この「おもちゃ箱ブログ」をはじめておよそ2カ月半が経ちました。おかげさまで順調（？）にアクセス数は伸びておりますが、大半はIT関連のワードで検索していただきこちらのサイトに辿り着いた、という感じのようです。まあ、それでもアクセス数が伸び、それ以外のコンテンツも観ていただければ幸いだな・・・というのはあります。
そんな中、ちょっと気になるワード検索がありました。
「しみじみと仕事をがんばろう 感動の曲」
辿り着いた先は、浅羽由紀さん曲紹介サイトです
最初にブログを書き始めたとき、「浅羽由紀さんのことを知らない人が名前で検索するわけはない。由紀さんのイメージを伝える、もっと抽象的なイメージの言葉で検索して辿り着いてくれたらうれしい」と思っていました。IT関連の事柄を伝えるのは別のミッションとしてあるのでそれはいいとして、ぢろーらもの語彙の貧弱さから、今までそういった感じの表現を載せることができず、関連するアクセスはありませんでしたが、ここにきてようやっと兆しが見えてきました。
由紀さんの曲はどれもメッセージ性が強いです。それは、由紀さん自身が自分を着飾ることなく、素直な気持ちを歌にしているからのようです。このあたりは浅羽由紀さんご本人のサイトを見ていただくと、より詳しく知れると思います。
以下、ぢろーらもの独断と偏見もはいるかもしれませんが、それを恐れずにコメントm(_ _)m
そうですね・・・これから仕事なりいろいろ頑張ろうかな・・・と思える曲としてあげられるのはFour-leaf Cloverでしょうか。ぢろーらもの解釈としては「かつてもっと自分は輝いてた。でも最近の自分ときたら・・・。でも、ここにきて、失ってたものを取り戻すことができた。」そして「それを教えてくれたのは（浅羽由紀さんのシンボルでもある）四葉のクローバーだった」なのです。
このほか、「自分を解き放つ」という意味ではI wanna be free、「決心を決めゆっくり歩き出す」という意味では始まりの声もお勧めですよ。
あと、「これまで自分はさんざん頑張ってきた。とにかく頑張った。そしてすっかり疲れきってしまった。そんな自分をゆっくり休めてあげたい。（そしてゆっくり休んだ後、前向きに、希望にを持ってやりたいことを精一杯頑張っていきたい」という気持ちであれば、やっぱり由紀さんの代表曲の１つ「私へ」がお勧めです。
他ですが、そんな気持ちにさらに１つ、「ふるさとを想う気持ち」というキーワードがはいるのであれば、「奥州の歌」ですね。ぢろーらもは東京生まれ東京育ちで田舎と呼べるところはないですが、それでもどことなく懐かしい曲調に心打たれます。
ほかにも浅羽由紀さんの曲はいい曲いっぱいあります。今回のテーマに直接関係はありませんが、こちらは由紀さんからのメッセージがあがっていたので、誠に勝手ながらぢろーらもも同様の内容を伝えたいと思います。
もしまわりに（どんな理由であれ）子供を亡くした女性がいらっしゃるんであれば、由紀さんの代表曲「ほら、ここにいる」を聴かせてあげてください。お子さんはお母さんのことを天国から見守っています。今でもお母さんことが大好きです。だから、お母さんは笑顔で生き続けてください。
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