『リトルバスターズ』 第１話 観ました

twitterではもうすでにつぶやいているのですが、それだけではやっぱり物足りないので簡単では有りますけれども、記事にしちゃうのです。

で、初めにぶっちゃけちゃうのですが、キツネはゲーム未プレイです。ですが、同人誌、ファン商業誌はかなりの線で読み込んでいるのでとりあえずキャラ設定程度は飲み込んで居る状態での視聴です。テレビ放映前にゲームを入手してプレイしてみては？とも考えないでもなかったのですけれども、一旦はじめると収拾がつかなくなるのは目に見えているのでやらなかった次第。

それはさておき、この出だし、とってもゆっくりです。
この第一話で出てきた登場人物は主要キャラの半分位？
とりあえず出てきたキャラを書き出してみると主人公の理樹くん、恭介、鈴、筋肉莫迦な真人に剣道莫迦な謙吾。それに女子寮で野球に興味のある娘を探すミッションをしていた鈴に絡んだ笹瀬川ササミ、それと最後に屋上で理樹が出会った小鞠。
この作品には他にも白い日傘が必須な薄い本愛好者な美魚、理樹と同級生なのだけれども何故か姉御体質で胸の谷間を強調した着こなしをしている来ヶ谷さん、で、キツネのお気に入り、犬ちっくなマスコット。能美クドリャフカなどと、魅力的なキャラクターがまだまだ沢山出てくる予定なのです～。わふ～っ！

それだけにキャラを立てるためにも、このスロースタートは好ましい感じなのですね。何しろ観ているのは、原作を知っている者ばかりではないのですから、はじめは丁寧にしないと見ていけないですからね。

この第１話の内容については、幼馴染的なグループのリトルバスターズにリーダーの京介の希望で女の子を加えて、理樹が希望した何かをしたいを実現する集まりと観て良いようです。と、言うわけでしばらくは仲間集めを楽しんで観て行きたいですね。とはいえ、リトルバスターズメンバー唯一の女子、棗鈴の対人接触能力には問題が累積していて…。どれだけ問題があるのかは、見ていれば分かる通りなんですけれども…。で、理樹もメンバー集めに乗り出して見付けたのは人影を追って行き着いた屋上。でも、そこには人影がなく…。物音がしたところを見に屋上の上、階段の上の屋根の上の箇所に居たのは…な流れで今回は終了。



と、言うわけで感想記事が書きにくい感じもしなくはない今日この頃ですが、なるだけサボらないように頑張る所存なので。



このお話の詳しいことは公式ＨＰと、この記事へＴＢをくれた方々の記事を参照にしてくださいませ。
え、なになに？秋葉原にリトバスカフェ開催中なぅですと～？
コレは行かない手はないですな。
今度、秋葉原に行ったら寄らないといけない。ミッションが一つ増えたのであります。