佐天さんの心の闇。
存外に深そうです。
と言う訳で、レベルアッパー探索話です。
黒子さんと美琴さんが脱ぎ女な木山先生のお話。
冷房がダウンした病院で、例によって暑いからと言って下着姿になろうとした先生を黒子さんが止める
でも、「あんたが言うか!!!!」
と思ったのは多数いた筈。
「歪んだ情熱を抱く同性もいますのよ」
って、黒子さんが言うなんて…なにか可笑しい。
そんなところに、佐天さんと初春さんが合流。話題がレベルアッパーになったので手に入れたレベルアッパーを自慢しようとしたのですが、レベルアッパー保有者の傾向と対策を美琴さんが絶妙なタイミングで言ったもんだから言えなくなっちゃった。
ここで、素直に佐天さんがレベルアッパーを手に入れたと言えたら、話は簡単だった筈なのに…でも…それじゃ話がツマラナイか…しょぼん
レベルアッパーを偶然、手に入れてしまった佐天さんが、そんな場から離れ一人で思い悩んで歩き回っていると、レベルアッパーの取引現場に行き会ってしまう。
能力も力もない自分が干渉してもと思ったけど、結局、現場に踏み込んでしまう。
ある意味、美琴さんや黒子さんの影響を受けてしまっているのですね。
でも…
初春さんがネットで調べたレベルアッパーの闇取引現場と思しき場所のリストをしらみつぶしに当たっていた黒子さんが登場!!!!
佐天さんの危機に間一髪で割り込む。
ここからは、黒子さんのターン
三人いたうち、あっという間に二人は叩き潰したけど、リーダー格の一人は妖しい能力で黒子さんのテレポート能力を無効化してしまう。
どうにも、いると思っている位置を誤認させているようです。
自分の横に幻像を出し、自分の位置をごまかし攻撃をかわしている。だけでなく、その誤魔化した予想外の位置から肉体攻撃を仕掛けている。
でも、それを見抜いた黒子さんの実践経験は…
素直に凄いですね。
ま、つまりそういう能力者に対処するためには、ピンポイントに攻撃をしても無駄なので、攻撃範囲を広くしたエリアウェポンを使えばよいだけのこと。
幸い、黒子さんはテレポーターなので至近距離からエリアウェポン的な攻撃を仕掛けても、自分はその攻撃範囲から簡単に逃げられるので出来る攻撃ですよね。
この場合、黒子さんが使った攻撃は、窓ガラスをビルの柱に打ち込んで立てこもった廃ビルごと破壊し、天井を落とすという技。
いわゆる天井落としと言うか、コロニー落としですよね。
その攻撃力を事前に説明したのに気がつけないあのアホ男って戦闘向けな思考回路を持ち合わせていないようで。
存外ダラシナイ。
だから小物なのかもです。
そうやって黒子さんはレベルアッパーとその秘密を手に入れたのですが…
でも、その場から離れた佐天さん。
学校のクラスメイトに出会って、その中でレベルアッパーって良いよね的な話になってつい、『持っているよ』と言ってしまう…
自分で使うのは恐いけど他人に使わせるのなら…って思ったんじゃないよね。
佐天さん。それをするくらいなら、初春さんに相談した方が良いです。
使ったら重大な結果を及ぼすよと知ってしまったツールを使うより、対処できる面子で相談した方がよりよいですもんね。
サテサテ、一体どうなるこの話…
と言うわけでこの作品の詳しいことは公式HPとこの記事にTBをくれた方々のブログを参照してみてくださいね。
おまけ:御坂 美琴 (1/8スケールPVC塗装済み完成品)コトブキヤ製
白井黒子(1/8スケールPVC塗装済み完成品)コトブキヤ製
存外に深そうです。
と言う訳で、レベルアッパー探索話です。
黒子さんと美琴さんが脱ぎ女な木山先生のお話。
冷房がダウンした病院で、例によって暑いからと言って下着姿になろうとした先生を黒子さんが止める
でも、「あんたが言うか!!!!」
と思ったのは多数いた筈。
「歪んだ情熱を抱く同性もいますのよ」
って、黒子さんが言うなんて…なにか可笑しい。
そんなところに、佐天さんと初春さんが合流。話題がレベルアッパーになったので手に入れたレベルアッパーを自慢しようとしたのですが、レベルアッパー保有者の傾向と対策を美琴さんが絶妙なタイミングで言ったもんだから言えなくなっちゃった。
ここで、素直に佐天さんがレベルアッパーを手に入れたと言えたら、話は簡単だった筈なのに…でも…それじゃ話がツマラナイか…しょぼん
レベルアッパーを偶然、手に入れてしまった佐天さんが、そんな場から離れ一人で思い悩んで歩き回っていると、レベルアッパーの取引現場に行き会ってしまう。
能力も力もない自分が干渉してもと思ったけど、結局、現場に踏み込んでしまう。
ある意味、美琴さんや黒子さんの影響を受けてしまっているのですね。
でも…
初春さんがネットで調べたレベルアッパーの闇取引現場と思しき場所のリストをしらみつぶしに当たっていた黒子さんが登場!!!!
佐天さんの危機に間一髪で割り込む。
ここからは、黒子さんのターン
三人いたうち、あっという間に二人は叩き潰したけど、リーダー格の一人は妖しい能力で黒子さんのテレポート能力を無効化してしまう。
どうにも、いると思っている位置を誤認させているようです。
自分の横に幻像を出し、自分の位置をごまかし攻撃をかわしている。だけでなく、その誤魔化した予想外の位置から肉体攻撃を仕掛けている。
でも、それを見抜いた黒子さんの実践経験は…
素直に凄いですね。
ま、つまりそういう能力者に対処するためには、ピンポイントに攻撃をしても無駄なので、攻撃範囲を広くしたエリアウェポンを使えばよいだけのこと。
幸い、黒子さんはテレポーターなので至近距離からエリアウェポン的な攻撃を仕掛けても、自分はその攻撃範囲から簡単に逃げられるので出来る攻撃ですよね。
この場合、黒子さんが使った攻撃は、窓ガラスをビルの柱に打ち込んで立てこもった廃ビルごと破壊し、天井を落とすという技。
いわゆる天井落としと言うか、コロニー落としですよね。
その攻撃力を事前に説明したのに気がつけないあのアホ男って戦闘向けな思考回路を持ち合わせていないようで。
存外ダラシナイ。
だから小物なのかもです。
そうやって黒子さんはレベルアッパーとその秘密を手に入れたのですが…
でも、その場から離れた佐天さん。
学校のクラスメイトに出会って、その中でレベルアッパーって良いよね的な話になってつい、『持っているよ』と言ってしまう…
自分で使うのは恐いけど他人に使わせるのなら…って思ったんじゃないよね。
佐天さん。それをするくらいなら、初春さんに相談した方が良いです。
使ったら重大な結果を及ぼすよと知ってしまったツールを使うより、対処できる面子で相談した方がよりよいですもんね。
サテサテ、一体どうなるこの話…
と言うわけでこの作品の詳しいことは公式HPとこの記事にTBをくれた方々のブログを参照してみてくださいね。
おまけ:御坂 美琴 (1/8スケールPVC塗装済み完成品)コトブキヤ製
白井黒子(1/8スケールPVC塗装済み完成品)コトブキヤ製
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