『薬師寺涼子の事件簿』 第３話 観ました

今回は、事件発生は無く、涼子さま視点での日常を描いたものらしい。
しかも、それは忠実なる僕兼部下の泉田くんの休日だった。

泉田クン的には平和な一日だったようですが…
彼抜きで仕事場（桜田門）にいた涼子さまにとっては物足りない一日だったようで、勤務時間が終わるや否や外に出て泉田クンに電話をしています。たまたま暇な若手報道陣のペア（記者とカメラマン）が薬師寺涼子のスキャンダルを掴もうとあがいていることを知ってしまった涼子さまはそれを使って、泉田クンとの距離を何とかしようとわざとパパラッチされて見せますが…サテハテ？

しかし、こうしてみると涼子さまはちょっと変化球が混じっていますがツンデレですよね。思い人が融通の利かない朴念仁と言うのは、ちょっとお気の毒ですが、それくらいは我慢してもらわないといけない、恵まれた環境化にいるのですから、まね。

最終的にパパラッチ写真の撮影データは原因不明の事象によってデータが全て飛んでしまうと言うオチで終わるのですが…あんたら、プロならバックアップを撮るのは基本中の基本でしょ？なにやってんの？

という訳で…この作品の詳しいことは公式ＨＰ（ページを開くとＯＰテーマが流れます）とこの記事にＴＢを送ってくれた方々のブログを参照してくださいませ。