我が家のお稲荷さま』 第１５話 観ました

ん～～～～？
今回はなんと言ったら良いのやら…

透くんの淡い初恋？
それとも…妹が出来たと思ったけれどすぐにお別れ？
彼に関しては一言で言ってしまうと…切なさ大爆発？

昇は…
行動は受け継がれるって事をしみじみと思い返していた。
弟の透が、シロちゃんの面倒を見るようになったことを、嬉しく思っているし、そのことで自分はどうして透の面倒を見ているのかと、反芻していた。
彼が思い至った結論は、自分が母親にされていたことをそのまましてやっただけ…
彼がまだ高校生なのに、枯れた雰囲気があるのはそう言う事を既に実践してきているからに違いないですね。

恵比寿…
神無月で出雲に出張中…なので狛犬さんたちが透くんをこっそりガード？
いや、アレはこっそりと言うレベルでは無いと思うのですが…
オマケに視覚を盗まれていますしね…
彼らって役に立っているのか？

く～ちゃん
今回は、昇をさらった鬼たちの捜索に普段は使わない男姿で探索（つまり中村ヴォイスのオンパレード）しかも、使えるものは何でも使うで、土地神代行だから神無月でも赤城に残っている六瓢に電話をかけて言霊で監禁された部屋から脱出と言うことをしてみたり、留守中の透の守りに守り女のコウだけではなく恵比寿神社の狛犬サンズを付けてみたりと打てる手は全てきっちりと打っているあたり卒が無いですね。やっぱり伊達に１千年以上生きていない、天狐です。

シスター槐
うん、やっぱり浅川さんの声が心地よいですね。
思い込んだら突っ走ってしまう一途さと、鬼の証の角を長い髪でお団子の中に隠して生きてきた鬼の一族たちの長の責任感。そして何より動くとなると途端にアクティブになるナイスボディー。やっぱりはまり役だと思います。
でも、部下にはあんまり恵まれていない…みたい。
少しは部下を疑うこともしたほうが…良いのではな、展開でしたよ…

月読＆ベキラ
どうやら、彼らが元のシロちゃんを保管、封印、監理していた神らしい。
だから白鬼を探していたらしいけど…シロちゃんは透によって起こされたので、鬼たちの元で暴走する心配は無いだろうと言う。それに鬼たちにも封印を解く意思は無さそうだと判断しているけど…そもそも、何でアレが高上家の透くんあてに届いたのかが判らないのだからそれを調査するのが先決ですよね。

あ～～～
だから次回・・・お稲荷さん巨大化するになっちゃったじゃないですか…

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