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『たまゆら-hitotose-』 第6話 観ました

2011-11-09 02:38:13 | アニメ
もう6話目なんですね。
早いって気がしちゃうのです。

で、今回は1999年春のお話と、2009年春のお話のツーセットで麻音ちゃんサイドのお話でした。これ、2011年の段階が今ってことだとすると2年前、12年前ってことなのでAパートのお話でみんなは3才ってことに?
にしてはチョットみんな大きい感じがしちゃうのですけど…特に麻音ちゃん、三才で絵はともかく字と物語を書いているってのはある意味すごい?
いや、お話を作るだけなら、割といると思うんだけど…

それはともかくとして…
第4話で、かおるとのりえが麻音の実家の旅館、のどか荘に見覚えがあったと言うのは、そこに泊まったことがあるってことだったのですね。そして、その春のとある日、みんなが御手洗の見晴らしの良い公園で遭遇していたというのは、本人たちが忘れていたとしても何かの縁だったわけです。こういうお話ってのは出来過ぎですけど、ホッコリとして良いですね。

そして、Bパートは島から本土の竹原の中学校に来て二年目になった麻音ちゃんのとある春の放課後のことだったのです。謎の毛玉生命体の桃猫さまを追いかけていたら、クラスの中でマシンガントークで目立っていたらしいのりえちゃんが、いつもとは違って落ち込んだ空気でベンチに座っているところに遭遇。で、聞くとはなしにのりえちゃんの愚痴を聞く羽目になった麻音ちゃん。
でも、そんな愚痴でも人と話が出来るってのは嬉しかったみたいで…それがきっかけで二人は仲良しになれたみたい。でも、あそこまで失恋話を聞いちゃったのに友達になれなかったらそれはそれで酷い話だと思うんですよね。まして同じクラスだったらね。
こちらのお話では、話をしながら竹原の街の中を歩き回って居るようで、聖地特定班が躍起になっていると思われます。でも結構ヒントになりそうなランドマークが沢山あったので、Googleのストリートビューとか、活用すればなんとかなりそうな気がしますね。聖地特定はともかくとして、とりとめも無い話をするのに街をウロウロと歩き回るというのは、割とよくやることなのですけど最近は、意外とそういう機会が無いかも…。ある意味チョット寂しい生活をしているってことなのかもしれない…。orz_
でも、これで麻音ちゃんの口笛をのりえちゃんが通訳出来るレベルだった理由が分かりますね。とはいえ、最初っからだったとはおもいませんでしたけどね。

この番組の詳しいことは公式HPとこの記事にTBを送ってくれた方々の記事を参照にしてみてくださいね。


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