12月にはいり、うちの会社でも賞与をいただきましたm(_ _)m大企業さんとか公務員さんと比べると「・・・」という感じなんでしょうけど、今回会社の業績が割とましな状態だったこともあり、前年度と比べると多少は多かったようです。
そうなるとやはり、妻にも還元しないといけませんね・・・（と、いいだんなさまを演じてみる（笑））。ということで、おいしいものを食べに行きます（＾＾）。
今回は我々夫婦と義父の3人で「玄海鮨：蒲田西口店」さんに行ってまいりました。
以前は妻の実家「焼肉 山水苑」のはす向かいにありました。移転して現在の場所にありますが、我々は移転後行くのははじめてです。ちなみにこちらの店長さん（専務）と妻の実家では家族ぐるみの付き合いがあります。
ああ、割と近いのね・・・。2階なんだ・・・。
移転したばかりということもあり、外観はとてもきれいです。
ちょうど宴会がはいっていたらしく、テーブル席には大勢人がいました。年末ですし、忘年会の季節ですからね・・・。我々3人はカウンターに座ります。なんだかんだでカウンターのほうが注文しやすくて好きです
やっぱりせっかくなのでビールからいただきます。そこそこ大きくて飲みごたえがあります
今日のお通しは煮物でした。よい味付けです
おっと、妻と義父は赤身を頼んでるぞ・・・こちらもかなりおいしいようですが、ぢろーらもは中トロいっちゃいます
やっぱりここのお寿司はうまいな・・・。普段は100円寿司で満足していますが、たまには回らないお寿司もいいものです
たこの吸盤か・・・ぢろーらもも１つわけてもらいます。新鮮なたこです。
あ、あん肝あるんだ・・・じゃあもらおう・・・ぢろーらもは好きなんですよー
割と大きく切ったあん肝をポン酢しょうゆでいただきます
妻がさよりのにぎりをもらってました。
「ぷりぷりしてておいしいよ。1個食べる？」といってわけてくれました。ほんとだ・・・ノーマークだったけどこれもありだな・・・
あ、しまった、このほかに石鯛とひらめのにぎりもあったんだった・・・写真なかったか・・・
お義父さんが「白身何ある？」って店長さんに聞いて、出てきたのがこのにぎり、どちらもさっぱりしてておいしかったんですけどねぇ・・・。
これはなんでしょう・・・ああ、あわびの肝か・・・。しっかりあわびの味もします。
2杯目はレモンサワーにしておこう・・・
妻と義父が水槽の中で泳いでいるあじとえびを注文しています。そうね、せっかくいるなら活きあじはいっとかないとな・・・。
先にえびがきました。なんと、まだ尻尾が動いています
しょうゆにつけていただきます（そりゃそうか・・・）。しゃりとえびの比率がわかりやすいかな？
さすがはまだ生きているえび、歯ごたえが違います。ちょっと残酷なんですけど、ごめんねぇ・・・。
やはりあじも普通のあじとは明らかに触感が異なります。「つぶしたて」は絶品です
えびは頭を焼いてくれました。
殻をはがしていただきます。焼いた香ばしさもいいですね、あと、みそがついているのもうれしいです（＾＾）
妻と義父はお新香食べてます。
ぢろーらもの前には出てきませんでした。さすがに「ぢろーらもがお新香食べない」のがバレているようです（苦笑）。
ここにきて外せないのが「茶碗蒸し」です。お寿司屋さんの茶碗蒸しだけあって、割と具だくさんです。魚介のうま味がしっかりでてますし、味付けもいいですね。
あと、こちらも妻が必ず頼む「穴子」です。ぢろーらもも穴子好きなのでもらいます。たれもおいしいんですけど、なんといっても穴子の触感が他のお寿司屋さんとは違う感じですね・・・
妻はいくら頼んでました。これも外せないみたいです。ぢろーらもはあまり好きではないので、かわりに（？）うにを頼みました。臭みがなく新鮮なうにがたっぷりのってます
せっかくなら日本酒飲もうかな・・・本日は妻の希望で「黒龍」をもらってみます。しかも本日、生酒もあるようです。ぢろーらもがもらったのは普通のやつで、妻が原酒をもらいます。
まだまだ日本酒の違いを語れるほど飲み慣れてないぢろーらもはこっちでいいや・・・飲み比べると確かに生酒のほうが甘くて飲みやすい感じもします。日本酒通（？）の妻は「やっぱり全然違う！」といって、生酒をとてもおいしそうに飲んでいました
あ、塩辛がきましたね・・・ぢろーらも一人で食べてしまったら、あとで妻に「なんで1人で食べちゃうの？
」と怒られました・・・（汗）。
なんか、やっぱりハイボールが飲みたいんだな・・・。4杯目で全部違うお酒か・・・完全なちゃんぽんぢゃね・・・
さて、しめは何にしようかな・・・と思ってぢろーらもが選んだのは、まさかの「大トロ」ですん？刺身？？
いえいえ、ちゃんとごはんが隠れています
妻は「大トロは今は1口食べればいい。脂っこくて多くは食べれない」といいますが、ぢろーらもはまだまだそんなことはないです。もちろん脂はけっこうのってますが、うま味のしっかり詰まった、品の良い味の大トロです。ぢろーらもにはくどさは感じません。やっぱうめぇ・・・
最後にはお椀（お味噌汁）をいただきます。おおきなあさりがはいってます。やっぱり落ち着く味ですね・・・
妻と義父はあたたかいお茶、ぢろーらもは冷たいお茶をいただきます。
最後はパイナップルです。この写真でいえば、左側が酸っぱめで、右にいけばいくほど甘くなります（誰が食べてもわかるくらいはっきり違います）。だから、左から食べるのがお勧めです。
いやぁ、食うた食うた・・・今日もおいしかったなぁ・・・
けっこう食べたので1人7000円近くいっちゃいました。ただ、同じものを多分銀座とかの高級すし店で食べたらもっともっと高いはずです。それを考えると「これだけ食べてこの値段！」という満足感はあります。
それに、食べ方を調整すれば、1人5000円以下で満足できるだけ食べることも十分可能です。「普段は100円寿司だけど、今日はおいしいお寿司を食べたい！」というときにはお勧めです
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