以前、植物公園を短かったですけれども紹介させていただきました。
ハンブルクには、その他ロキ・シュミット庭園と名づけられた
植物園がありますので、それを少し紹介させてください。
もちろん写ん歩を兼ねてですから。
中央駅からSバーン ( 近郊電車 ) に乗って西に向かい、
30分ほどの所にあるクラインフロットベークという名の
駅で降りると、すぐ目の前にあります。
ここはハンブルク大学植物学科が管理をしていて、
入場は無料ですが、閉園時間が冬場は16時です。
冬至の頃だと16時は真っ暗ですから。
庭園入り口前に建っているのですが、
このようなモダンアートは好きではありません。
まあ、人それぞれですけれども。
故ロキ・シュミット女史の像です。
女性ですからね~ ネットで調べればわかります。
ドイツ首相、ヘルムート・シュミット氏の奥様でした。
ヤドリギでしょうか?
この庭園内にヤドリギはたくさんあるのですが、
はたしてこれもそうなのか、わかりません。
花を撮りたい時には、この像の前を左に行くのですが、
今日は右に行きますね。
ここには野菜が植えられているのですが、
今の時期は寂しいですね。
実った野菜は従業員が持って帰るそうです。
この植物園の気に入っている点は、
木で作られたベンチがいたるところにあることです。
金属やコンクリートのベンチは味気ないです。
昔の井戸ですね。
今は使われていないし、桶が残念ながらプラスチックでした。
修理をすれば、まだまだ使えそうに見えました。
ここまでの間にも、まださまざまな物があるのですが、
全部紹介していると2週間はかかりますね、
ですからかなり飛ばしました。
次回は今日の続きです。
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ありがとうございました。
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では次回まで
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