先日、67式さまよりゲーセンプライズのフィギュアを何体かレンドリースして貰えたので、早速フィギュアの撮影をするべと思い、撮影をしてみたのですが…
やっぱり之は本当に難しい…
特にフラッシュの設定がトライアンドエラーでも経験が不足していることもあり、なかなかすぱりと決まらないのですよね。と言いつつ、冒頭の一枚目は撮影行為自体が非常に冒険的な野外撮影でしたが、天然の夕陽は秘奥によい感触でしたので案繰りさえ決まればあとは何にも紺が得なくてもカメラに任せて露出を決めてしまって問題ありませんでした。しかし…
これが部屋の中でのフラッシュを使っての撮影だとなると…
メインカメラのフラッシュの光量の設定をどうする2灯目の位置をどうするなど決めないといけないことが沢山…
だもんですから…
みたいな光量超過なカットや…
のような少々暗めになったり…
撮影時のモニタ-確認では、暗めに上がっている方が良く見えてしまう傾向が有るので仕上がりは暗めが多かったのですが…、こうしてみてみると明るめの設定でも良いように見えてしまうのが凄いですね。
で、今回撮影の中で一番の出来はコチラ!
髪の毛の後ろ側からのライティングを明るめになるよう、カメラフラッシュの光量を減らしてみたのです。2灯目のフラッシュは光量の調整が出来ないタイプなので被写体との距離で明るさを調整しています。
機材:コニカミノルタ DiMAGE Z5 + 補助フラッシュ
設定:Pモード、カメラフラッシュ光量-1EV程度(コマにより増減有)
マクロモード
背景:無地ブランケット(ひざ掛けサイズ)
やっぱり之は本当に難しい…
特にフラッシュの設定がトライアンドエラーでも経験が不足していることもあり、なかなかすぱりと決まらないのですよね。と言いつつ、冒頭の一枚目は撮影行為自体が非常に冒険的な野外撮影でしたが、天然の夕陽は秘奥によい感触でしたので案繰りさえ決まればあとは何にも紺が得なくてもカメラに任せて露出を決めてしまって問題ありませんでした。しかし…
これが部屋の中でのフラッシュを使っての撮影だとなると…
メインカメラのフラッシュの光量の設定をどうする2灯目の位置をどうするなど決めないといけないことが沢山…
だもんですから…
みたいな光量超過なカットや…
のような少々暗めになったり…
撮影時のモニタ-確認では、暗めに上がっている方が良く見えてしまう傾向が有るので仕上がりは暗めが多かったのですが…、こうしてみてみると明るめの設定でも良いように見えてしまうのが凄いですね。
で、今回撮影の中で一番の出来はコチラ!
髪の毛の後ろ側からのライティングを明るめになるよう、カメラフラッシュの光量を減らしてみたのです。2灯目のフラッシュは光量の調整が出来ないタイプなので被写体との距離で明るさを調整しています。
機材:コニカミノルタ DiMAGE Z5 + 補助フラッシュ
設定:Pモード、カメラフラッシュ光量-1EV程度(コマにより増減有)
マクロモード
背景:無地ブランケット(ひざ掛けサイズ)
フィギュア撮りは上手いサイトさんがたくさんあるし,みなさんどんどんテクニックが上がって行くものだから,私なんぞはついていけずにおろおろです.
私はライティングは太陽光メイン+蛍光灯1灯でやっています.
日本には障子という,古典的なディフューザーがあります.環境が揃うようでしたら,晴れの日に一度試されてはいかがでしょうか.
フラッシュは大きなフィギュアを撮るときにバウンスさせたことはありますが,光が強すぎてしまい,それならマクロリングライトかな…と思ってるんですけど,あれがまた高い!
さてさて、今回の撮影はカメラの内臓フラッシュの減光発光+増灯フラッシュ(GN5程度?)で近接撮影をしてます。光の量はちょっと減量しすぎている嫌いがありますが、それ以上に強い影が気になりますよね。カメラ側のフラッシュの光量を減らせばよいのでしょうが…そうすると今度は光の量が絶対的に減ってしまう…のが悩みです。
先日はスタンドライト+LEDライトで撮影を強行してみましたのでそのうちそちらを出してみますね。