まさか『ＩＳ』第９話に立川が…

前回の予告を観てわｗｗｗｗと思った。
懸垂式モノレールが立川に来たのかと。
ってことで今回はリアルな立川と『ＩＳ＜インフィニットストラトス＞』に出てきた背景との違いを観てもらえると嬉しいかもです。

とは言え、アニメの画を取り込む能力が無いのでアニメの画は脳内で補完してもらえると大変嬉しいですね。あ、もしくは比較検討用にキャプチャした絵を借りれるなら…ってそれは著作権法的にマズイのか…

ってことで観て欲しいのがトップのカット。
まず、モノレールの駅がある位置が伊勢丹立川店の左右逆に有る事

と、そのモノレールの形式が違うってこと。ＩＳに出てくるモノレールは湘南モノレールや千葉モノレールと同じタイプの懸垂式モノレールの一種、サフェージュ式モノレールであるが、ご存知、立川にある多摩都市モノレールは、超電磁砲や禁書目録、劇場版エヴァでおなじみの胡座式モノレールです。

多摩都市モノレール

千葉モノレール

ここでは懸垂式モノレールの例としてすぐに用意できた千葉モノレールで説明をしますが、ＩＳに出てくるモノレールの車体色からすると湘南モノレールがモデルになっていると思われ…。その上、ＩＳ学園をループして走る単線式だと推測されるのでよりいっそう、千葉モノレールよりも湘南モノレールの方がモデルになっているっぽいのですよね。ええ、湘南モノレールは単線ですので。

モノレールの話はそこまでにして…次に出てきた建物の形がモロに実際の伊勢丹立川店にそっくりってのがまた驚きだったんですよ。流石にロゴは違っていましたけど、字体や色が同じだったのでパッと見同じに見えるのが…。

ま、それだけだったんですけどね。
番組を観て一時間以内に聖地記事をアップするってのはどうなのかなぁ～と思って観想記事を書いていない作品でしたが、書いちゃいました。

他の事は…
うんうん、ラウラのデレが酷いことになっているな…（褒めてます）とか、ピカチュウなキグルミで海って意表を突いていて個性を表現するならアリかも知れないとか、良い水着回だったのに箒ちゃんの水着が逆光でよく見えん（怒”）とかですね。
そうそう、ラウラが独逸に残してきた彼女の所属部隊黒兎団の副官の日本ヲタク趣味がはんぱねぇ～ですね。ま、良いお仕事をしていますね。この調子でラウラに間違った日本知識を植えつけて欲しいものです。

それから今回から付いたサブタイトルの副題って映画のタイトルから取ったのかな？今回は「オーシャンズ・イレブン」で、次回「シン・レッド・ライン」もなんかそんな感じですよね。

で、かなり偏った紹介記事ですのでこのＩＳについて詳しいことを知りたい方は公式ＨＰとこの記事にＴＢを送ってくれた奇特な方のブログ記事を参照してみてくださいね。