今回は、バックアップ長門と有希ちゃんとの記憶の引き継ぎシーンから始まりました。
もちろんこれは長門有希ちゃんの夢の中と言うか脳内での心象イメージなので二人とも白いワンピース姿です。ですが、どちらがどちらなのかは多分画を観ただけでも分かるんじゃないかなと。眼鏡の描き分けもそうなんですけれども目つきと言うか顔を輪郭と言うかそこいらへんが違うんですよね。有希ちゃんはなんとなくユルい顔つきなんですけれども、バックアップ長門の方は若干、鋭い顔つきをしているんですよね。
心象シーンなので余計にそこいら辺を描き分けたっぽいのですけれども、これは非常に親切な描き方ですよね。
で、その引き継ぎシーンで有希ちゃんは自分が意識を失っていた時の間の出来事をバックアップ長門ちゃんから聞き出そうとします。もちろん、差支えのないところは教えてくれましたけれども、一番、重要なきょんくんへの告白に関しては、私は彼に告白した。後は貴方の番とだけしか言いませんでした。ま、教えないと言いつつ私は言った。って言っている時点で黙って無かった訳ですけれども、のほほんと教えを乞うている有希ちゃんにイラっときたのか、それとも、これからもキョンくんと一緒にいられるであろう有希ちゃんに嫉妬しての軽い意地悪心からなのかは判りませんけれども、ある種の親心的な想いがイロイロと混ざっているであろうことは容易に察することが出来ました。
そんな彼女の物言いに、有希ちゃんの感想が
『言いたくても言えない事を此方の方はさらっと言ってのける。そこにシビれる憧れる』とは言いませんけれども、それに近い感想は思ったっぽい事を言うに留まるのが呑気と言うかその…。
で、そのあとの日常描写に入る訳ですが、元に戻った有希ちゃんの戸惑いが描かれるのかと思いきや、戸惑っているのは有希ちゃんよりもきょんくんの方だったみたい。
彼は自分に好きだと告白したのがバックアップ長門ちゃんで、今の有希ちゃんではない事を気にしているみたいです。そこをテストが終わって戻ってきたハルヒちゃんに指摘されちゃう訳ですが…此処にも一波乱が。
そう、この世界では4年前に笹の葉ラプソディーが発生していたのですね。
此方の世界では、大きくなったきょんくんが現れたのではなくて、同い年のきょんくんがハルヒちゃんに文句を言いつつも付き合ってくれたようなのです。もちろん、そのことはきょんくんには重要なことじゃないのできょんくん自身は覚えていない訳ですけれども、ハルヒちゃんにはしっかり判っていて、しかもそれが彼女のアイデンティティー的に非常に重要だった事な訳ですね。ハルヒちゃんの場合も事によったら恋愛に発展しかねない事態だったわけですけれども、彼女の本真をさらっと認めて遊びとは言え付き合ってくれたことが非常に大切だったので友人として側に居てワイワイしているだけでも、ま、いっか~的な感じになっているっぽいです。
いかなハルヒちゃんといえども恋愛に関する空気は読むというのが、キツネ的には驚きだったのですけれども、もし、きょんくんが有希ちゃんに気をが有る様子を見せていなかったらきょんくんにアピールしまくりで迫って居たんじゃないかと思うと、その点もちょっと切ない気がするのですね。
そう、今回、ハルヒちゃんがきょんくんを観るシーンで目を隠していたり、目の辺りが暗くなっていたり彼女の立ち位置が日陰だったりするのはハルヒちゃんが自分の想いは叶わないんだと自覚しながらしゃべっているのだと想うと、これはこれでもう切ないのです。
ま、キツネの好みが想いが叶わなかった女の子だってのが最大の理由なんですけれどもね~
片思いとか、友達の為に自分の恋心を封印してしまうとか、友情を壊さない為に自分の想いを仕舞い続けてしまうとかね、もう大好物な訳なんで。
あ、あと…
朝倉ちゃんの洗濯物干しが完璧過ぎる件に注目なので。
彼女、下着の類をベランダに干していないんですよ。
そこいらへん、全く隙が無いですね。
あと、バックアップ長門ちゃんが着ていたアウターがちゃんと選択されていたのも注目ポイントですかね…。
次回、その洗濯物の取り込みシーンで言っていた水着話になる模様です。
予告ではきょんくんが有希ちゃんを押し倒すシーンしか出てこなかったので有希ちゃんの水着が楽しみなのですよ。
この作品の詳しいことは公式HPとこの記事にTBを送ってくれた方々の記事を参照にしてくださいませ
もちろんこれは長門有希ちゃんの夢の中と言うか脳内での心象イメージなので二人とも白いワンピース姿です。ですが、どちらがどちらなのかは多分画を観ただけでも分かるんじゃないかなと。眼鏡の描き分けもそうなんですけれども目つきと言うか顔を輪郭と言うかそこいらへんが違うんですよね。有希ちゃんはなんとなくユルい顔つきなんですけれども、バックアップ長門の方は若干、鋭い顔つきをしているんですよね。
心象シーンなので余計にそこいら辺を描き分けたっぽいのですけれども、これは非常に親切な描き方ですよね。
で、その引き継ぎシーンで有希ちゃんは自分が意識を失っていた時の間の出来事をバックアップ長門ちゃんから聞き出そうとします。もちろん、差支えのないところは教えてくれましたけれども、一番、重要なきょんくんへの告白に関しては、私は彼に告白した。後は貴方の番とだけしか言いませんでした。ま、教えないと言いつつ私は言った。って言っている時点で黙って無かった訳ですけれども、のほほんと教えを乞うている有希ちゃんにイラっときたのか、それとも、これからもキョンくんと一緒にいられるであろう有希ちゃんに嫉妬しての軽い意地悪心からなのかは判りませんけれども、ある種の親心的な想いがイロイロと混ざっているであろうことは容易に察することが出来ました。
そんな彼女の物言いに、有希ちゃんの感想が
『言いたくても言えない事を此方の方はさらっと言ってのける。そこにシビれる憧れる』とは言いませんけれども、それに近い感想は思ったっぽい事を言うに留まるのが呑気と言うかその…。
で、そのあとの日常描写に入る訳ですが、元に戻った有希ちゃんの戸惑いが描かれるのかと思いきや、戸惑っているのは有希ちゃんよりもきょんくんの方だったみたい。
彼は自分に好きだと告白したのがバックアップ長門ちゃんで、今の有希ちゃんではない事を気にしているみたいです。そこをテストが終わって戻ってきたハルヒちゃんに指摘されちゃう訳ですが…此処にも一波乱が。
そう、この世界では4年前に笹の葉ラプソディーが発生していたのですね。
此方の世界では、大きくなったきょんくんが現れたのではなくて、同い年のきょんくんがハルヒちゃんに文句を言いつつも付き合ってくれたようなのです。もちろん、そのことはきょんくんには重要なことじゃないのできょんくん自身は覚えていない訳ですけれども、ハルヒちゃんにはしっかり判っていて、しかもそれが彼女のアイデンティティー的に非常に重要だった事な訳ですね。ハルヒちゃんの場合も事によったら恋愛に発展しかねない事態だったわけですけれども、彼女の本真をさらっと認めて遊びとは言え付き合ってくれたことが非常に大切だったので友人として側に居てワイワイしているだけでも、ま、いっか~的な感じになっているっぽいです。
いかなハルヒちゃんといえども恋愛に関する空気は読むというのが、キツネ的には驚きだったのですけれども、もし、きょんくんが有希ちゃんに気をが有る様子を見せていなかったらきょんくんにアピールしまくりで迫って居たんじゃないかと思うと、その点もちょっと切ない気がするのですね。
そう、今回、ハルヒちゃんがきょんくんを観るシーンで目を隠していたり、目の辺りが暗くなっていたり彼女の立ち位置が日陰だったりするのはハルヒちゃんが自分の想いは叶わないんだと自覚しながらしゃべっているのだと想うと、これはこれでもう切ないのです。
ま、キツネの好みが想いが叶わなかった女の子だってのが最大の理由なんですけれどもね~
片思いとか、友達の為に自分の恋心を封印してしまうとか、友情を壊さない為に自分の想いを仕舞い続けてしまうとかね、もう大好物な訳なんで。
あ、あと…
朝倉ちゃんの洗濯物干しが完璧過ぎる件に注目なので。
彼女、下着の類をベランダに干していないんですよ。
そこいらへん、全く隙が無いですね。
あと、バックアップ長門ちゃんが着ていたアウターがちゃんと選択されていたのも注目ポイントですかね…。
次回、その洗濯物の取り込みシーンで言っていた水着話になる模様です。
予告ではきょんくんが有希ちゃんを押し倒すシーンしか出てこなかったので有希ちゃんの水着が楽しみなのですよ。
ありがとう、だいすき(アニメ盤) | |
茅原実里,畑亜貴,Evan Call(Elements Garden),堀江晶太 | |
ランティス |
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