「戦場のヴァルキュリア」第２１話 観ました

なんか、前回の記事が仮のままですけど次の記事を書いちゃうことにします！

という訳で、今回はアリシア覚醒の回！！

しかし、その覚醒のためには生命の危機に陥らなければならないって、能力としてはあんまり使えないんでは？
ま、使えないと言えば、作戦指揮官のあのデブ将軍が一番酷いんですけどね。
押されたら引くしか対策が取れないってそれは作戦じゃないです。
あと、戦車壕を掘っていない防御陣地って作戦的にどうよ？
まぁ、そう言うことを気にしてはいけない作品だって理解しているつもりなんだけど…、前回、ファルディオが生還できたのは攻撃の直前にラマールに陣地壕に突き落とされたからですよね。つまりヴァルキリア人の攻撃をかわすには、蛸壺なり、対戦壕なりに打たれる瞬間だけ隠れていれば良いというわけで…。まぁ、それでも、威力の当たり方によっては地面を掘り返す場合も有るから絶対助かると言う対策ではないにしろ、被害を軽微に出来る方策の一つではあるですよね。それを、軍人が指導しないでどうすんだか…

ま、ね、
そんな作戦指揮の拙さも回復するくらいの威力で、覚醒したアリシアが投入されたわけですけど…あの覚醒アリシアって完全に無意識状態。下手をすると敵味方の区別が付いているかどうか怪しいです。あれ、最前線にいたのがアリシア所属の第7小隊だったから良かったようなものの、そうでなかったら敵味方無差別に殺戮をしていたかもです。

あ、それはそうと…
今回見ていて初めて気が付いたこと。
イェーガー将軍専用戦車の形って、なんとなくだけど陸自の７４式っぽい雰囲気でしたね。アレはかっこよいです。アレがやられなかったのはめでたいですよ。ええ、極めて個人的感想ですけど…

明日へのキズナ　HIMEKA
アノ風ニノッテ　pe’zmoku
カナシミレンサ　MARIA

と言う訳でこの作品の詳しい事は公式ＨＰとこの記事にＴＢを送ってくれた方々のブログ記事を参照にしてくださいね