いよいよ盛り上がってきた超電磁砲!
燃えますね。盛り上がっていますね。これは凄いです。
いよいよ最終回に向けて盛り上げていくそ!的な展開で怒涛のごとく進行しています。
それでは…モノローグから…
ややや・・・
テレスティーナさんたらいきなり意識不明の枝先さんに春上さんを合わせてしまったよ。それはとかくとしてこの世界の医療機器と携帯電話は干渉しないようになっているみたい。春上さんたら自分の病室だけじゃなく集中治療室ないでも平然と携帯を操作していたし、病院関係者たるテレスティーヌさんも黙認しているし…。
適所適材、単独行動より、仲間を頼った方が寄り大きな力が出せる。
今回は総力戦!!!その準備の回。
今回の話をまとめて戦術訓にすると大体そんな感じでした。
やはりテレスティーナさんは木原の血縁でしかも能力体晶の第1投与実験体。
孫にそういう人体実験をするのもアレですけど…ってそれよりもテレスティーナの正体を探ってみなかったのは痛恨のミスでしたね。それもこれも、この事件のキャスティングボードをテレスティーナが握っていた事が最大の要因。視聴者的な立場だと登場人物よりも広い視点で物語を見ているだけに、一見、神のような
視点が与えられるので後付理論で色々なことを言えるのですけど…
と言う訳で今回、大盛り上がりでクリスティーナの正体が自ら明かされたですよ。
そのことにショックを受けたのは初春さんも木山先生も同じ。ある意味、変に初春さんに期待を持たされてついてきた木山せんせいのショックは計り知れないものがあると思う。だけど、それまで手元から子供たちを失い失望していた木山先生に希望を与えた初春さんの功績は大です。一度、すでにどん底の絶望を味わった木山せんせいはタフなようで、事実を知って放心状態に陥った初春さんとは違いました。そこいら辺はやはり年の違いと言うか経験値の違いは大きいようです。それに、木山せんせいは今回の前にも、かなりの絶望を感じていたはずですからね。立ち直りが早いのかもです。それだけに、ただ単に自分の無力さに改めて打ちひしがれていた木山せんせいを立ち直らせた初春さんの言葉は木山せんせいの力になったはずなのです。恐らく拘置所に居た木山せんせいを呼んできたゲコ太先生もそんなことを言っていたのじゃないかなぁ~と推測したです。
サテサテ、クリスティーナが木原教授の関係者でさらに企みを進行させそうな気配を知って、まず飛び出したのは美琴さん。でも、それまでのパワードスーツを着用したクリスティーナとMAR基地の中に設置されたキャパシティーダウン
で美琴さんの能力を削って叩きのめしてくれたよ。しかも叩きのめすのに使ったのは実弾のグレネードランチャー。非致死性の弾頭じゃなくて榴弾という凶悪至極な得物を使って。まぁ、榴弾の破片殺傷範囲からは逃れていたけど、キャパシティーダウンの効力下で能力を使ったことはかなりの負担になったようで、動きにキレがなくなり…電撃も放てなくなって…それでパワードスーツで首を捕まえられて気絶させられた。でも、それを観ていた婚后さんが救出して見せた。でも救出シーンはカットってドンだけ彼女って虐げられているんだか…。しかも、気絶した美琴さんを治療したゲコ太先生の研究所でも、美琴さんが気が付くまで病室に入れてもらえないというのも…
その病室でまた一人で行こうとした美琴さんの前に立ち塞がって佐天さんが良いことを言ったですよ。
『いま、あなたの目には何が見えていますか?』
今回のサブタイトルの台詞ですが、今回、この台詞はそのまま佐天さんが言ってくれたです。この台詞で目が覚めた美琴さんも立派なんですけど、佐天さんのナイスフォローぶりには感動ものですね。
これは4人の中での佐天さんの立ち位置がはっきりとした一件ですね。
能力者としてはレベル0と言う彼女ですが、世間一般的には一番大人のようです。年齢以上の家事能力、対人関係調整能力、これが優れているのは佐天さんの良いところです。それに姉属性能力を存分に発揮して、ギクシャクしていた初春さんと黒子さんの関係まで修復してみせました。
まぁ、黒子さんにまで謝らせたのはそれで初春さんに謝れと言うだけでなく、黒子さんにも謝らせることでバランスを取ったということと、たまたま、ショック状態の初春さんを正気に戻すために平手打ちしてみせたのに、そのままにするなと言うことですよね。確かにあの場で、初春さんを正気に戻すためには必要なことだったけど、正気に戻ったらすぐに叩いたことを謝罪するのが当たり前なんです。友達ならばね。
意外と忘れがちなこのことをちゃんとわきまえている佐天さんはこれで女を上げましたね。
それと佐天さんのGood Jobは、行動原理を失ってしまい身動きが取れなくなってしまったアンチスキルの鉄装先生に以前、彼女から言われた「限界は超えるためにある」と言う言葉を返してみせたこと。ある意味、4人の中で一番大人な対応をしてみせたのは佐天さんでしたね。これをしてみせたことも良い仕事していました。
さてさてここまで盛り上がってきて次回はどう転がるのか?
次回に期待です。
と言うわけでこの作品の詳しいことは公式HPとこの記事にTBをくれた方々のブログを参照してみてくださいね。
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ややや・・・
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適所適材、単独行動より、仲間を頼った方が寄り大きな力が出せる。
今回は総力戦!!!その準備の回。
今回の話をまとめて戦術訓にすると大体そんな感じでした。
やはりテレスティーナさんは木原の血縁でしかも能力体晶の第1投与実験体。
孫にそういう人体実験をするのもアレですけど…ってそれよりもテレスティーナの正体を探ってみなかったのは痛恨のミスでしたね。それもこれも、この事件のキャスティングボードをテレスティーナが握っていた事が最大の要因。視聴者的な立場だと登場人物よりも広い視点で物語を見ているだけに、一見、神のような
視点が与えられるので後付理論で色々なことを言えるのですけど…
と言う訳で今回、大盛り上がりでクリスティーナの正体が自ら明かされたですよ。
そのことにショックを受けたのは初春さんも木山先生も同じ。ある意味、変に初春さんに期待を持たされてついてきた木山せんせいのショックは計り知れないものがあると思う。だけど、それまで手元から子供たちを失い失望していた木山先生に希望を与えた初春さんの功績は大です。一度、すでにどん底の絶望を味わった木山せんせいはタフなようで、事実を知って放心状態に陥った初春さんとは違いました。そこいら辺はやはり年の違いと言うか経験値の違いは大きいようです。それに、木山せんせいは今回の前にも、かなりの絶望を感じていたはずですからね。立ち直りが早いのかもです。それだけに、ただ単に自分の無力さに改めて打ちひしがれていた木山せんせいを立ち直らせた初春さんの言葉は木山せんせいの力になったはずなのです。恐らく拘置所に居た木山せんせいを呼んできたゲコ太先生もそんなことを言っていたのじゃないかなぁ~と推測したです。
サテサテ、クリスティーナが木原教授の関係者でさらに企みを進行させそうな気配を知って、まず飛び出したのは美琴さん。でも、それまでのパワードスーツを着用したクリスティーナとMAR基地の中に設置されたキャパシティーダウン
で美琴さんの能力を削って叩きのめしてくれたよ。しかも叩きのめすのに使ったのは実弾のグレネードランチャー。非致死性の弾頭じゃなくて榴弾という凶悪至極な得物を使って。まぁ、榴弾の破片殺傷範囲からは逃れていたけど、キャパシティーダウンの効力下で能力を使ったことはかなりの負担になったようで、動きにキレがなくなり…電撃も放てなくなって…それでパワードスーツで首を捕まえられて気絶させられた。でも、それを観ていた婚后さんが救出して見せた。でも救出シーンはカットってドンだけ彼女って虐げられているんだか…。しかも、気絶した美琴さんを治療したゲコ太先生の研究所でも、美琴さんが気が付くまで病室に入れてもらえないというのも…
その病室でまた一人で行こうとした美琴さんの前に立ち塞がって佐天さんが良いことを言ったですよ。
『いま、あなたの目には何が見えていますか?』
今回のサブタイトルの台詞ですが、今回、この台詞はそのまま佐天さんが言ってくれたです。この台詞で目が覚めた美琴さんも立派なんですけど、佐天さんのナイスフォローぶりには感動ものですね。
これは4人の中での佐天さんの立ち位置がはっきりとした一件ですね。
能力者としてはレベル0と言う彼女ですが、世間一般的には一番大人のようです。年齢以上の家事能力、対人関係調整能力、これが優れているのは佐天さんの良いところです。それに姉属性能力を存分に発揮して、ギクシャクしていた初春さんと黒子さんの関係まで修復してみせました。
まぁ、黒子さんにまで謝らせたのはそれで初春さんに謝れと言うだけでなく、黒子さんにも謝らせることでバランスを取ったということと、たまたま、ショック状態の初春さんを正気に戻すために平手打ちしてみせたのに、そのままにするなと言うことですよね。確かにあの場で、初春さんを正気に戻すためには必要なことだったけど、正気に戻ったらすぐに叩いたことを謝罪するのが当たり前なんです。友達ならばね。
意外と忘れがちなこのことをちゃんとわきまえている佐天さんはこれで女を上げましたね。
それと佐天さんのGood Jobは、行動原理を失ってしまい身動きが取れなくなってしまったアンチスキルの鉄装先生に以前、彼女から言われた「限界は超えるためにある」と言う言葉を返してみせたこと。ある意味、4人の中で一番大人な対応をしてみせたのは佐天さんでしたね。これをしてみせたことも良い仕事していました。
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