1月9日国立競技場で行われた全国高校サーカー決勝戦は千葉代表、市立
船橋が四日市中央工(三重)を延長の末2-1で破り、9年ぶり5度目の優勝を果たしました。
この試合市船は、前半1分にコナーキックから浅野に決められ、1点を背負う苦しい展開と
なりましたが、攻守に粘り強さを発揮し、ロスタイムにコーナーキックから和泉が決めて同点
7日に続き、勝利インタビューに答える和泉主将
さらに延長戦後半、再び和泉が決めて逆転勝利をおさめました。
産経ニュース
主将で、エースの活躍は勿論勝利に大きく貢献しましたが、それにもまして、チーム全員が
強い気持ちを持って戦い抜いたのが、勝因と言えます。
勝利が決まった瞬間の朝岡監督
1点を背負ったこんな苦しい試合、TV観戦していた私達も、もう駄目かと思ったのに、本当
によく頑張ってくれたと思います。 心からのエールを送ります。
市立船橋バンザイ、ヽ(^。^)ノ万歳