ぢろーらものおもちゃ箱:引っ越し後

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2011/05/05:浅羽由紀さんFLC:打ち上げ

2011-05-06 23:33:57 | Lovers in rubbersole

ライブ終了後、打ち上げ会場である「Cabin125-α」さんに向かいます。え?彩さんがいない?ゴローさんだけでまわしているんですね・・・おつかれさまです。

と、そう思ってたら、輪虎先輩とさとっちゃんが「店員さん(?)」として働いていました。おつかれさまでございます・・・(^^;)

そうね、せっかく仕入れたみたいだし、そんなにストックもないみたいなので、ここはやっぱり「藤枝ハイボール」いっとくしかないっしょ・・・

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へぇ、れんこんすりおろしと納豆で、こんな料理もできるのですね・・・妻なおはけっこうこちらがヒットだったみたいです

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浅羽由紀さん以外は全員そろったので、とりあえず一回目の乾杯は輪虎先輩がしきりました

あ、由紀さんいらっしゃいましたね。改めて乾杯です

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次々と料理がやってまいります。

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こちらはトーストに塗ります。ちょっとピリ辛のペーストです。

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うわぁ、タンドリーチキンか・・・これもうまいな・・・なんか本格的なインドカレー店顔負けですゴローさんの腕前には毎回驚かされます

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そして、「プチ利き酒会」がはじまりました。こちらは、わたるんさんにいただいた「初日の出 純米吟醸」です。羽田酒造さんという、京都で110年以上続く酒蔵のお酒のようです。

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こちら、大変好評でしたあ、ぢろーらもの近くでT-1さんとぢろーらも妻のなおがおいしそうに呑んでおる・・・

しかも、妻はちゃっかり「おかわり」してたぞ・・・(汗)。

なんか、途中で熊ちゃんさんが一旦家に帰ったんですけど、どうもこれは「iPad2とiPadを見せびらかすため」のようです(笑)。そういえば、熊ちゃんさんのマンガもけっこう売れたようでなによりです。我々も一部購入しました

で、なんかピアノの鍵盤のアプリがあるみたいですね。由紀さんとにゃんぎらす先輩が弾いてました。こちら、にゃんぎらす先輩が弾くところ・・・

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ええと、もちろん炭水化物もありますよー、パスタが二種類まいりました。若者の胃袋も満足、といったところですね・・・ゴローさんいつもありがとうございますm(_ _)m

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ここで、Lovers in rubbersoleゆうさんが、「ライブになかなか来れないゴローさんのために是非1曲聴いてほしい」ということで「おぼろ月夜」をア・カペラで披露でしますやっぱりさすがですよね、発声がしっかりしてますし、聴いていてとても心地よいです

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続いて、専攻はピアノだけど副科の声楽で1番をとったというにゃんぎらす先輩、披露するのは「カーロ・ミオ・ベン」です。

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ピアノだけでなく、けっこう歌えるじゃないですか・・・と思って聞いてみると、「弾き語り」とかも考えてなくはないようですね・・・是非今後披露してほしいな、と思います

あ、彩さん帰ってきましたね・・・それまではさとっちゃんことを「彩さん」と呼んでいた(笑)ので、23時半を過ぎてようやく「本物」の登場でした。でもそのあと、横濱の誠さんに連れ去られそうに(???)なっていましたが(笑)。彩さん、お片づけはやるのですね・・・おつかれさまです。

この日も2時間以上になるかな・・・楽しい打ち上げの席でした

そして、帰り道恒例の「熊ちゃんさんの家襲撃」ですけど、この日は本人いらっしゃってるんですよね・・・でも、我々よりもちょっと前に歩いて帰ったぞ・・・。

「じゃあ、先回りが可能だね」ってことで、かっちゃんさんと我々夫婦で先回りします。そして、熊ちゃんさんが帰ってきたときに、総長(?)の妻なおが「ぱらりらぱらりらーにいちゃん、お金いらないから、iPad2だしなー」と、ヤンキーっぽく(???)言ってみます。

熊ちゃんさんは冷たく一言「帰ってください・・・」と・・・いつもすみませんね・・・。

ゴールデンウィーク最後の日も、ラストまで楽しく過ごせましたとさ、めでたしめでたし


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2011/05/05:浅羽由紀さんFLC:浅羽由紀さん & 飛び入り参加:にゃんぎらす先輩

2011-05-06 20:01:32 | 浅羽由紀

そして、浅羽由紀さんが登場しました♪ ん?由紀さんなんかかぶってるぞ・・・子供の日らしく「かぶと」ですか・・・「(^^;)

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すぐに由紀さんの演奏かと思いきや、その前に飛び入り参加があるようです。由紀さんの昭和音大時代の先輩である「にゃんぎらす先輩」がピアノで1曲披露してくださるようです。

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つい最近になって、岩手県花巻市から、川崎に越してきたそうです。大学を卒業後、音楽に関係のある仕事には就いていなかったけど、やはり音楽をやりたい、ということで、仕事を辞め、こちらにいらしたそうです。あとで由紀さんもおっしゃっていましたが、30代になってこの決断、というのは並々ならない覚悟なのかとお察しします。

オリジナル曲はこれから作って披露するそうですが、本日は映画で使われた曲を1曲披露していました。さすがはピアノ科卒、流れるようなきれいな演奏でしたこちらに越してきた、ということは、今後にゃんぎらす先輩にお目にかかることも多いかと思います。よろしくお願いいたします

で、その後の由紀さんは大急ぎで準備?あわてている様子がコミカルでした(笑)。

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そして、浅羽由紀さんの出番でございます

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こちらのかぶと、T-1さんが器用に折っていたようです。真ん中に書いてある文字は由紀さんらしく「酒」です(笑)。

ちなみにこちらは、打ち上げ会場の「Cabin125-α」さんで撮ったものですが、後ろ側に書かれている文字は「愚」です。もちろん、「愚図(ぐず)」の「愚」でございます(笑)。

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「にゃんぎらす先輩と私(由紀さん)をつないでくれたのは奥州のライブ。そこで再会できたので今がある」とおっしゃっていました。改めて皆さんに「(にゃんぎらす)先輩をよろしく」と伝えます。

この流れで歌う歌はもちろん「奥州の歌」です。この日は特に、最初のAメロから力強さを感じます。Bメロ、サビに至っても、きれいな声が遠くまで伸びていました

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3番のAメロはたっぷりためて歌います。これも非常に効果的ですね。やはりググっとひきつけられます

おっと、由紀さんも懸念していたとおり、1曲目、もう少しというところで、かぶと外れてしまいましたね・・・まあ、しょうがないか・・・

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MCでは、にゃんぎらす先輩との出会いについて話していました。由紀さんは作曲科でしたが、副科で何かとらなくてはいけなかったので、ピアノを選択したそうです。そのときに同じ先生の門下生だったのが、にゃんぎらす先輩だったそうです。

おっと、Lovers in rubbersoleMIKIさんも昭和音大ですか・・・MIKIさんは短大の舞台スタッフ科だったそうです。そっか、世間は狭いですねぇ・・・

2曲目ですが、「ゴールデンウィークになると歌いたくなる曲。インパクトが強いので普段は歌わない曲」とおっしゃっていました・・・なんだろうな・・・、ああ、「捨てましょう」ですか・・・。納得・・・

こちら、恋人に二股をかけられたことを思って作った曲だそうですが、非常に明るくコミカルな曲です。気合はいってますね・・・。なんか、聴いていてこちらはすっきりします

後半の間奏後、曲調がかわる「君のために・・・」のところ、けっこう好きですよ・・・そして、そこからまたサビに戻る部分がまた面白いですね。なんか、由紀さんの演奏、ある意味かっこよかったです

この日は子供の日、ということでもう1つ子供にちなんだ曲。ん?なんだろう・・・と思っていたら「お幸せに」でした。先ほどの2曲目、前振りを聞いてすぐに妻なおは「捨てましょう」とわかったのですが、ぢろーらもはこちらの「お幸せに」のほうだと思っていました・・・。

でも、これがなぜ子供?と思っていたら、「責任を果たせてない人が、責任を果たせている人をうらやましく思う。心が子供である自分の曲」ということのようです。本当は子供なのに、大人の振りをしていた・・・そういうことか・・・

こちらも気合いっぱいの演奏でした。最近の由紀さんはより演奏にメリハリやゆらぎを意識しているようですが、この曲でもそうやっていましたね・・・そうすると何が起こるか、というと、ぢろーらも受けた印象では「おどろおどろしさ」が増すんです・・・

ある意味怖いですね・・・でも、それが狙いなのかもしれません。ラストの「どうぞ、お幸せに・・・」もすごくインパクトがありました

ラストは「藤色の風」です。5月1日の藤枝音楽祭から「サビを全員で歌ってみよう!」という試みをはじめています。この日ももちろん、みんなで大合唱ですやはりみなさん慣れたものですね。ええと、「光」「花」「力」の順番だったよな・・・間違えないようにしなくては・・・

もちろん会場は最初から最後まで盛り上がってました

これにて終了です。本日も素敵なライブでした

最後におまけ、こちらは「熊ちゃんさん」がマネージャーを務める(笑)、よしこにかぶとをかぶせた映像です(笑)。

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このあと、打ち上げ会場の「Cabin125-α」さんに移動します。


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2011/05/05:浅羽由紀さんFLC:吉崎硝子さん

2011-05-06 19:08:51 | 浅羽由紀

続いては吉崎硝子さんです。「ガラス」と書いて「しょうこ」と読みます。

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1曲目「ナイト*トレイン」という、テンポのよい曲からスタートです。楽そうに歌っている感じもしますが、声はしっかりしていますねピアノのほうは右手がけっこうガチャガチャ動きますが、それもまたいい雰囲気というか世界観を出しているように感じます。コード進行が楽しいです

MCでは5月3日放送のかわさきFMのラジオ「浅羽由紀 Four-leaf Clover」に出演されたときのことを話していました。「テンパってて、自分で何を話したか覚えてない、だから自分で聴くのが怖い」とおっしゃっていました

2曲目「桜」です。明るい曲調の中、いろんな音をちりばめて色鮮やかさを表現しているかのようで、きれいな曲でした

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MC・・・なんか、「ゴールデンウィークに行きたいところ?」とかいう質問をされて、本当は「シンガポール」に行きたかったけど、名前が出てこなくて「ハワイ」と答えてしまったそうです

「みなさんは自分の大切なものをどうやって守りますか?」という問いかけがあったあと、3曲目は「大切なモノ」です。歌詞の内容とは多少異なるかもしれませんが、曲調としては落ち着く、かつ元気が出そう、という印象を受けました。

4曲目は「こころ」です。「切ないけども幸せな歌。誰かのことを想って聴いてほしい」と吉崎硝子さん。なるほど、なんか癒されますね・・・なんというか、何度か聴くともっと良さがわかりそうな曲のような気がします

最後は「元気が出る曲を・・・」ということで、「足跡」という曲でした。なるほど、ノリがよくてこれは元気になれるかもしれません。前のほうの曲と比べるとコード進行も素直で馴染みやすいかな、とも思います。

この日は風でコンディションの悪い中の演奏だったそうです。そうですね、フルパワーで歌ったらもっと凄そうな感じはしますまた、うまく言えないんですけど、The Throbさんでも吉崎さんのことが浸透して、その雰囲気の中ご自身ももっと思い切って演奏できたら、それはそれでまた違った化学反応が起きるのかな、って考えてしまいます


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2011/05/05:浅羽由紀さんFLC:Lovers in rubbersoleさん

2011-05-06 02:36:40 | Lovers in rubbersole

ゴールデンウィーク最後となる(場合によっては金曜休みでまだゴールデンウィーク?)5月5日、この日もライブでございます(^^)。「The throb」さんにて「Four-Leaf Clover」です♪

そういえば、震災直後は節電のため待ち時間に流す音楽も自粛していましたが、今日は流れてました。小さいところではありますが、こういうところからも「我々のほうはもとの生活に戻りつつある」というのを感じます。

トップバッターはLovers in rubbersoleさんです。

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この日は5曲歌うということで、ちょっと巻き気味にスタートです。

最初は新曲「綿毛」です。本日初披露の「かわいらしい曲」だそうです

歌い始めてみると、ああ、確かにかわいらしい感じかもなんとなく癒されます。頭の中にお花畑の情景が浮かぶようです

ゆうさんらしいダイナミックさがある曲ではないですが、最初にこういう選曲を持ってくるのもまたいいなぁ・・・と思いますちなみにこの曲「子供うけ」を狙っているようです(おほほ)。

2曲目は「レジンの涙」です。「実験的に作った」というこの曲、なんと「Aメロだけの曲」だそうです。確かに思い切ったことしますね・・・。

レジン・・・プラスチックとかの「樹脂」のことで、ここでは「偽物」とか「価値がない」という意味合いのようです

これも落ち着く曲ですね・・・Aメロだけなんですけど、不思議と飽きがこないんですね・・・やっぱり不思議・・・

ラバラバさん、2月に新しいCDをリリースしましたが、その中の「ボーナストラック」としてはいっている、ホームページなどでも記載を伏せている曲を披露してくれました。通常、ゆうさんが詩を書いてそこにMIKIさんが曲を載せるんですけど、この曲に関しては作詞作曲ともにMIKIさんが行ないました。MIKIさんがいろいろ悩んでいるときに作った曲です。

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なんでしょう、「焼きマシュマロ」に似た感じもしますが、もっと不思議な感じの雰囲気です。前2曲は比較的おとなしかったのですが、この曲のサビではゆうさんがボリュームをあげていきます。うわ、ちょっとドキっとした、というか、鳥肌立ちましたね

ある意味苦悩を書いた曲だと思うのですが、内にこもっているのではなく、けっこう発散させている感じですね。それに、最後の感想でのMIKIさんのピアノがすごくよかったです。聴きごたえありました

ちなみに、この曲を含む7曲に関しては、5月限定でバンドバージョンでやるそうです。「ラバラバはアコースティックがうりだけど、バンドバージョンもよい」と勧めてくれました

4曲目、「ラブラドール」です。これは以前聴いたことがあったかな。かわいらしい感じの曲ですが、サビは割と力強いですね。転調してからまたもとの調に戻るところとか、けっこう面白いなと思いました

次のMCでは、ラバラバさんの地元、八王子の商工会が無料で発行しているタウン誌「らぶはち」にラバラバさんが掲載されたこと、あとはバンドメンバーはMIKIさん好みにイケメンが厳選された(笑)話などがありましたね

ラストは「これまでとはかわって、ちょっと重い曲を」ということで「シロップ」でした。暗い、といっても歌詞がちょっと後ろ向きな感じで、コードはメジャーコードではありますが。

転調する前は少し抑え目に、どちらかというと淡々と進んでいく感じですが、転調したらそこから一気に盛り上げていく、という感じでした。やっぱりこういう演奏はハッとさせられます

この曲を以前聴いたのは昨年10月のハロウィンライブだったと思いますが、そのときよりもゆうさんの高音も楽に出て、しっかり芯に当たっている感じがしましたやっぱり歌い慣れてきたのかな・・・この曲も好きですよ

あれ?そういえば、新しいCD出たんですよね・・・rapportではなく対バンのときであればそのCD持ってくるのははじめて、でしたよね・・・。じゃあ、なんでメインの曲である「人魚姫」を演奏しないのかな・・・と、ちらっと頭をよぎったのですが、こちらはあとでゆうさんに聞いたら「後にでてくる浅羽由紀さん吉崎硝子さんが割と重めな曲なので、今日は軽めな曲でそろえようと思ってセットリストを考えていたら抜けてしまった。それは演奏を終わってから気がついた」とのこと・・・まあ、そんなこともあるでしょうね・・・、「人魚姫」素敵な曲なので、次の機会には聴きたいです

そして、もちろんこの日、ラバラバさんのCDは買いましたよ。今年2月にリリースしてからずっと欲しかったのですが、なかなか機会がなくて買えませんでしたが、ようやっとそれも果たすことができました


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