ハンザ都市とは、王侯の支配を受けない自由都市で、
旧西側ではブレーメン、ハンブルク、リューベック、
旧東側ではロストック、シュトラールズンドがそれに当たります。
いずれも貿易で栄えた都市で、今日はその当時の
ハンザ都市、ハンブルクの顔、シュパイヒャーシュタット、
旧倉庫街を紹介させてください。
写真を撮った日の天候が良くなかったので、いずれまた
天候の良い日に撮りに行きますから。
出入り口はいくつかありますが、今日はここから入りますね。
↑橋の上から右手を見ました、
この倉庫街は、今実質的には使われていません。
博物館となっている部屋もありますが、使わないのは惜しいです。
細かいことはいずれ書くとして、
今日はざっと紹介させてください。
建物中央の上部を拡大してみますね。
建物の飾りは富の象徴です。
向かって左側、ひさしが付いたようになっているのは
クレーンで、これを使って荷物を持ち上げて、
倉庫の中に運び込むのです。
建物の飾りもきれいです。
上記したように、今日はざっと紹介させていただきました。
いずれ細かくリポートしますので。
ではシュパイヒャーシュタットからお別れします。
聖カタリーネン教会です。
この教会もいずれ紹介させていただきますから。
ではおまけの写真を1つ。
これは焼きソーセージ屋で、特にカレーソーセージを
売り物にしています。
この日は元旦だったのにオープンしていましたね。
座って食べられるし安いので、かなり客がいました。
ハンブルクにも金儲け風が吹いてきたようです。
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ありがとうございました。
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では次回まで
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