我が家のお稲荷さま』 第７話 観ました

今回はどうやら守り女のコウのターン。
今回は非常に良いお仕事をされたようです。

あ、とは言え、お使いのミッションは微妙にクリアできていなかったようです…けど…

そして新登場だったのが変化狐の親子。
名前はまだ無い→（でしたが・・・）→くーちゃん命名で～拝　一刀と大五郎となりました。

しかし…
くーちゃんにしても、透と昇の兄弟もあの年代ものの時代劇を良く知っていたなと関心する次第。もしやあの家にはＤＶＤセットがあるとかＣＳが入っているとするのか知らん？ネタが判らないと言う若年の方は『子連れ狼』でぐ具って見ることをお勧めするですよ。でも…彼らは狐ですけどね…（爆）

それにしても母親の可愛いもの好きはしっかりと受け継いでいるのですね。あの二人は…。と言うか、コウまでもがその可愛さにメロメロになっている様子。これは何の前触れかと…思いきや…しっかり出てきましたね。それはさて置き…

そうそう、忘れちゃいけないのがくーちゃん狐形態の時の尻尾の無残さ。アレは、恵比寿に渡した髪の毛の聖だと言うことは・・・言わずもがなですよね。狐としては非常に恥ずかしい姿らしく、うっかりその姿を見てしまった拝さんが一睨みで沈黙させられてしまったのが可笑しいです。なるほど、あの時に散々嫌がったわけですよね。

一方、冒頭で透を襲った物の怪は水の系統の物の怪。
まずは守りを潰すべく単独行動中のコウを襲うのですが、その時に新米物の怪とは言え義理堅い拝さんが一緒にいたのはちょっと計算外だったのかもしれません。コウも押されっぱなしと見えていても、密かに地道な攻撃を仕掛けていたとはやってくれますよね。で、帰宅するなり対峙したでっかい貝をどうするか相談を始めるなりくーちゃんからもう休んでいろと労われる。では～と大五郎と入浴って…悶えどころはそこではなかった、その後のことでしたよ。
実はこの貝の物の怪は恵比寿さんの隣の土地神さま六瓢のところで悪さをして逃げてきたやつだったと言う。そこで恵比寿から六瓢に引き渡すからその物の怪をよこせと恵比寿の使いで狛犬たちがやってきたのですが…商売上手な恵比寿の裏を推測したｋぅーちゃんや昇がカマをかけると、あっさりとその物の怪を渡した報酬が土地であると白状してしまうドジな狛犬。おまけに、咄嗟に気転を働かせた昇が自慢の自家製ｔｙ－シュー入り炒飯をご馳走し…、トドメに、お風呂から逃げ出してきてしまった大五郎を追いかけてやってきたコウの湯上り姿（肌襦袢）の限界ギリギリな生足を見てしまって、ハァハァしているようでは取引成立となってしまってもしょうがないですよねぇ～
それにしても、あのシーンに昇が冷静でいられると言うことは奴メ、もう見慣れて興奮なんかしね～よ～、ということなのだろうか…。だとすると…美咲さん…貴方の敵は双頭に手ごわい奴ですよ。

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おっと、松屋の店内でＯＰとＥＤ曲を放送中ですって…
うぬぬぬぬ…
今外食する必要性は無いのだけれど…それを聞くためだけに牛飯をだ紅言ってもいいかも…。それに今のスペシャルメニューは鮪の山かけ丼だし…