憲法改正の国民投票は先送りがよい 2018年04月05日 | 政治 負ければチャンスはもう来ない 2018年4月5日 財務省の決裁文書改ざん事件だけでも、政府に対する国民の不信感が高まり、憲法改正の国民投票で与党側が勝つ見込みは大幅に後退したと、思っていました。さらに、改憲されれば条文に明記される主役の自衛隊で、文書管理の隠蔽疑惑が持ち上がりました。 国民投票にとって、これは致命傷になりかねません。朝日新聞は「文民統制が利いていないと野党」、 . . . 本文を読む