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J some! times

ログメーカージェイホームズの日常ささやかな出来事を、日記形式で時々(Sometimes)写真と共にご紹介していきます。

カントリーライフを楽しむ

2010-05-13 16:14:04 | 雑誌掲載
会社のアプローチに植えてあるサクランボの実が膨らみ始めました。
花が咲いたり、果樹の実ができたり、宿根草の芽が出てきたりと、毎年のことですが季節ごとの変化が待ちどおしくなりますね。



満開になっていたヤマザクラの花びらは、春の心地よい風に乗って、気持ち良さそうに舞っていて、


落ちた花びらで、地面は一面ピンク色の絨毯のようになりました。



この季節、オーナーさんのところへお伺いすると、ガーデニングを楽しんでいる方が多く、『ログハウスで暮らし始めると、家にいる方が楽しいので本当に出掛けなくなりました、自分がこんなに変わるとは思わなかった!』と、嬉しそうに話してくれます。

暖かい陽射しの中、ここはハーブガーデンにして、こっちは野菜を植えて、この辺に果樹を・・・と、レンガや枕木を並べたり、花や樹木を植えたり。
あるいは汗を流しながら、薪小屋を作ったり、薪を割ったり・・・

そんなオーナーさんの幸せそうな笑顔を見ると、また頑張ろう!と力が湧いてきます!!




さて、ちょっと ひと休み。
お気に入りのカップに紅茶やコーヒーを淹れて、ゆっくりと過ごす時間も楽しくなります。



「Free&Easy 6月号」に当社が取材されました。
好評発売中ですので、是非ご覧下さい!

終の住処

2010-03-11 18:44:47 | 雑誌掲載
この頃、まさに三寒四温の天気が続いていますね。
気温が20度を超える日があったかと思うと、雪が降ったり・・・

当社スタッフは全国を飛び回っているので、身体に気を付けながら仕事をしています。
季節の変り目なので、皆さんも体調管理に気をつけて下さい!



さて先日、静岡市清水のYさんのところへ行ってきました。
Yさんは、キャンプやハイキング・釣りなどアウトドアが大好きで、住む家も自然とログハウスを選びました。

清水という土地柄 サッカーが盛んで、息子さんがサッカーを始めるとYさんも指導員となり、サッカー中心になっていたYさんでしたが、ログハウスでの生活が始まって以来、すっかりライフスタイルが変わり(元に戻り?)、庭作りや薪作りに精を出したり、料理を楽しんだり、ログライフを満喫しています。



『終の住処』となる家。
大切な家族や仲間と、かけがえのない時間を過ごす空間として、私たちが一生懸命作ったログハウスを大切に、そして心から楽しんで暮らしてくれている。
「家にいる方が楽しくて、とても快適で、本当に出かけなくなりました。」

ログハウスに住むと、きっと楽しいんだろうな!と、夢を膨らませていた時期があり、でも実際に住み始めると、想像以上の楽しさです!と、多くのオーナーさんが熱く話してくれます。
この日も、色んなことを語り合い、あっという間に時間が過ぎました。


Yさんのポスト&ビームは、3月30日発売予定の『夢の丸太小屋に暮らす 2010年5月号』に取材されました。
乞うご期待!!





そしてまた、コダワリの雑誌『Free&Easy』に取材されました。
テーマは「終の住処を考える」

「終の住処」として選ばれるログハウスです。

『Free&Easy 4月号』は好評発売中です。是非ご覧下さい!

秋の休日営業のおしらせ

2009-10-06 17:37:10 | 雑誌掲載
『夢の丸太小屋に暮らす 11月号』が発売になりました!
もう、皆さんはご覧になりましたか?

今回は、巻頭特集で、長野県軽井沢に建っているハンドカットログハウスが取材になっています。



また、別のページでは、ジェイホームズのログハウスを刻んでいる、カナダのシュアログホームズ代表、テリー・ホール来日の様子が取材になっています。

カナディアンハンドカットログハウスのつくり手が、どういう思いで作っているか・・・

昔ながらの日本の家がそうであったように、オーナー家族のために、1棟1棟こころを込めてつくる家です。
ハンドカットログハウスは「ハートカットログハウス」だと思っています。

是非、ご覧下さい!




そして、秋の休日営業のお知らせです。

昨年同様、10月10日~11月末まで、通常お休みとさせて頂いている第2・4土曜、日曜・祝日も営業します。
営業時間はAM10:00~PM5:00 です。

秋の1日、ログハウスで夢を語り合いませんか?


この期間は、スタッフが交代で事務所モデルハウスをOPENしています。
普段お休みが合わず、なかなか来れなかった方も、この機会にお越し下さい。

夢のログハウス計画を一歩進めてみませんか?
ログハウス実現のために、力になれると思います!

やっぱりログハウスはいいねぇ!

2009-08-28 12:28:34 | 雑誌掲載
キャベツ畑が広がる軽井沢に、Nさんのフルログは建っています。


Nさんは、仕事の関係で関西で暮らしていますが、退職後に永住するための家として大好きな浅間山が見える場所に建て、5年目を迎えました。

庭では、様々な果樹を植えたり、野菜を育てたりしながら、楽しんでいます。



京都に住むNさんのご両親は、ログハウスへの不安があり、建築に大反対していました。
でも、自分たちの家だからと、夢を実現したNさん。

そして、いざ完成してみると、ご両親の方がログハウスの快適さに驚いて、半移住している状況だそうです。
月1回程度ログハウスに通っているNさんも、「すっかり、自分たちよりずっと長く住んでいますよ!」と笑いながら話していました。

Nさんのご両親も、ログハウスに来ている間は、ほとんど出かけることもなく、ログハウスでの生活を楽しんでいるとのことで、とても嬉しくなりました。




現在、ログハウスが増えてきた一方で、依然としてログハウスへの不安や反対も多いです。
確かに、オーナーさんの夢をガッカリさせてしまうような、見た人を不安にさせてしまうようなログハウスも多いのだと思います。

全て無垢材・自然素材で作られるログハウスは、簡単に、そして安く建てられる建物ではありません。
しかし、オーナーさん家族の幸せを願い、材料選びや施工技術に妥協せず、こだわって作ることによって、最高に快適な木の家になります。
だからこそ、暮らし始めてから、愛着を持って、価格以上の価値を絶対に感じてもらえる家になるのだと思います。

そして、ログハウスに不安を持っていた方々を、良い意味で裏切れる、「やっぱりログハウスはいいねぇ!」と、きっと言ってもらえると思います。


建築を考えている方には、単に、見た目や間取りだけで選ぶのではなく、ログハウスの本当のことを知って頂きたいです。
裏に隠された、カナダや日本での色んなドラマ・ストーリーがあり、ログハウスの本当の魅力・良さに気付いていただけると思います。


Nさんのログハウスは、9月30日発売予定の『夢の丸太小屋に暮らす 11月号』に取材されました。
是非、ご覧下さい!

喜びが増していく家

2009-07-18 19:26:03 | 雑誌掲載
先日、長野県のMさんのところへ行ってきました。

Mさんは若く結婚され、3人の子供を育てた後、ご夫婦2人の家として山暮らしを始めました。


八ヶ岳の中腹、標高1500Mぐらいの場所に建っていて、遠く北アルプスの槍・穂高連峰を見ることができる、眺めの良い場所です。




以前住んでいた家で、少しずつ買い揃えていったアンティークの家具やイスも、すっかりログハウスの一員となり、馴染んでいました。






庭では、薪小屋を作ったり、自然の素材や地形を活かして、花壇や家庭菜園畑を少しずつ作り始めていてました。



これからも、やりたいことがたくさんあって、とても楽しみなんですとMさん。




以前住んでいた家も、ご夫婦で一生懸命考えながら建てた家で、住むのがとても楽しみだったそうです。
しかし、いざ引っ越してみると、家に対する気持ちが、引っ越した次の日から、自分でも不思議なくらい冷めていったとのことでした。

色々な苦労を乗り越えて、今度こそ!と、やっと実現したログハウス。
もちろん楽しみであったと同時に、少し不安もあったとのことでした。
でも!
そんな不安は、無用だったそうです。
「住み始めてから日を追うごとに、毎日毎日、楽しさや喜びが増していくんです!」
と熱く語ってくれました。
食事をしたり、お酒を飲んだり、お風呂に入ったり、何気ない日常のことが、ログハウスだと本当に楽しくなるんですと。


以前は、年に10日程度しか休みがなかった主人が、今では何とかして週1日休みを取ってくれるようになりましたと、奥さんもとても幸せそうでした。
ご主人は、「毎日が楽しくて仕方ありません!仕事との両立が難しい・・・」と、嬉しい悲鳴。


住み始めてしばらく経った頃、以前、奥さんが話されていた中で、印象的な言葉がありました。
「こんなに毎日が楽しくなるとは思いませんでした。
私たちよりも、ずっと長く生きてきた大切な丸太を使ってログハウスを建ててもらったので、
このログハウスと1日でも長く一緒に暮らしていきたい、もっと早く建てれば良かった」と。


資金面などで、他社にしようかなど色々悩みながらも、これからの一生を住む家としてジェイホームズのログハウスを選んで下さり、
そして暮らし始めてから、本当に建てて良かったと、日本のスタッフやカナダのビルダーに感謝の言葉を頂きました。
Mさんは、私たちが心を込めてつくったログハウスを、きっと大切に、そして幸せなログライフを送って下さると思います。
そして、ログハウスもMさんの愛情をしっかり感じ取り、Mさんご家族をこれからも幸せで満たしてくれるでしょう。
これこそ、つくり手や住まい手の魂がこもったハンドカットログハウスの不思議な力だと思います。



Mさんのログハウスは、8月3日発売の『丸太人!』 (かぴさまエンターテイメントより発行)にて詳しく紹介されます。
是非、ご覧下さい!

夢丸発売!

2009-06-06 14:24:50 | 雑誌掲載
『夢の丸太小屋に暮らす 7月号』が発売になりました!
皆さんは、もうご覧になりましたか?

7月号では、当社のポスト&ビームオーナーであるHさんが取材されました。
(お引渡し時の写真はこちらから)

長年温め続けた夢をカタチにした、遊び心溢れる、とても素敵なログハウスです。



Hさんは色々と手作りも楽しんでいて、お酒を楽しむためにカクテルサーバーやグラスハンガーを作ったり、庭にも子供たちの遊び場を作ったりと、お引渡しから2年以上経って、すっかりHさんらしいログハウスになりました。

詳しくは、『夢の丸太小屋に暮らす 7月号』をご覧下さい。


建てるなら絶対にログハウス!と決めていたご主人と、絶対反対!と言っていた奥様・・・
実現まで長い時間がかかり、結局、ご主人がなかば強引に建築を進めた形でしたが、今では奥様もログハウスにして良かったと心から喜んで下さっています。

ログハウスの中でも、丸太をそのまま使うハンドカットログハウスは、特に建築に反対されることも多いです。
でも、住み始めてから、ふと気がついてみると、我が家が大好きになっている自分に気が付くはずです。
ハンドカットという手作りだからこそ、あたたかさ・ぬくもり・優しさがより一層感じられ、しっかりとつくられたログハウスの快適さ・居心地の良さと合わさって自然と心豊かになり、毎日の暮らしが楽しくなってくるのだと思います。


皆さん、是非、ログハウスの夢をカタチにしませんか?
ログハウス大好きなスタッフ一同、絶対に期待を裏切りません!!
私たちのことを、そしてジェイホームズのログハウスを信じて任せてください。
「このことだったんだ!」と分かってもらえる時が必ず来ます。

皆さんの夢の丸太小屋に暮らすお手伝いができることを、心から楽しみにしています。
お問合せ、お待ちしています!

Home Theater

2009-05-28 10:19:48 | 雑誌掲載
先日、ポスト&ビームオーナーのKさんから嬉しいメールと写真を頂きました。

玄関脇に植えたモミの木にカワラヒワが巣を作ったそうです。
手が届きそうなくらいの近さだったので、とても驚いたそうです。


その後、親鳥が離れた隙に巣を覗いて見たら、なんと! 卵を産んでいました。


そして、Kさんご家族が見守る中、数日後・・・たくさんの、かわいい雛が孵りました。

「小鳥も、このP&Bのそばが気持ちいいんでしょうね。本当にジェイホームズのお家を建てると嬉しいことが次々に起こりますね!」と嬉しいお言葉を頂き、無事巣立ってくれることを、暖かく見守っていますとのことでした。


Kさんのご主人は映画を見ることが好きで、ログハウスにもホームシアターを導入しました。
そして先日、雑誌「Home Theater」に取材されました。

ビニールクロス貼りやコンクリート打ちっ放しなど人工的な仕上げの建物が多い中で、自然素材をふんだんに使ったKさんのP&Bは、温かみが感じられて、とても素敵でした。
高品質な無垢の木や漆喰を使って丁寧に手作りでつくるログハウスは、音が程よく響き、とても心地よい空間になります。
家自体が楽器になるという感じでしょうか?
取材に来た雑誌社の方も、「音楽を聴いたり映画を見るのにはベストな構造ですね」と話して下さったそうです。

株式会社ステレオサウンド社 から発売中です。
是非、皆さんご覧下さい!

Free&Easy

2009-05-01 17:54:58 | 雑誌掲載
毎日、心地よい日が続いていますね。

ゴールデンウィークも良さそうな天気なので、キャンプや釣りへ出かけたり、ガーデニングを楽しんだりして過ごす方も多いのではないでしょうか。

当社のログのオーナーさんたちは、家族や仲間を呼んでログを洗ったり、再塗装したりして過ごす方も多いです。
綺麗になったログハウスを眺めながら、みんなでバーベキューをすると、楽しさも2倍です。
何事も楽しみながらするのがログハウス流です!



事務所の庭の牧草広場では、一面のタンポポ畑が広がっています。
写真を撮ってみたら、ちょっと幻想的な雰囲気になりました。



庭に植えた木も色んな花が咲いています。
玄関のアプローチに植えてあるサクランボは、4月上旬に花が咲きました。


そして今は、実が大きくなりつつあります。
頭の中は・・・、既に食べることで一杯です!


フロントガーデンでは、ジューンベリーの花が咲きました。
真っ白で、小さな花びらの可愛らしい花です。
こちらも、実をどうやって食べようか、これから考えるのが楽しみです。


そして八重桜は、今、満開を迎えています。

果樹を植えると、花と実の2度楽しめるので、とてもオススメですよ!

ジェイホームズモデルハウスはゴールデンウィーク中もオープンしています!
是非、遊びに来て下さい!




そして先日。
皆さんご存知のコダワリの雑誌『Free&Easy』に取材されました!

テーマは『一点本物主義で勝負する!』
その中の家部門として、ジェイホームズが紹介されました。

毎日の生活を楽しむステージとして、楽しく快適に過ごせるのはもちろん、一生愛着を持って住むことができる家として、一棟一棟こだわってつくっているジェイホームズのログハウスにピッタリのテーマです。

是非、ご覧下さい!

夢丸取材&春の見学会・イベント開催!

2009-02-26 17:42:13 | 雑誌掲載
皆さんこんにちは!

2月も終わりに近づき、春が近づきつつあることを実感します。
事務所の庭でも、春を告げるクロッカスが咲いています。


ただ、三寒四温という言葉がまさにピッタリで、日に日に天気や気温が変わりますので、是非体調に気を付けて過ごしてくださいね!
当社スタッフも日本全国を飛び回っていて、昨日は吹雪、今日は半袖ということも多いので、体調管理にしっかり気を付けて頑張っています!



先日、『夢の丸太小屋に暮らす 5月号』の取材が行なわれ、
今回は、ハンドカットログハウスとポスト&ビームの2棟を取材して頂きました。




詳しくは、是非、次号『夢の丸太小屋に暮らす 5月号』をご覧下さい。
3月30日発売予定です。お楽しみに!



☆見学会 2棟同時開催!☆
そして、今回取材になった2棟のオーナーさんのご好意により、
2棟同時に見学会を開催できることとなりました!
夢丸に掲載されているログハウスを、是非皆さんご自身で直接体感して下さい!

日程 : 4月19日(日) 時間は後日お知らせします!
ハンドカットログハウス (群馬県高崎市)
ポスト&ビームハウス (埼玉県児玉郡)

2棟は、車で約1時間ほどの距離になりますので、十分両方見て頂くことができると思います。

そして、
見学会のあとは、当社のポスト&ビームモデルハウスにて楽しいイベントを企画中です!

後日改めて、ホームページ上に《見学会&イベントの参加申込ページ》を作ります。
多くのログハウスファンの方にお会いできることを楽しみにしていますので、ご参加をお待ちしております!



春は、何か新しいことを始めたくなる、ワクワクする季節ですね!
ログハウスに住みたいという夢を持っている皆さんも、土地探しや建築計画など、是非新しい一歩を踏み出してください!

私たちジェイホームズも、一生懸命頑張って、ログハウスの素晴らしさ・楽しさを伝え、そして全てのオーナーさんに幸せになってもらえるよう、スタッフ一同全力を尽くし、一棟一棟心を込めて作っていきたいと思います!

夢の丸太小屋に暮らす 1月号

2008-12-16 16:53:40 | 雑誌掲載
先日、『夢の丸太小屋に暮らす 1月号』が発売となりました。

今号では、巻頭特集で、当社のポスト&ビームオーナーMさんが取材されました!
もうすぐ築4年を迎える、ご夫婦とお母さん、お子さんの4人家族のログハウスです。

ガーデニングは、お母さんの担当で、1年を通して季節ごとの様々な花が、訪れる人々を出迎えてくれます。


Mさんはプロの調理師で、パンの生地なども手作りされるので、キッチンには、アイランドテーブルをハンドメイドでつくりました。


取材当日も、パンやピザ、パスタなど手作りしてくれました。
薪ストーブで焼くと、ピザもとてもおいしくなります!






冬は寒くて出不精になりがち・・・
でもオーナーの皆さんには、冬ならではの楽しみがあります。

薪ストーブやクッキングストーブに火が入ると、自然と家族がリビングに集まってきます。
ストーブの火を眺めながら、家族団らんのひととき・・・
薪ストーブを使って作る料理は、何故かワクワクして、おいしくなり、
室内外を冬らしく飾り付けすることも楽しくなってきます。

冬が来るのが待ち遠しく、とても楽しくなるというのも、ログハウスならではです。

詳しくは、『夢の丸太小屋に暮らす 1月号』をご覧下さい!


さてさて、もうすぐクリスマス。
皆さんは、どうやって楽しみますか?