20日、21日の二日間にわたって行われていた小田急のロマンスカー鉄道展に何とか行くことが出来たのでちょっと記事にしてみました。
といっても行けたのは第1会場だけでしたけども、ロマンスカーの展示だけでも見に行った価値はありました。見に行けた事情は、仕事が速く終わったからです。これには予想外でした。もともと、早く終わってもここにはいけない予定だったのが勤務地が変わったので何とかなるかなぁ~みたいな感じで仕事が終了したのでダメもとで行ってみたのでした。
仕事が終わったのは立川で13:30位で、登戸経由で海老名に着いたのが14:45位。閉場が16:00でしたが車両展示場に入るための行列は長蛇の列となっていて撮影できる場所に案内されたのがそれから約30分後でした。並んだ当初は、「今から並んでも撮影できるとは保障できません」などと恐ろしいことを言われていたのでしたがまぁ何とかなりました。
今回展示されたのは、現役引退して保存されていた車両2編成を含む4編成のロマンスカー。内訳はSSE3000系、NSE3200系、LSE7000系、MSE60000系の4編成でした。このうちMSE60000系は来年デビューの新車で今回の公開のあとは営業開始日まで公開の予定はないとされていました。
こちらがSSE(Short Super Express)3000系。当初、SE(Super Expres)として7両編成で登場したものを5両編成と短縮したためSSEと呼称されるようになった。その際、前面デザインがこの形にされた。オリジナルの前面デザインはこの編成の反対側2両に施されて保存されている。
NSE(New Super Express)現役答辞は11両で運行されていたが現在、6両編成に短縮されて保存されている。なお、ヘッドマーク等の仕様は現役引退時のままにされている。ここからでは判らないが側面には引退時の時に貼られたマーキングが当時のまま残されているそうだ。引退時に、乗車、撮影に通った身としては…ちょっと微妙
こちらはまだまだ現役のLSE(Luxury Super Express)7000系。NSEを正常進化させた外観をもつ。なおこの後デビューしたHiSE車両はハイデッカー構造がバリアフリーのネックになるとして小田急からは引退、その一部は4両編成に短縮化して長野電鉄に送られたのは今年のニュースでした。なお、まだまだ現役なのでロマンスカーとして運行されていますから乗車は可能です。この日も登戸から海老名に来る途中ですれ違っています。
そして、今回が初デビューの新車、MSE(Multi Super Express)60000系。
ほかの3編成とは違い、20メートルボギー車両構造を持ち、4両、6両の分割運転可能な10両編成仕様で、東京メトロ千代田線への直通運転可能な保安設備を持っています。
と言うわけで今回はここまで。
気が乗ったらほかの展示車両についても記事をアップするかも…
といっても行けたのは第1会場だけでしたけども、ロマンスカーの展示だけでも見に行った価値はありました。見に行けた事情は、仕事が速く終わったからです。これには予想外でした。もともと、早く終わってもここにはいけない予定だったのが勤務地が変わったので何とかなるかなぁ~みたいな感じで仕事が終了したのでダメもとで行ってみたのでした。
仕事が終わったのは立川で13:30位で、登戸経由で海老名に着いたのが14:45位。閉場が16:00でしたが車両展示場に入るための行列は長蛇の列となっていて撮影できる場所に案内されたのがそれから約30分後でした。並んだ当初は、「今から並んでも撮影できるとは保障できません」などと恐ろしいことを言われていたのでしたがまぁ何とかなりました。
今回展示されたのは、現役引退して保存されていた車両2編成を含む4編成のロマンスカー。内訳はSSE3000系、NSE3200系、LSE7000系、MSE60000系の4編成でした。このうちMSE60000系は来年デビューの新車で今回の公開のあとは営業開始日まで公開の予定はないとされていました。
こちらがSSE(Short Super Express)3000系。当初、SE(Super Expres)として7両編成で登場したものを5両編成と短縮したためSSEと呼称されるようになった。その際、前面デザインがこの形にされた。オリジナルの前面デザインはこの編成の反対側2両に施されて保存されている。
NSE(New Super Express)現役答辞は11両で運行されていたが現在、6両編成に短縮されて保存されている。なお、ヘッドマーク等の仕様は現役引退時のままにされている。ここからでは判らないが側面には引退時の時に貼られたマーキングが当時のまま残されているそうだ。引退時に、乗車、撮影に通った身としては…ちょっと微妙
こちらはまだまだ現役のLSE(Luxury Super Express)7000系。NSEを正常進化させた外観をもつ。なおこの後デビューしたHiSE車両はハイデッカー構造がバリアフリーのネックになるとして小田急からは引退、その一部は4両編成に短縮化して長野電鉄に送られたのは今年のニュースでした。なお、まだまだ現役なのでロマンスカーとして運行されていますから乗車は可能です。この日も登戸から海老名に来る途中ですれ違っています。
そして、今回が初デビューの新車、MSE(Multi Super Express)60000系。
ほかの3編成とは違い、20メートルボギー車両構造を持ち、4両、6両の分割運転可能な10両編成仕様で、東京メトロ千代田線への直通運転可能な保安設備を持っています。
と言うわけで今回はここまで。
気が乗ったらほかの展示車両についても記事をアップするかも…
12時半到着で,車両撮影は2時間待ちといわれ,それだと線路整備の実演の時間に戻れそうになかったので,あきらめて,バスを撮って,14時からの実演のほうを撮影して帰ってきたのでした.
いずれうちでも書きます.
まぁ、閉場ぎりぎりでの到着だったので見たのは車両展示の第1会場だけでしたけどね。もちろんバスとかも見てきました。外だけですが…
そっちも記事にすると思います。ネタがそれしかないので(苦笑)
>いずれうちでも書きます.
きたらご面倒ですがTBをいただけますか?
楽しみにしていますので…
大きな写真で迫力ありますね~!
MSE、格好良く撮れていますよ~。私の方はあまりに正面過ぎて・・・。
写真を撮ることに集中していて、実物を見ていなかったことに気付きました。
早く走っているところがみたいですね~。
≫写真を撮ることに集中していて、実物を見ていなかったこと
それは私も同じだったりして…(苦笑)
意外と世の写真家と言うのも同じかも知れませんよ。本当に上手い写真家はそんなことはないらしいですが…
どうやら、小田急のイメージカラーのブルーをイメージしたようです。ラインカラーを前面に押し出したのは小田急としてはこれが初めてなので違和感バリバリですが、慣れれば…