今年五月の静岡模型ショーでデモを観た時から期待しちゃっていた待望の戦車アニメがようやく始まったのです!!
という訳でコレは萌えなミリヲタ兼鉄ヲタを自称する私としては感想記事にしないわけにはいかないでしょう?的な使命感で記事をアップしちゃうのです。
因みにこのキットは1/35でプラッツと言うメーカーから各種を12月に発売予定と言うことで発表になっています。詳しくはガルパン公式HP参照!因みに、このプラッツからは大津を走ったという京阪のけいおん!ラッピング電車のNゲージキットも発売していますので興味のある方は模型店に問合せを!!
など、物販宣伝はともかく第1話の内容としてはOP前に当たる部分でいきなり初回戦車戦を、それからに続く部分でヒロインが戦車に乗る理由と世界観を丁寧っぽく描いていて好印象。不満が有るとしたら、戦車の動きがスムーズすぎることと重量感が足りない位。
高台から見下ろした下を敵チームの英国戦車軍団、チャーチル一両、ヴァレンタイン四両で編成されたパンツァーカイル。戦車の選択はともかくとしてコレはかっこいいと言わざろう得ない。対するのは混合編成の寄せ集め中古戦車が五両。独逸4号戦車、独逸3号突撃戦車、チェコ35t、日本八九式中戦車、アメリカM3と寄せ集め。戦車戦のことはあまり判っていない女の子が自分の趣味全開でカラーリングしたから各車バラバラなマーキング&塗装でものすごいことになっている。
低車体で視認性が低いのが取り柄の3号突撃戦車など、ノボリを立てて目立ちまくりと言う戦国時代仕様な有り様だし、M3などはピンク色。
あ、とはいえ、ピンク色の戦車ってのはアリエナイと笑うことはできなかったりするあたり奥が深いのですね。実はピンク色の種類によっては夜間の視認性が低くなるという効果が有って、実際、英国海軍の中で駆逐艦をピンク色にしようとしたが乗組員の反対で却下されたなんてエピソードも有るくらい。でも、SASのランドローバーにはピンクパンサー仕様と言うピンク色に塗られた戦闘車両が実在するくらいなので、アリエンとは一概に言えないんですよ。因みにコレは発案者の名前を取ってマウント・バッテン卿の名前を取ってマウント・バッテン・ピンクと呼称されているのです。
サテサテ…本筋の話に戻って
この作品のヒロイン、西住美穂さんは戦車道の大家に生まれたのですが、本人は戦車道に抵抗を感じているので、わざわざ戦車道が廃れた大洗の高校に転入してきたのですが、戦車道の国際大会が日本で開催されると言うことで彼女が転校してきた高校でも戦車道を本格的に再稼働させることに。ですが、同高校には戦車道経験者が在校していなかったので、実家が戦車道の大家である彼女になんとしても戦車道を選ばせたかった。なので、生徒会が強制的に彼女の選択科目を戦車道と決めてしまったのだった。それにしても彼女が戦車を嫌う理由がアレですね。で、学校のレンガ作りの倉庫に眠っていた戦車は錆だらけの4号戦車だった…と言う訳です。
それにしてもメカ擬人化に犯されたモノの目にはあの4号戦車の姿は何となくエロく見えるのですが…いや、脚からクローラーが外れている姿を擬人化しちゃうとね…これ以上は自主規制!
で、謎なのはその学校があるのは海の上の旧式空母の甲板の上らしいってことなんですよね。コレは一体????
先行発売されたコミック単行本一巻にも書かれていなかったことなので????
なのですが、ある意味、コレでポスターに有った空母の理由が分かるような気もします。それにしても戦車を載せるなら空母じゃなくて上陸用舟艇母艦なんじゃとマニア的には思うのですが…メジャーじゃないですからね。旧陸軍なあきつ丸とかじゃ、小さすぎて迫力不足なのは…確かですからね~。でも、戦車を載せる船としては非常に最適なのですが…
とか言いつつも次回が楽しみになってきました。
この作品の詳しいことは公式HPと、この記事にTBを送ってくれた方々のブログを参照にしてくださいませ。
という訳でコレは萌えなミリヲタ兼鉄ヲタを自称する私としては感想記事にしないわけにはいかないでしょう?的な使命感で記事をアップしちゃうのです。
因みにこのキットは1/35でプラッツと言うメーカーから各種を12月に発売予定と言うことで発表になっています。詳しくはガルパン公式HP参照!因みに、このプラッツからは大津を走ったという京阪のけいおん!ラッピング電車のNゲージキットも発売していますので興味のある方は模型店に問合せを!!
など、物販宣伝はともかく第1話の内容としてはOP前に当たる部分でいきなり初回戦車戦を、それからに続く部分でヒロインが戦車に乗る理由と世界観を丁寧っぽく描いていて好印象。不満が有るとしたら、戦車の動きがスムーズすぎることと重量感が足りない位。
高台から見下ろした下を敵チームの英国戦車軍団、チャーチル一両、ヴァレンタイン四両で編成されたパンツァーカイル。戦車の選択はともかくとしてコレはかっこいいと言わざろう得ない。対するのは混合編成の寄せ集め中古戦車が五両。独逸4号戦車、独逸3号突撃戦車、チェコ35t、日本八九式中戦車、アメリカM3と寄せ集め。戦車戦のことはあまり判っていない女の子が自分の趣味全開でカラーリングしたから各車バラバラなマーキング&塗装でものすごいことになっている。
低車体で視認性が低いのが取り柄の3号突撃戦車など、ノボリを立てて目立ちまくりと言う戦国時代仕様な有り様だし、M3などはピンク色。
あ、とはいえ、ピンク色の戦車ってのはアリエナイと笑うことはできなかったりするあたり奥が深いのですね。実はピンク色の種類によっては夜間の視認性が低くなるという効果が有って、実際、英国海軍の中で駆逐艦をピンク色にしようとしたが乗組員の反対で却下されたなんてエピソードも有るくらい。でも、SASのランドローバーにはピンクパンサー仕様と言うピンク色に塗られた戦闘車両が実在するくらいなので、アリエンとは一概に言えないんですよ。因みにコレは発案者の名前を取ってマウント・バッテン卿の名前を取ってマウント・バッテン・ピンクと呼称されているのです。
サテサテ…本筋の話に戻って
この作品のヒロイン、西住美穂さんは戦車道の大家に生まれたのですが、本人は戦車道に抵抗を感じているので、わざわざ戦車道が廃れた大洗の高校に転入してきたのですが、戦車道の国際大会が日本で開催されると言うことで彼女が転校してきた高校でも戦車道を本格的に再稼働させることに。ですが、同高校には戦車道経験者が在校していなかったので、実家が戦車道の大家である彼女になんとしても戦車道を選ばせたかった。なので、生徒会が強制的に彼女の選択科目を戦車道と決めてしまったのだった。それにしても彼女が戦車を嫌う理由がアレですね。で、学校のレンガ作りの倉庫に眠っていた戦車は錆だらけの4号戦車だった…と言う訳です。
それにしてもメカ擬人化に犯されたモノの目にはあの4号戦車の姿は何となくエロく見えるのですが…いや、脚からクローラーが外れている姿を擬人化しちゃうとね…これ以上は自主規制!
で、謎なのはその学校があるのは海の上の旧式空母の甲板の上らしいってことなんですよね。コレは一体????
先行発売されたコミック単行本一巻にも書かれていなかったことなので????
なのですが、ある意味、コレでポスターに有った空母の理由が分かるような気もします。それにしても戦車を載せるなら空母じゃなくて上陸用舟艇母艦なんじゃとマニア的には思うのですが…メジャーじゃないですからね。旧陸軍なあきつ丸とかじゃ、小さすぎて迫力不足なのは…確かですからね~。でも、戦車を載せる船としては非常に最適なのですが…
とか言いつつも次回が楽しみになってきました。
この作品の詳しいことは公式HPと、この記事にTBを送ってくれた方々のブログを参照にしてくださいませ。
女の子じゃなくても、本当に学校に戦車道あったらと、自分の人生変わっていただろうなと思った、鉄兵団でした。 あの車庫、某所の鉄道連隊がモデル?。
≫某所の鉄道連隊がモデル?
そういえば似ているような気がしますね。
指摘されるまで気がつかなったですよ。千葉の住人に確認してもわわねば。