『これはゾンビですか？』 第２話 観ました

おお？
今回は一応、歩くんとゆーちゃんの馴れ初めが出てきたようですね。
それに日笠っち声の吸血忍者さんも…初登場！

ユーちゃんと歩くんの出会いは夜のコンビニだったとは…
で、彼女とおしゃべりと言うか会話と言うか…なんと言うかその、そんな感じのコミュニケーションを楽しくした後で、歩くんは聞きつけた悲鳴に首を突っ込んで日本刀で背後から一突きされて…気が付いたらゾンビになっていたと…。
これ、その前にユーちゃんを楽しませていなかったらそのまま死んでいたかもってことで、もし、目の前に可愛い好みの女の子がいたら勇気を振り絞ってでも声をかけてその娘を楽しませないといけないって事ですね。これは貴重な体験談だ！！！歩くんはそれでゾンビとなってしまったようですが、それでも生活を今までどおりに楽しむことが出来るというわけですだね。なるほど～～

そうやってゾンビになっていたら、魔装少女に襲われ、さらには吸血忍者まで現れたと言うわけですか…。それは大変なことで…

って、今回、気が付いた重要な事！！
それは妄想ユーちゃんのＣＶは固定ではないってことですね。どうやら歩くんの気分次第で変わるようです。今回はかないみかさん。そういえばかないみかサンと言えばその昔、くのいち役で実写ドラマに出演されていたこともあるです。今回のキャストはその所為なのかな？まぁ、セラフィムことセラはあんまり正統派忍者っぽくはないですけどね。

それにしても彼女の出現はいきなりでしたね。
朝ごはんの食卓にいきなり出現していて、『お味噌汁のおかわり』を要求するとは…凄すぎます。そんな彼女に『追い払え』と発言するユーちゃんも凄いですけど、確かにユーちゃんの言うとおり、そういう輩にまともな手合いがいるはずも無いので正しい行動ですよね。

それと今回、ユーちゃんが見せた『死ね』と言う言葉を気軽に発していたハルナちゃんへの怒りは至極まっとうに感じました。と、言うか、この手の発言はそうそう簡単に言ってはいけないです。言霊を信望している私としては、心から願っても無い強烈な負の言葉は簡単に発してはいけないと思っています。ですので、ただ単に怒っていることを表現する程度のことで『死ね』と言ってはいけないと怒るユークリッドちゃんは正しいのです。『死ぬと痛い』と言う彼女の言う理由はちょっと弱い気もしますけど、彼女の言い分は正しいです。そんな彼女の態度に、自分の作った超絶旨い玉子焼きを差し出すハルナちゃんも素直ではないですけど、自分の過ちに気が付いたので素直に詫びを入れたということなのですね。まったく素直じゃないけど、ある意味素直なんですからくぁわいいです。

時に、歩くんの魔装少女姿なのですが…
アレ、私はてっきりＴＳ（トランス・セクシャル）をしていたのだと解釈していたのですが皆さんは普通に女装させられただけだと思ったようですね。この解釈の差はどうして発生したのだろう？私の場合、スカートの中の縞パンの描写で、そう判断したのですが…皆さんはそこまで考えなかったようですね。イヤだって、アレ、男のままだったら縞パンの股間描写はもっと、モッコリしているはずですよ？それとも萎縮していただけ？いや、それは無いでしょう…。ま、そんなことはどうでも良いのですけどね…

と言う訳でこの作品の詳しいことは公式ＨＰとこの記事にＴＢを送ってくれた方々の記事を参照にしてみてくださいね。