も大変なときですね。
早く普通に平凡にできる環境に戻れますように。
普通であるときは感謝していきたいですね。