「きつねのるーと」と「じーん・だいばー」のお部屋

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『生徒会の一存』 第10話 観ました

2009-12-06 02:11:59 | アニメ
文化祭当日の生徒会ってのは得てしてあんなもんです。
文化祭実行委員は忙しいですけど、生徒会役員はまったりとしたもんです。
でもって私の場合、生徒会役員が生徒会室に詰めていないといけない理由は無かったので、各自、自分のクラスなり部活なりの活動をしていたですよ。
ですので、ちゃんと生徒会室に詰めているこの連中はかなりまじめって事になりますね。

あ、ちなみにトイレに行くという言い訳を使う人物は物凄く心当たりがあるのが…orz_
でも、それを言い訳に使うのって突っ込みをかわすためなんだからくりむさんも、レディーの用事に突っ込みを入れないようにって反論…出来たらくりむさんはくりむさんじゃ無いですよね。

感動を呼ぶ物語で寸劇をする。
どうやら、生徒会メンバーで寸劇を文化祭で披露するらしい。しかもくりむの独断で…

で、みんなで感動する物語を考えてみる。
誰かが死ぬ話、記憶喪失の話、失恋話などなど…
どっちにしても鍵くんが不幸を一人で背負うことになるらしい。
一番しっかりとしたシナリオを出したのは知弦さんだったりするのですが、でも、お話が真っ黒っけけ。
しかも、なんか現実の事件にも似たような展開があったのではないかと思わせるあたり恐すぎる。

いや大体、寸劇をする前日にシナリオを考えるって泥縄もいいところです。
ありえないから。

新聞部はスキャンダラス焼きなどと言う得体の知れないものを屋台で売っているけど盛大に売れ残っている
部員にネーミングについて突っ込みされています。
あ、結局、寸劇ではガクエンジャーで、知弦さんがガクエンジャー・シープをやって美味しいところを総ざらいで持っていったらしい。

でもって、文化祭の後始末って事で忘れ物、落し物の整理が生徒会のお仕事になっているようです。
その膨大な量に後始末の仕事がなかなか進まない。
それぞれの単独作業になったのですが、鍵くんの独り言が凄すぎてぜんぜん仕事が進まない。
妄想がデカスギルのもそうですけど、
ぽっこんちょって一体なに?
でもって、落し物って持ち主がわからないものばっかり。
で、つい思ってしまったことは…
祭りの後の虚しさ。
なぜ、そんなことを思ってしまうのか。
それはお祭りの後片付けをしてしまうと、本当にお祭りが終わってしまうから。
だから、片付けることをしない。
だって、片付けなければ楽しいことも終わらない。
でも、終わらせないと明日が来ないから。

そんな気分を締めくくるくりむ会長の構内放送は、普段の彼女らしからぬ見事な演説でした。
流石の新聞部部長もその放送にはぐっと来たらしい。
でもって、売れ残りを差し入れとしてもってきてみたもの…すんで思いとどまり、落し物として生徒会室の
前において逃げるという…よく判らない行動に。これもちょっとしたツンデレですよね。

・・・

それにしてもガクエンジャー・シープって物凄く可愛いなぁ~~~
じゃ無かった。ぽっこんちょ、って一体なに?

と言うわけでこの作品の詳しいことは公式HPとこの記事にTBをくれた方々の記事を参照にしてみてくださいね。


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