『ヘヴィーオブジェクト』 第十五話 観ました

今回から新編ってことでしたけれどもいきなり暗くした部屋でエロ本取引をしている二人組を、何故か絶妙な年齢層なお姉さまたちを率いた少佐に風紀取り締まりを受けてしまうってところから始まったのだけれどもあの人選ってもしかして彼ら二人の性的思考のドストライクな人選を行ったとかあるのかなかな？
しかし、彼らのえエロ本の種類と傾向を観て汚物を観るかのような目つきとか呆れ果てている目つきとか可哀想な生き物を観るような目つきとかで観られている二人って一体なんの懲罰なんですか？って言ったってそれが懲罰ナンだから言い訳のしようも無いしアレなんですけれども…とにかく不憫だ…orz_
そんなこんなで次の懲罰任務の派遣先の説明が何故か謎の罰ゲーム付きなビリヤードって…
なんか少佐、クエンサーに色目使っていませんか？
的な感じがしたのは私だけじゃないはず。

そんなこんなで再び派遣されたのはアラスカ戦線。
以前に破壊した敵オブジェクトの欠片と言うか破片を狙ってオブジェクトを派遣してくる敵勢力が居るからその援護をするようにとのことだったわけですけれども、コレって…お姫さまのオブジェクト有りきの作戦なわけで、二人の懲罰がメインってことではないよね？もし、二人への懲罰がメインならば、お姫さまは良いトバッチリっすよ？
で、出てきた敵オブジェクトは何の因果か情報同盟のオホホが乗るオブジェクト。
コレがレーザーバルカン砲二門が主砲だという。
このレーザーバルカン砲の発射音に関してはちょっとアレだよな、難があるよなとか思いつつ…
（ガトリングシステム砲の発射速度を考えると発射音に句切れが聴こえるのはオカシイのですよ。最低でも毎秒二〇〇〇発かそれ以上の発射速度だと音は連続してしまって連なって聴こえるのが本当なのですよ。つまり「ダ、ダ、ダ、ダ」って区切り良く聴こえるとか音符で言う単音符連続（♪の連続）ではなくて、連続した音『ダ～～～～～～～～！』と音符で言う所の長音符号的な感じで聴こえる訳で…）
ま、そこいらへん何処まで短♪の連続に聴こえるかって言うと毎秒1000発までは短音符の連続音として認識出来るのだけれども、それ以上になると一つの音としてしか認識出来きないんですよね～
って割りとどうでもいいトリビアでした。

さてさて…
砲の方向性が違うのと、走行装置にちょっとした違いがあるだけの二つのオブジェクトがぶつかると…
結局の所、相撃ちになるってことで決着？と思われたけれども、その後のピットイン作業能力の差で決まるんじゃね？的な事で敵の補修部隊の足止めを作ってみたものの、大型車両が通れなくなくたって、パワードスーツを着させて人に直接運ばせれば良いじゃない～？どうせ、ソリに乗せて運ぶなら人が牽引した方がイロイロと応用が効くしって手法を採られてなんかオホホさんの方が有利なんじゃね？って感じになってしまったよ。
そんなオホホさんのオブジェクトにクエンサーが潜入、直接交渉に入ったっぽいけれども、オホホの真の姿は爆乳美女ではなくてロリっ娘だった～～～～～～～～～～～～～～～！
しかも彼女の目的はオブジェクトを倒してしまう知恵と実績を持った整備兵を捕縛することだったっぽいから、余計にクエンサー、ぴ～～～～～～～んち！

さてはてどうなる？クエンサー
自ら捕虜になりに行ってどうするよ？
的な感じで、次回へ持ち越しになりましたです。

という訳でこの作品の詳しいことは、公式ＨＰとこの記事にＴＢを送ってくれた方の記事を参照してくださいませ。