『リトルバスターズ』 第２話 観ました

ようやく第２話です。と、言うだけ待ち望んでいた訳ですが・・・

今回は、ゲーム未プレイだったので知らなかったことが沢山出てきましたですよ。鈴ちゃんがあんなに人見知りだったとは思っていなかったです。それに、早くも暗い内容っぽい雰囲気が出てきたですね。理樹くんの抱えている病気、眠り病ことナルコプレシー。彼の不安は彼の観ている世界がナルコプレシーによる幻覚なのではと言う不安のようですが、起きたらそれが夢だったというのはなかなかの恐怖なのです。

それはさておき、小鞠ちゃんのアリクイイベントがのっけから来ました。なるほどこれが噂のアリクイイベントだったわけですね～。結局、この事故はお互い見なかったし見られなかったと言うことにすることを小鞠ちゃんから強要されて一件落着することにされちゃいました。なんか、小鞠ちゃんのイメージから出てこないような強引な解決方法になっていましたけれども、そう言う押しに弱いのは理樹くんのキャラクターだ、と言うこと程度は同人誌他で私も知っているです。ただ、同人誌とかだと、意識的にか、本編の暗い部分を描くことが少ないので話の本筋に関するネタバレは踏んでいないことが多いと思われるのですが、万が一、無意識にネタバレをしてしまっていてもそれは意識できないので、それがネタバレとの指摘はうかつにされないようにお願いするのです。ネタバレをネタバレだと指摘する行為がネタバレを重度に悪化させますゆえ、ご注意願います。
サテサテ、いつも前向き元気っ娘な小鞠ちゃんのモットー
『君が幸せなら、私も幸せ』
これは見習いたいモットーです。
その上、これをみんなが実践すればそれはとっても素敵な幸せスパイラルってのはもっと学ばないといけないことなのです。
こういうことをさらりと言える小鞠ちゃんはどういう過去を持って居るのか、気になるところですが、その前に次の話ではまた別の女の子が登場のようですね。

あ、そうそう今更言うことではないかも知れませんが、キツネ個人の感想としてパンツの上が見えるのはパンチラと言わないと思っているので、今回のアリクイイベントはパンチラではないと思っています。やっぱりパンチラってのは、股間が見えないとパンチラじゃない！キリッ！！

それにしても小鞠ちゃんはお菓子好きのふわふわ女子。その上、やなせなつみ声の素敵な女の子なので不思議感もたっぷりなのですね。運動関係の知識に問題があるようですが、そのほかは割とまともな女の子がリトルバスターズのメンバーに加わったようです。コレは、鈴ちゃんにとっても理樹くんにとっても良いことな気がするのです。鈴ちゃんの警戒心も最後には溶けたみたいですし、次回からリトルバスターズがどう転がっていくのか楽しみなのです。

それにしても犬っぽいクド公の出番はまだまだ先、のようです。
早く出てこないかな？

そうそう、秋葉原のキュアメイドカフェで実施中のリトバスカフェに行ってきました。そこで、パンケーキとクドリャフカのスペシャルドリンクを頼んだのですが、なかなか美味しかったです。



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