八王子の恩方に夕焼け小焼けの里という場所があります。なぜ、『夕焼け小焼け』なのかと申しますと、この里が童謡『夕焼け小焼け』の作者、中村雨紅(なかむらうこう)の出身地で、この曲を作ったときにこの場所からみた夕焼けをモデルにしたと思われるので、ということです。
ですので、雨紅の直筆の歌碑のある宮尾神社の最寄のバス停はずばり『夕焼け小焼け』と言い、その直近には記念公園が出来ているのでした。この公園は「夕やけ小やけふれあいの里」といい、中には中村雨紅の展示コーナーや下恩方出身の写真家前田真三氏のギャラリーがあったりします。
山間の狭い峡谷に位置しているので、晴天でも絵になる光が差し込んでくる時間が短くゆっくりと行くと、あっという間に絵になる光を逃してしまいますのでご注意を。ちなみに、この撮影をした時間は午後の2時前後です。(バス停の写真は3時半前です)。あと、前回紹介した狂い咲きの花は同じ場所の庭園の水辺で同じ日に撮影しました。
撮影日:2005/11/10 午後 場所:八王子市上恩方「夕やけ小やけふれあいの里」
機材:ペンタックスS5z グリーンモード フラッシュ発行禁止
ですので、雨紅の直筆の歌碑のある宮尾神社の最寄のバス停はずばり『夕焼け小焼け』と言い、その直近には記念公園が出来ているのでした。この公園は「夕やけ小やけふれあいの里」といい、中には中村雨紅の展示コーナーや下恩方出身の写真家前田真三氏のギャラリーがあったりします。
山間の狭い峡谷に位置しているので、晴天でも絵になる光が差し込んでくる時間が短くゆっくりと行くと、あっという間に絵になる光を逃してしまいますのでご注意を。ちなみに、この撮影をした時間は午後の2時前後です。(バス停の写真は3時半前です)。あと、前回紹介した狂い咲きの花は同じ場所の庭園の水辺で同じ日に撮影しました。
撮影日:2005/11/10 午後 場所:八王子市上恩方「夕やけ小やけふれあいの里」
機材:ペンタックスS5z グリーンモード フラッシュ発行禁止
「赤とんぼ」が出てくるから、「秋の初め」の歌かなあ?
八王子はもうこんなに楓が赤いんですね!
綺麗だなあ!
この時期の夕方は4時半ぐらいですから八王子を3時前に出るバスに乗らないとつらいかも…
>べー坊さま
実は、『夕焼け小焼け』には赤とんぼは出てこないんですよ。
♪夕焼け小焼けの赤蜻蛉~♪
は、『赤とんぼ』で、『夕焼け小焼け』では無いんですよ。こちらは
♪夕焼け小焼けで日が暮れて~
山のお寺の鐘が鳴る~~♪
なんですよ~
ただ、どちらも秋の歌ですけどもね。かなりの方が間違えているらしいので…
実は、前田真三さんは最も影響を受けた写真家なんですよ。
写真集はかなり持っていますが、ある時から私の作風が変わったのは、前田真三さんの
影響が大きいですね。
宮尾神社は街道を見下ろす小高い尾根の上にありますので、陣馬街道からは見えない位置に有ります。すぐに、宮尾神社の映像入りの記事をアップしますので少々お待ちください。