今回は、夕やけ小やけの里を見下ろす位置(実際には木々に阻まれて見下ろせません)にある、宮尾神社の写真をアップします。
陣馬街道に面してある夕やけ小やけの里の駐車場の先(陣馬高原寄り)にある小道を右折(八王子を背にして)すると山の中に上っていく小径があります。その道を4~5分登っていくと、この鳥居が見えてきます。
鳥居をくぐり、石段を登っていくと広場があり、また5段くらい石段を上がると本殿に出ます。そして本殿の左側に『夕焼け小焼け』の歌碑が立っています。
この歌碑の碑文は作詞した中村雨紅氏の直筆と言われています。古い時代の手彫りの碑文なので、彫りが浅く読みにくいのですがフラッシュを焚いて撮影してみると少しは読みやすくなったので、こちらの映像を載せて見ました。
神社の鳥居のそばから八王子方向に視界が開けていましたのでそこでも撮影をしてみました。なお、この方向は東なので、夕暮れはこちらから迫ってくる形になります。西の方向は木々や竹林がびっしり植わっているのではっきりと見通すことが出来ませんから夕焼けを望むことは出来そうにありません。また、足元はあまりよくありませんので、足の不自由な方は大変かもしれません。
なお、この映像はデジタル処理で照度をいじって紅葉がはっきりと見えるようにデータを加工しています。実際の見た目はこれよりもかなり地味です。それにしても、このあたりの山には常緑樹が多く植えられていて春先には大変なことになりそうな感じがプンプンします。花粉症の方は春先にここへ来ようとしない方が好いかと思われます。
陣馬街道に面してある夕やけ小やけの里の駐車場の先(陣馬高原寄り)にある小道を右折(八王子を背にして)すると山の中に上っていく小径があります。その道を4~5分登っていくと、この鳥居が見えてきます。
鳥居をくぐり、石段を登っていくと広場があり、また5段くらい石段を上がると本殿に出ます。そして本殿の左側に『夕焼け小焼け』の歌碑が立っています。
この歌碑の碑文は作詞した中村雨紅氏の直筆と言われています。古い時代の手彫りの碑文なので、彫りが浅く読みにくいのですがフラッシュを焚いて撮影してみると少しは読みやすくなったので、こちらの映像を載せて見ました。
神社の鳥居のそばから八王子方向に視界が開けていましたのでそこでも撮影をしてみました。なお、この方向は東なので、夕暮れはこちらから迫ってくる形になります。西の方向は木々や竹林がびっしり植わっているのではっきりと見通すことが出来ませんから夕焼けを望むことは出来そうにありません。また、足元はあまりよくありませんので、足の不自由な方は大変かもしれません。
なお、この映像はデジタル処理で照度をいじって紅葉がはっきりと見えるようにデータを加工しています。実際の見た目はこれよりもかなり地味です。それにしても、このあたりの山には常緑樹が多く植えられていて春先には大変なことになりそうな感じがプンプンします。花粉症の方は春先にここへ来ようとしない方が好いかと思われます。
私も「トトロの森」へ出かけようかと考えています。
場所やコースはネットで調べて検討中です。
時間がとれるかなあ・・・
やっぱ、途中まで車かな、、
良い駐車場があるだろうか?
狭山丘陵周辺は奥が深い土地らしいので散策をするには適していると思います。また、あの辺には軽便鉄道の跡地(廃線)が遊歩道化されているそうですので、そこも歩くと面白そうですよ。
>SDTAさま
この場所の途中まで車を使うのなら、直接車で来てしまった方が車の駐車場に悩まなくてすむと思います。何しろ「夕やけ小やけのさと」の無料駐車場がありますから。この施設自体は有料ですが駐車場は無料ですし、そんなに混まないと思います。ただし、途中の道路が狭いのと、日祝の混み具合の検討がつかないのが難点ですけど…、よほどの事がないと大丈夫かと思いますよ。
ちなみに、今週末は甲州街道沿いでは銀杏祭りで高尾近辺は渋滞必死です。ですが、その分こちらは(陣馬街道)は空いているかと思います。
それはますます行かなくては。
私は軽便鉄道が大好きなんですよ。
ナローゲージは痺れますね。
営業路線ではないんですが、糸魚川の東洋活性白土の工場専用線は何度も行きましたよ。
ところで跡地って、どこら辺りなんでしょう?
(自分で調べればいいのにね・・・)
多摩湖の近い部分には、トンネルがありそこの部分も遊歩道として活用されているそうです。ちなみに、現存している廃線跡は多摩湖に近い部分の区間らしいです。トンネルが安全に歩ける廃線跡はかなり珍しいですよね。
詳しくは「多摩ラビ」というローカル雑誌の今月号に記事が載っていました。
って、まずは本のほうですよ(笑)