『ＣＬＡＮＮＡＤ』 第１３話 観ました

さてさて、二週間間があいて思いっきり焦らされていたので、自分の中でテンションに変化があるかと不安になっていたのですが…意外とそんなことは無かったみたいです。

アバンではことみちゃんが朋也くんの事をずっと忘れないでいたこと、図書館で再開した瞬間からず～っと気がついていたこと、だけど、朋也くんはそのことを忘れてしまっているらしいことに気がついてしまったこと、だけど友達作りを手伝ってくれたこと、そんな全てがとっても、とっても嬉しかったことをのとみさんが伝えてくれました。

そんな彼女の子供の頃からも、彼女は一人ぼっちだった。
しかし、偶然、ことみちゃんの家の庭に迷い込んだ朋也くんがそれ以後、それなりに遊びに来てくれるようになった。しかし、その年のことみちゃんの誕生日は…
両親も飛行機事故で亡くなったあと、お手伝いさんも急病で休み、来てくれると約束していたはずの朋也くんもいない…一人ぼっちの誕生日。

その上、ことみちゃんは両親が出掛けるときに二人のことを“大っ嫌い”と言ってしまっていたので、後味が悪い想いをしていたのですね。本当は大好きなのに、聞き分けのないことを言ってしまった罰として、両親が事故にあったと幼心に想ってしまっていた。これでは彼女の心の奥に闇が出来てしまっていたとしても無理は無いのです。
あ、ただ・・・その闇が再来してしまったきっかけが第１２話のあの件だ。と言う理由付けがちょ～っと不足するかも知れませんね。椋が事故にあったかも知れないと言うだけで篭ってしまうというのは…ね。まぁ、それだけことみちゃんは友達想いであると言うことの証明だという見方もあるかも知れませんけどね。今ひとつ…理由に欠けるかな？

そんな彼女を学校に戻すために出来ることは…
朋也くんは、庭を綺麗にすることを思いつきとりあえず生茂った雑草を抜くことをはじめた。そんな朋也くんをみて、渚、杏、椋もできることをしようとおもった。それはみんなことみちゃんが好きになったから。ほっとけないからだ。
俺は一人じゃない。みんながいるんだ！
この事に気が付いた朋也くんは挫けそうになった気力を取り戻せました。
おそらくこの事は、今後、重要な伏線になるに違いありません！
どう繋がるのかは判りませんけど、多分、そうなるはず。
あ、でもこいつ、忘れっぽそうだからちょ～っと不安かも…

『きつねのるーと』のＣＬＡＮＮＡＤおもちゃ箱
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でもって今回のトップ画像を飾ってくれたのはＣ７３で撮影させて貰った渚さんのコスをされていたレイヤーさんです。

最初は逆光で撮影をしてみたのですが、日中シンクロをさせてみても手持ちのコンデジのフラッシュのパワーでは綺麗に撮れなかったので、順光サイドに立ち位置を変えてもらって撮影をしてみました。

そして、この『ＣＬＡＮＮＡＤ』の詳しいことはテレビ版公式ＨＰとこの記事にＴＢを貼ってくれた方々のブログを参照してくださいね。