ぢろーらものおもちゃ箱:引っ越し後

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2011/02/04 FLC:打ち上げ

2011-02-05 16:52:23 | 浅羽由紀

打ち上げ会場のCabin125-αさんに着きました。誰か先に着いているかな?と思いきや我々が一番のりだったようです。しばらく待つと、少しずつ人が増えてきました。

最初は野菜スティックですね。大根は浅羽農園の大根です

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ん?このソースはなんだろう?

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片方は味噌ベース、で、白いほうは豆腐と生ハムを使っているそうです。これが両方ともおいしいんですいつもその意外な組み合わせに驚かされます

「愚図を待っていてもいつ来るかわからないから、先に乾杯しよう」とT-1さんが言ったナイスなタイミングで浅羽由紀さん到着しました。これにはT-1さんも「あいつは何か”持ってる”」とのコメント(笑)

では気を取り直して乾杯です。「人民の、人民による、人民のための、ヨッパライ♪」はなぜか由紀さんが即興で作った歌になっていました(笑)。「今日も一日おつかれさーん、いっぱーい、いっぱーい、またいっぱーい

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こちらは豚バラにピリ辛のソースをかけたものですね。豚バラ好きのぢろーらもにはたまりませんね

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浅羽農園の大根が、彩さんの手によって洋風の煮つけ(?)になりました。ブイヨンがベースになってるのかな?大根の苦味もなくておいしいな(^^)。大根って洋風の味付けで食べてもおいしいんですね

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大根の皮も有効活用です

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中島吉啓さんにちなんでか(?)、「サーファーカレー」なるものが出てきました。このタイミングでカレーはうれしいな・・・チキンまじでうまい

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パスタは牡蠣だったかな?これもおいしかったです

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ビリジアンさんからいただいた滋賀のお酒、「七本鑓」もふるまわれました。妻なおいわく「いくらでもいける、人をダメにする酒(もちろん、それだけおいしい、ということ)」だそうです

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こちらはみょうちんさんからの差し入れです。純金酒ですか・・・その名のとおり金粉がはいってますね

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お酒を飲んだ由紀さん、なぜかこんな表情です(笑)。

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そういえばこっちのテーブルでは横濱の誠さんが「ぢろーらもさん、川に飛び込んで一周年だから5月5日はまた多摩川で泳いでください」と、「ぢろーらもさよなら記念」を企画(???)してました(笑)。ええと、さよーならって・・・帰ってこれないんですか、わたし・・・それはひどすぎます・・・

確かに誠さんには「みょうちん置き去り事件」でみょうちんさんを助けてしまった、という「前科」があるので、ぢろーらもに関しては助ける気はないようです。うん、ちゃんと学習しているようで感心感心・・・って、感心してる場合ではないです・・・

T-1さんは今日出演した中島吉啓さんと美羽希さんに「もっとこうしたらいい」というようなアドバイスをしていました。ぢろーらもはそのときはあまり近い位置にはいませんでしたし、近くに行ったときにはぢろーらも自身がかなりできあがっていた(笑)、ということもあり詳しい内容はあまり覚えてませんが、さすがはT-1さん、的確なアドバイスをしているようですね。

ぢろーらも自身、T-1さんの話を聞いていて、「あ、自分も同じようなことを思っていたけど、言葉にするとそういうことだよね・・・」ということもたまにあります。でも、ぢろーらもの場合は「なんだかもやもやしたのを感じる」というレベルであり、明らかに凡人のレベルです。「なんとなく楽しい」「なんとなく嫌だ」という感情だけだったら多分誰でも持てます。それを頭の中で完全に整理し、なおかつ誰でもわかる言葉で的確に説明できる説明力がある、というのが非凡なプロデューサなのですね。T-1さんのお話はわかりやすいです

それを聞いて「わかった気になる」だけであれば凡人のぢろーらもでもできますが、アドバイスを音楽に落とし込み(あるいは、そのアドバイスはきちんと理解した上であえて違う方向を進み)、成長し続けていく、というのがプロのアーティストなのかな・・・。大変恐縮ながらそんなことを思って見ました

まあ、酔った勢いとはいえ、あの場でぢろーらもが割って入るべきではなかったですね・・・すみません、今後は慎みます。

何はともあれ、今後の中島吉啓さんと美羽希さん、どう成長するのかな・・・

この日もあっというまに時間は過ぎていきましたが、後半ぢろーらもは記憶がほとんどありませんどうやって帰ったのかもあまり覚えてない・・・なおさまごめんさないm(_ _)m

次は2月13日の天窓かな・・・チケットもすでに購入済みです


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2011/02/04 FLC:浅羽由紀さん

2011-02-05 15:54:22 | 浅羽由紀

ラストはもちろん、浅羽由紀さんです。ご本人のブログにもあるように、昨日の節分は丸子山王日枝神社の節分でお菓子をたくさんゲットしました(笑)。

こんな感じで紙袋を広げてとってたのかな?

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1曲目、「私へ」です。「ライブで歌うのは久々」とのこと。それは意外ですね。

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やっぱり以前よりも抑揚をうまく使っていますね。ストレートなメッセージが心にそのままはいってくるようです。ぢろーらもも最初から引き込まれましたね

ぢろーらもが由紀さんを応援しはじめたのが2010年の4月。まだ10カ月そこらですが、今まで応援してきた意味を再確認できたような気がします

今日ははじめていらっしゃる方も何人かおられるようなので、由紀さんも改めて自己紹介をします。由紀さんは心を病んで一度は音楽を辞め、実家に帰るという挫折を経験したわけですが、今は再びこうやって音楽をやっています。だからこそ、かつての由紀さんと同じ立場の人に向けた、由紀さんしかできない歌を歌っているわけですね。

2曲目「子供の声」です。子供のころに我慢したことが積み重なって大人になって爆発することもある、大人のささいな言動であっても子供は傷つく場合もある、子供のころに出せなかった声、大人になったって遅くないから出してしまおう、それで少しでも心が楽になれればいい、そんな気持ちを伝えてくれました。

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ちなみに、前日に節分に行ったのも「子供のころはちっちゃすぎてとれなかった(笑)」ということがストレスになっていた(?)ため、「大人の私」がそのリベンジにいったわけです。今ならとなりにおばちゃんがいたとしても、ずうずうしく競り勝てるわけです(笑)。

「頭脳は大人、体は子供」といえば「名探偵コナン」ですが、T-1さんは由紀さんのことを「ンナコ」といいます(笑)。「体は大人だけど頭は子供」ということのようです(笑)。まあ、ぢろーらもも同じようなものだから笑えないや・・・

演奏はじまりました。やはり曲のメリハリにより気を遣うようになった由紀さんです。特にこういう壮大な印象の曲だと、こういった効果的な演奏がよりいきてきます。前半のスローな感じのテンポで、聴く側にも「子供のころを回想させる時間的、気持ち的な余裕」を与えているかのように思えました

そこまでひっぱってひっぱるので、ラストの高音もいきてくるようです

次は・・・おっと、新曲ですね大好きだったあなたへ」というタイトルです。最近になった由紀さんは、「あなたのおかげ」のモデルになった、由紀さんが昔本当に大好きだった人から「結婚しました。子供が生まれます」という内容のメールを受け取ったそうです。

今までは感謝の気持ちでいっぱい(もちろん今も感謝している)だったそうですが、不思議なものでそういうタイミングで、「その人の嫌だったところ」なんかも思い出したそうです。それがこの曲のもとになっています。

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これまでのしっとりした曲に比べると、若干たてノリでアップテンポの感じもします。前奏もしっとり系かと予想してたのですが、いきなりスタッカートで軽い感じのはじまりだったのが意外でした。

「大好きだったあなたのそばで弱いままでいたかった。本当はあなたも苦しんでたはず。弱いあなたに会いたかった。」という感じで「なんであなたは弱さを見せてくれなかったの?」というある種の負の気持ちを歌っています。

こういう曲もセットリストの途中でいれると効果的な感じがしますね

今日のFour-Leaf Cloverは由紀さんが藤枝市長から「元気なまち藤枝づくり大賞」の「ハートフルメロディー賞」をいただいたので、そのお祝いの意味もございます。改めまして由紀さん、本当におめでとうございます

こんな感じで賞状とトロフィーが飾られていました

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この賞は「音楽で藤枝を盛り上げた功績が認められていただいた賞」です。昔は商店街も賑わっていたが今はシャッターが閉まっているお店も多い、だからもっと藤枝を盛り上げたい、その思いを込め、最後は「藤色の風」を歌います。ちなみに今日の衣装は藤北(藤枝北口)商店街の恩人からいただいたものだそうです。

おなじみの曲なので思わず口づさんでしまいますね。2度目の転調の部分で「間(休符?)」をいれたときには思わず息を飲みました。そして、最後はピアノの余韻にひたることもできました。うーん、やっぱり由紀さん素晴らしいです

演奏後、やっぱりこの写真は撮りたいですね

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賞状とトロフィーももう少し近くで撮らせていただきます

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打ち上げはいつもどおりCabin125-αさんです。まだしばらく撤収までかかるかな?ぢろーらもと妻なおはみなさんよりも先に移動しました。


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2011/02/04 FLC:美羽希さん

2011-02-05 14:57:03 | 浅羽由紀

続いては美羽希さんです。今週の浅羽由紀さんのラジオ「浅羽由紀 Four-leaf Clover」にも出演しました。

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ちなみに、T-1さんのブログ「ぐずぶりマイレージクラブ新メンバー加入のお知らせ」、「美羽希さん、ぐずぶりマイレージ加算のお知らせ」にあるとおり、「ぐずぶりマイレージクラブ」にも加入済みです(笑)。

最初の曲は「酔ってる」です。なかなか進展しない恋人同士で、そのことにイライラしている女の子の気持ちを歌っています。「君にあえないから酔っている」わけです。rapport関連ではこいうスタイルの音楽はあまり聴かないので、これはこれでいいかもしれませんね。最後のフェイク(?)部分なんかは非常に力強い感じもしました。

2曲目「冷たい真実」です。恋愛を重ねるうち、「あのとき何が悪かったのか」というのに気がつく、それは自分かもしれないし、相手かもしれないけど、そんな気持ちで作った曲です。美羽希さんの独特の世界をもっていて、歌っている間もそこにはいっているように見えますね。

続いて「New Frontier(新境地)」という曲です。こちらは街を歩いていた女子高生の会話からとった言葉のようです。「本気で人を愛したとき、New Frontierに行く」。なるほど、そういうことはあるかもしれませんね。

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なぜかMCでは「SOYJOYは自販機で買う。」という話をしていました。自販機が自分のためだけに20秒サービスしてくれる(?)のがいいようです(笑)。

続いて「No More Cry」です。今までで一番辛かった恋愛をもとに作っていることから、もっとも気持ちもはいるようです。確かに演奏を聴いてそれは伝わってきました。

おっと、悲しい歌だけどメジャーコードからはいるんですね、それは意外でした。でも、だからこそかもしれないですが、Cメロ(?)のマイナーコードが効果的に感じました。

最後は「イヤホン」です。電車に乗ってもイヤホンをつけて音楽を聴いている人が多いな・・・音楽に救われている人ってたくさんいるんだろうな・・・と思って作った曲だそうです。

けっこうさわやかな曲でしたね。最後の曲としてはぴったりな感じがしました。5曲通して曲順としてはバランスがよかった感じがします。

曲とか声の振り幅、もっている力はかなり大きいように思います。全体的にサビなどもさらっと歌っている感じの曲が多かったように思いますが、もっとメリハリがあり、サビなんかもぐぐっと盛り上げていくような曲も聴いてみたい気もします。まあ、あくまでぢろーらもの好みの問題かもしれませんが

あくまでわたくしの素人目線ですが、美羽希さんのポテンシャルの高さを感じます。この人も今後化けるかもしれませんね


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2011/02/04 FLC:中島吉啓さん

2011-02-05 10:31:16 | 浅羽由紀

そういえばFour-Leaf Clover行くの久しぶりかも・・・。けっこうタイミングがあわなくて行けなかったり、ということがありましたが、2月4日の金曜日は出かけることがでいました。浅羽由紀さんが藤枝市長から「元気なまち藤枝づくり大賞」(藤枝内外問わず藤枝活性化の活動をしている個人・団体に贈られる賞)をいただいた、ということで、そのお祝いの意味もあるし、行っておきたいですからね。そんなわけで10分前くらいにThrobさんへ着きました。

最初は中島吉啓さんです。波乗りで鍛えた体をいかしたパワフルな演奏に期待です。

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「本当はダンサーがいるけどまだ到着してない」とおっしゃってました(笑)。

1曲目は「2011/1/15 rapport:後半」のときにも演奏していた「スーパーマン」です。最初からとばしていきますね。このコード進行好きですよ。やはり期待通りパワーを感じます

MC「もうちょっと”ジャカジャカ系”が続きます」とのこと(笑)。2曲目は渋谷のライブハウスへ行く電車の中で作った「スクランブル」という曲です。そっか、スクランブル交差点ありますもんね。夜の渋谷の街の情景が浮かぶような曲でした。やっぱり2曲続けてガンガンいきますね

そういえば、中島さん裸足ですね・・・

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これは、来る途中でオヤジ狩りにあって靴を持って行かれた・・・というのは嘘で(笑)、地面に直に足をつけることでアースをとっているそうです(?)。大地の力を感じる、ということかな?

3曲目まで「ガチャガチャ系」とのことで、リズムマシーンを使いますが、こちら秋葉原で寸前調達のようですね。調整中でございますどんどんいろんなものを取り入れていく姿勢はよいですね。

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3曲目「ぼくはカメ」という曲です。中島さんはリクガメの「サカイくん」を7~8年前から買っているそうです。そしてその息子は「コサカイくん」(笑)。

「もう一度音楽をはじめてみよう、と思った年齢は遅いかもしれないけど、それでもやりたいことができれば幸せ、人生願えばその方向に進む」、という思いをこめて歌います。

「腕をのばせばあの場所も見える」、ゆっくりかもしれないけど、自分が願えば、そして行動すれば夢は叶う、という部分に共感できます

ええと、カメの曲なのに一分間151とかだったそうです「カメじゃないっすよね」という自虐ネタ(笑)。でも、もともとの143(だったかな?)でも速い気がするんですけどねぇ・・・

4曲目はこれまでとはかわって落ち着いた曲。自身のお父様にむけて書いた「ぼくのおぼえたこと(?)」です。実際にお父様には聴かせていないそうですが、若いころには言えなかったことが今なら言える」という思いで書いています。

お父様への感謝の気持ちがメッセージとして伝わってきます。こういう曲構成も効果的ですね、歌の世界に引き込まれていくようです。

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最後は地元の怖い女性のために泣きながら作った(笑)という「まあええさ」です。

ラブソングなんですけど、「なんだかんだでみんな肝心なことを忘れてる。だからそれを歌いたい」ということで作ったようです。

「君といればいつでもよい」というような「当たり前の日常に感謝」といったメッセージになるのかな?最後にほのぼのした曲で終わりました。

そうですね、中島吉啓という楽器(声)、演奏技術は本当に素晴らしいですね。今後音楽性を広げ、もっと強い、ストレートでわかりやすいメッセージを伝えられるようになって、さらにMCなどで会場をより盛り上げられるように、会場との一体感をより出せるなったら、もっとすごくアーティストに化けそうな予感がします今後も頑張ってくださいね。


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