それでは続けて21話の感想です。
時空管理局本局は各地に散らばっていた次元航行艦艦隊をゆりかごに対応すべく集結を計ると共に、ゆりかごの性能を次元図書室で調査していた。その調査にあたったユーノによれば…ゆりかごが軌道高度まで上昇してしまうと対地上攻撃はヤリタイ放題、次元潜航能力と異次元空間内戦闘能力も発動してしまうなどと潰すのにエラク手間のかかる事になるのだとか。また、艦隊が集結するのには時間が必要なことも発覚、スピード対処するには現場にいる機動6課が踏ん張らないとどうにもならないらしい。
ちなみにゆりかごの機能停止させるには…
ゆりかご内に囚われているヴィヴィオを奪還するか、
スカリエッティーを捕縛し、機能停止を命じさせるか、
ゆりかごの動力部を徹底的に破壊するか
の三つらしい。
だとすると、動力部を破壊するしかなかった白い彗星戦(ヤマト)話よりもまだ救いはあるかも知れない…
とは言え、内部に潜入できた戦力は…
なのは、ヴィータ組と
フェイト、シャッハ・ヌエラ組のみ。
はやてはゆりこご外部で、ゆりかごの動きと空戦ガジェットの撃滅戦を他の航空魔道士たちを指揮して当たっているし、シグナムは地上本部に向かうゼストと対決、スバル、ティアナ、キャロ、エリオは、地上から地上本部壊滅を企むナンバーズと、ルーテシアに対処する事となってしまったので明らかに、力負けしているように見えるし、実際、戦闘に入ると戦力がさらに分散し、各個撃破の危機に陥ってしまっているですね。特に一番ヤバイのがティアナ。二番目がギンガと対決する形となったスバル。ルーテシアと対峙している、キャロとエリオはまだ連携を維持しているのでまだ救いはある。それに、ルーテシアはキャロの説得に堕ちる可能性は非常に高いとみたですよ。
ある意味救いが無さそうなのが、ゼスト、アギトのペアと、シグナム、リィーンⅡのペアとの戦い。ゼストが自分の戦いの意味をシグナムに語ることが出来ていたら、彼らは闘う必要が無いかも知れない…。あくまでも可能性ですがそんな気がします。
と思っていたら、なのはとヴィータが単独行動に移った途端、ヴィータに危機的状況が発生!
ヴィータは、結構ヤバイダメージを喰らったみたい。
これでも彼女は最後まで持つのか?
そのダメージでも戦闘力そのものは少しも欠損していないのが凄いが、それは彼女の気力で持たせているだけに過ぎないのがみえみえなのが痛た痛たしい。ヴィータ達魔道の騎士の人間化現象は何処まで進行しているのか、それとも、進行していないのか、物凄く気になる展開です。
と言うわけで、このお話の詳しいことは公式HPとこの記事にTBを貼ってくれた方々のブログを参照にして下さいね。
ではでは
時空管理局本局は各地に散らばっていた次元航行艦艦隊をゆりかごに対応すべく集結を計ると共に、ゆりかごの性能を次元図書室で調査していた。その調査にあたったユーノによれば…ゆりかごが軌道高度まで上昇してしまうと対地上攻撃はヤリタイ放題、次元潜航能力と異次元空間内戦闘能力も発動してしまうなどと潰すのにエラク手間のかかる事になるのだとか。また、艦隊が集結するのには時間が必要なことも発覚、スピード対処するには現場にいる機動6課が踏ん張らないとどうにもならないらしい。
ちなみにゆりかごの機能停止させるには…
ゆりかご内に囚われているヴィヴィオを奪還するか、
スカリエッティーを捕縛し、機能停止を命じさせるか、
ゆりかごの動力部を徹底的に破壊するか
の三つらしい。
だとすると、動力部を破壊するしかなかった白い彗星戦(ヤマト)話よりもまだ救いはあるかも知れない…
とは言え、内部に潜入できた戦力は…
なのは、ヴィータ組と
フェイト、シャッハ・ヌエラ組のみ。
はやてはゆりこご外部で、ゆりかごの動きと空戦ガジェットの撃滅戦を他の航空魔道士たちを指揮して当たっているし、シグナムは地上本部に向かうゼストと対決、スバル、ティアナ、キャロ、エリオは、地上から地上本部壊滅を企むナンバーズと、ルーテシアに対処する事となってしまったので明らかに、力負けしているように見えるし、実際、戦闘に入ると戦力がさらに分散し、各個撃破の危機に陥ってしまっているですね。特に一番ヤバイのがティアナ。二番目がギンガと対決する形となったスバル。ルーテシアと対峙している、キャロとエリオはまだ連携を維持しているのでまだ救いはある。それに、ルーテシアはキャロの説得に堕ちる可能性は非常に高いとみたですよ。
ある意味救いが無さそうなのが、ゼスト、アギトのペアと、シグナム、リィーンⅡのペアとの戦い。ゼストが自分の戦いの意味をシグナムに語ることが出来ていたら、彼らは闘う必要が無いかも知れない…。あくまでも可能性ですがそんな気がします。
と思っていたら、なのはとヴィータが単独行動に移った途端、ヴィータに危機的状況が発生!
ヴィータは、結構ヤバイダメージを喰らったみたい。
これでも彼女は最後まで持つのか?
そのダメージでも戦闘力そのものは少しも欠損していないのが凄いが、それは彼女の気力で持たせているだけに過ぎないのがみえみえなのが痛た痛たしい。ヴィータ達魔道の騎士の人間化現象は何処まで進行しているのか、それとも、進行していないのか、物凄く気になる展開です。
と言うわけで、このお話の詳しいことは公式HPとこの記事にTBを貼ってくれた方々のブログを参照にして下さいね。
ではでは
ヤバイ状況ですが…
奇跡を信じたいところですね。
と言うより、私はヴィータのアノ状況を認めたくないのですが…