ジージのドイツ散歩

散歩中に見た物を写真に撮って、記事にしています。

厳冬の散歩

2016-01-08 | ハンブルクの散歩

                    毎年、冬の写真撮影では指がかじかんで苦労していたのですが、
                    年とともにだんだんひどくなってくるようなので、
                    対策を考えて、たどり着いたのがアイスノンでした。
                    ホカロンのような物は売っていないし、あっても高くつきます。
                    でも、名前は違いますが、アイスノンであれば買えるので、
                    小雪の降る中、マイヤースパークに行きました。
                    気温はマイナス8度、体感気温はマイナス17度ですから。




                    この地域はちょっとした住宅街です。
                    アイスノンをかなり熱くしてヤッケのポケットに入れて、
                    その上から厚い手袋をはめた手で押さえていました。







                    すると、素手でカメラを取り扱っても指先は
                    しばらく温かいままだったし、撮り終わってから
                    手袋をはめて、アイスノンに触れていると、
                    すぐにまた温まってきたではありませんか。




                    ドイツには日本で考えられないような条例があります。
                    歩道に積もった雪に滑って怪我をした場合、
                    その歩道に面した家の持ち主に責任がかかります。
                    集合住宅であれば、管理会社、または管理人の責任です。
                    だから雪が降ると、みんなしっかり雪かきをして、
                    滑り止めの砂をまきます。
                    このような家は立派ですが、それなりの苦労がありますね。
                    僕にはマンション暮らしがいいようです(笑)




                    その近辺の景色です。

                    この日、アイスノンは1時間ほどで冷たくなってしまいましたが、
                    十分使えると思い、薬局で同サイズと1回り大きな
                    アイスノン、それに耳が隠れるような毛糸の帽子を
                    買って帰りました。

                    次回はマイヤースパークを少しだけ紹介しますね。
                    その頃にはアイスノンが冷たくなってしまったのです。


                    今日もジージのブログを訪問いただき、
                    ありがとうございました。
                    どうぞお気軽にコメントください。

                    では次回まで  




                    皆様、今多くのブログの海賊版が出回っています。
                    あなたのブログは大丈夫ですか?
                    これは goo ブログだけでなく他のブログにも対応しています。
                    海賊版を退治したい方、あるいは自分のブログの海賊版が
                    あるかどうかを調べたい方は、こちらをクリックしてください。

                    閲覧履歴の削除方法を知りたい方は、こちらをクリックしてください