J some! times

ログメーカージェイホームズの日常ささやかな出来事を、日記形式で時々(Sometimes)写真と共にご紹介していきます。

ラズベリーチョコケーキ

2007-06-29 12:19:18 | Todays TEA TIME
ラズベリーの収穫時期を迎えました。
毎日、毎日。いつの間にこんなに花が咲いていたのかな?
というくらい、1本の木からたくさんのラズベリーが収穫できています。
綺麗な緑色の葉に、赤い実が映えとてもかわいらしい風景を作っています。



日々、収穫したラズベリーとブルーベリーを使って、チョコレートケーキを作りました。

材料:(18cmケーキ型 底にオーブンシートを敷く。オーブンは200度に予熱。)
チョコレート150g
バター120g
卵黄3個
練乳大さじ2
ブランデー大さじ1
薄力粉70g
卵白3個
グラニュー糖70g
ラズベリー 適量

-チョコレートとバターを一緒に電子レンジで溶かします。
-卵黄と練乳、ブランデーを加えて良く混ぜ、薄力粉を入れて混ぜます。
チョコレートが熱いと卵黄が固まってしまうかもしれないので、気をつけて下さいね。
-別の容器に卵白とグラニュー糖を入れて、ツノが立つくらいしっかりと泡立てます。
泡立てをしっかりするのが、成功のカギ!



-卵白がしっかりと泡立ったら3回に分けて、溶かしたチョコレート生地の中に混ぜます。
卵白の白い部分が残らないよう、でも泡を壊してしまわないよう、気をつけながら混ぜます。

-型の底にオーブンペーパーを敷き、生地を半分より少し少なめに流し、ラズベリーとブルーベリーを並べます。



残りの生地を上に流し込み、200度のオーブンで10分。その後170度に下げて30分焼きます。


焼きあがったら型のまま外に出して冷まします。
膨らんだケーキも冷めるとまたしぼみます。

甘さ控えめに泡立てた生クリームを添えるととってもおいしいですよ!

ラズベリーの酸味と歯ざわりがおいしいチョコレートケーキです。
庭にラズベリーを植えたら、是非おためしください・・・

フレッシュ ストロベリー レアチーズケーキ

2007-03-02 18:58:31 | Todays TEA TIME
早いもので、もう3月ですね。
今年は、本格的な雪の降る冬がこないまま、春になってしまうのでしょうか?
なんとなく寂しい気分です。

ここのところ、公私共に忙しく、なかなかお茶の時間に合わせてお菓子を作ることができなかったのですが、先日久しぶりに、作ってみました!

この時期になると、スーパーの店頭に、小粒の、少し安い価格設定のおいしいイチゴが並びます。そのイチゴを使って、レアチーズケーキを作りました。
命名 フレッシュ ストロベリー レアチーズケーキ
作り方は簡単です!

-クリームチーズ200g
-グラニュー糖 70g
-生クリーム 200cc
-レモン汁 大さじ3
-粉ゼラチン 5g
-バター 40g
-ビスケット 70g
-イチゴ 半パック~1パック

1.ビスケットを細かく砕いて、溶かしバターを混ぜ、型の底に敷き詰めます。

2.クリームチーズを電子レンジに約20秒ほどかけて、やわらかくしてから、グラニュー糖を入れてよく混ぜます。さらに、生クリームを入れてよく混ぜ、最後にレモン汁を入れてよく混ぜます。

3.ヘタを取ったイチゴを、小粒で15粒くらい?(お好みで)加えて、軽くつぶしながら混ぜます。綺麗なピンク色の生地になります。

3.大さじ2杯程度の水でふやかしたゼラチンを、電子レンジに20秒ほど入れて溶かします。それを加えて手早く混ぜます。

4.生地を、型に流して、最後に細かく刻んだイチゴを飾ります。

冷蔵庫で2時間くらい冷やすと食べごろです。

イチゴは好みで調節してください。。。

このケーキはスタッフから大絶賛でした。オーディオルームで、JAZZの音色を聞きながら、コーヒーと一緒に食べると・・・
まるで、喫茶店にでも来たかのような、くつろぎのひと時でした。


ブルーベリーレアチーズケーキ

2006-05-18 18:44:54 | Todays TEA TIME
本日のティータイム

レアチーズケーキを作りました。
材料が中途半端に残っていたので、自己流で作成!

-材料 18cmの底が抜けるケーキ型1個

-ビスケット(全粒粉タイプ)10枚
-バター40g

-クリームチーズ 180g
(これしか残っていなかったので・・・本当は200gくらい欲しいです。)
-ヨーグルト 200g
-生クリーム 100cc
-グラニュー糖 60g
-レモン汁 大さじ1

-ゼラチン 10g
-水 大さじ5

-冷凍ブルーベリー50gくらい?
(缶詰のフルーツやイチゴ、ラズベリーでも合いそうです!)

1.ビスケットをビニール袋に入れて砕きます。
そこにレンジに20秒くらいかけて、やわらかくしたバターを入れて、
ビニールのままよく混ぜます。
しっとりしたビスケットを型の底に薄く平らにしっかり敷き詰めます。

2.ゼラチンと水を混ぜてふやかしておきます。

2.レンジに30秒くらいかけてやわらかくしたクリームチーズに
グラニュー糖を入れてよく混ぜます。→ヨーグルトを入れてさらに混ぜます。
→生クリームを入れてよく混ぜます。
そして、レモン汁を入れて、よく混ぜます。

3.電子レンジに20秒くらいかけ、溶かしたゼラチンを
茶漉しでこしながら、2の中ににさっと入れて、よく混ぜます。

4.「3」の生地を型に流しいれて、型を少し揺らして表面を平らにします。
そこに、好きな果物・・・今日は冷凍のブルーベリーがあったのでそれを飾りました。

ここまでは手際よく作れば20分程度で作れます。
そのあと、冷蔵庫で2時間冷やして出来上がり♪

さっぱりしたレアチーズケーキに仕上がりました。
今回、食感がしっかりとした出来栄えでしたので、ゼラチンを
半分くらいに減らすと、もっとふんわりとした出来になるように思います。
(あくまでも推測)
どちらでも、お好みに合わせて楽しんでください。

今日は、爽やかなお天気だったので、テラスでお茶にしました。
牧草や木々のグリーンがとても美しい季節になりました。
今は、いろいろな種類の夏鳥が飛び交い、さえずり、とてもおすすめの季節です。

コゲラも訪れ、色々な木々の幹をつついていました。


HAPPY VALENTINE!

2006-02-14 14:03:59 | Todays TEA TIME
HAPPY バレンタイン!

海外では、男女関係無く。
チョコレートやお花を贈り合うそうですね。

当社ではめったにスタッフが全員集合することはないのですが、
たまたま、昨日全員揃ったので、バレンタインを意識した
手作りケーキをいつものように、お昼休み時間に作って、
お茶の時間に食べました。

材料を混ぜて冷蔵庫で冷やすだけ。
とても簡単なのでおすすめです。

レアチーズケーキ チョコチップ入り
直径18cmの底がはずれるケーキ型 1個分

-オレオクッキー 約100g
(サンドしてあるクリームを取り除きます。
薪ストーブの前などで少し温めると取りやすいかも。)
-とかしバター 50gくらい

-クリームチーズ 250g
-砂糖 80g
-レモン汁小さじ1
-プレーンヨーグルト 200ml
-生クリーム 200ml

-粉ゼラチン 5g
-水 大さじ2

-チョコレートチップ 30g

ココアとチョコチップを飾り用に少し

*作り方*

1. オレオクッキーを袋に入れて細かく砕き、溶かしバターを入れて少し
しっとりさせたものを、ケーキ型の底にしっかり抑えながら敷き詰めます。

2. クリームチーズを耐熱容器に入れ、電子レンジで30秒~1分ぐらい
様子を見ながらやわらかくして、クリーム状に練ります。
そこに砂糖・レモン汁・ヨーグルト・生クリームをそれぞれ入れて、
その都度よく混ぜます。

3. 水大さじ2でふやかしておいた粉ゼラチンを、そのまま1分くらい
電子レンジにかけ、しっかり溶けて液体になったものを茶漉しでこしながら
2.の生地に入れ、よく混ぜます。
ゼラチンが固まってしまわないよう、手早く。よく混ぜます。
チョコレートチップを入れて、混ぜて、1.の型に流しいれ、ゴムベラで
表面を綺麗に整えます。

4. 冷蔵庫で冷やし、固まったら取り出して、ココアとチョコ
チップで飾り付けしてできあがり!

私は、クリームチーズのおまけでついていた、ハートの型とココアを使って、
飾ってみました。
デコレーションって・・・楽しいけど難しいですよね。

会社では、お茶の時間に間に合わなかったので、最初の1時間を冷凍庫で、
もう1時間を冷蔵庫で冷やして食べましたが、もっとしっかりと、
冷蔵庫で3~4時間冷やした方が、おいしいレアチーズケーキになると思います。
やわらかいレアチーズに埋まった、チョコチップの歯ざわりがなかなか
楽しいですよ。

以前、料理本で見た作り方を自己流にアレンジしています。
社内では好評でした。


しそジュース

2005-09-09 19:35:15 | Todays TEA TIME
風がだいぶ涼しくなってきました。
カナダでは、すでに朝方は吐く息が白くなるようです。

会社の庭からはコオロギの声が聞こえてきます。

先日。庭に自然と生えてきた赤いしそを使って、ジュースを作りました。
勝手に生えてきた赤いしそ。見た目が綺麗だったので、そのまま育てていましたが、どうやって食べるんだろう・・・天ぷらや薬味にはたしか緑のしそを使うのが一般的だよね?・・・
と考えていたところ、スタッフから、お客さんのお宅に、取材でおじゃましたときに、とても綺麗な色をしたしそジュースをいただいた。という話を聞きました!

「あ!しそジュースか!」
と思いさっそくネットで作り方を検索。
いろいろなサイトを参考に、作ってみることにしました。

まず、庭に生えているしその葉を、できるだけたくさん摘み取ってきました。
ずいぶん取れた・・・と思ったけれど、計ってみるとたったの150g
きれいに水洗いして、お鍋にミネラルウォーター1リットルを沸かしたお湯に入れて、煮出します。
3分から5分くらい煮て、お湯の色が濃い青・・・というか紫色っぽくかわったらしその葉を取り出します。
そして、さくらんぼのお酒を作った時にあまっていた、氷砂糖を400gくらい。
薬局のダイエットコーナーで買ってきたクエン酸を約13g入れます。
クエン酸を入れると、濃い青だった煮汁が、きれいな赤紫色に変わります。(おもしろい!)
砂糖を溶かして、茶こしでこして、できあがり!

かわいらしいボトルに入れて保存していると見た目も素敵です。
毎日お茶の時間に、約3倍に薄めて飲んでいます。
スタッフにも大好評!
知り合いのカナダ人の女の子に飲ませたら、カナダのピンクレモネードジュースに味がそっくり!と言っていました。

来年も、またしそが生えてこないかな♪とまたひとつ新しい夏の楽しみを見つけました。



秋の気配

2005-09-01 18:05:17 | Todays TEA TIME
近頃・・・事務所は町よりも少し標高が高いせいか、ずいぶんと秋の気配を感じるようになってきました。
日中でも、日陰に居ると、涼しい風が通りすぎます。
牧草の伸びも以前より遅くなってきました。そして、とんぼがたくさん飛び交っています。

先日、長野にログハウスを建築したお客様から、『りんご』をいただきました。
ますます秋の気配を感じつつ・・・

今日のお茶は、久しぶりにアップルパイを焼いてみました。
市販のパイ生地を使うので、簡単にできます。

りんご2個を皮を剥いて、細かく切って、バター15gを溶かした鍋に入れて炒めます。
バターが絡まったら、砂糖を50g入れます。勝手に水分が出てくるのでそのまま、煮ます。焦がさないように時々かき混ぜてください。
じゃっかん、色があめ色っぽくなってきて、りんごが完全にしんなりとし、水分がほとんどなくなったらできあがり。お好みでシナモンパウダーを振りかけて混ぜておきます。
冷凍のパイ生地をパイ皿に伸ばして敷いて、フォークで適当に穴をあけておいたものに、煮たりんごを乗せて、のこったパイ生地を棒状に切り、網目状にならべます。
水小さじ2程度で溶いた卵黄を刷毛で生地部分に塗り、(ツヤだしです。)200度のオーブンで約20分焼きます。
時々オーブンをのぞいて、こんがりキツネ色に焼けていたら出来上がり!

私は、焼きたてのあつあつアップルパイにバニラアイスを添えて食べるのが大好きです。

でも、さすがに、アイスまでは準備できなかったので、今日は12等分に切って、皆でテラスでコーヒーと共にいただきました!

そのまま食べても、甘くてとってもおいしいりんごでしたが、アップルパイにしても、またとってもおいしかったです!

たくさんのりんごをいただき、ごちそう様でした!!!

TEEPEE夏の姿

2005-07-11 17:32:55 | Todays TEA TIME
冬の間、中で火を焚いて打ち合わせをしたり、ちょっとした食事会を開いたりとお世話になったインディアンティーピー。
夏になり、中で火を焚き、暖を取ることもなくなったので、傷みを防止するためにも、夏の間はテントだけ取り外すことになりました。

朝、事務所にいた少人数でとりはずし、すっかり骨組みだけになったティーピーの夏の姿です。


なんとなく、風通しが良くなった感じがして、すっきりしました。
秋になり、またテントをはって、中で火を焚くのが楽しみです。

今日もまた、ブルーベリーがたくさん収穫できました。
本日は約75gの収穫。ブルーベリーチーズケーキを作りました。

今日のレシピは、ネットで検索して出てきたネスレのホームページを参考にしました。
ただ、ブルーベリーは今日収穫した分を全部使ったので50gではなく75g!
とってもおいしくできました。

焼き加減がよくわからなかったので、1時間半近く焼いてしまい、ちょっと焼きすぎたかな?という感があり、見た目はいまいちなのですが、味は大成功!
簡単にできるので、おすすめです。


ブルーベリー豊作

2005-07-04 18:58:18 | Todays TEA TIME
今年は、ブルーベリーが豊作です。
つい先日も収穫したと書きましたが、まだまだ実がなっていて、それが次々に青くなっています。
たったの2本の木から採れるのですが、今年はかなりの量を収穫できそうです。
今日は110gも収穫できました。


110gあれば、お菓子を作ることができます。
私のお気に入りのケーキのひとつ『ブルーベリーショコラ』です。



材料(18cmのケーキ型1個分)
-スイートチョコ 150g (お菓子用のちゃんとしたチョコレートがお勧めです。安い板チョコで作ったらいまいちでした・・・)/ -バター 120g / -卵黄3個分 / -コンデンスミルク大さじ2 / -キルシュ 大さじ1 / -薄力粉70g / -卵白 3個分 / -グラニュー糖 60g / -ブルーベリー 110gくらい

1.耐熱ガラスにバターと適当な大きさに切ったチョコレートを入れて電子レンジに2分くらいかけて溶かす。(あまり加熱すると風味が落ちるかもしれませんが、電子レンジが楽で、私はお気に入りです。)
2.泡だて器で混ぜて、卵黄・コンデンスミルク・キルシュを入れてよく混ぜる。さらに薄力粉を入れてよくまぜる。
3.卵白をグラニュー糖を少しずつ入れながらしっかり角が立つまで泡立てる。(以前・・・いつもどおりに泡立てたはずなのに、いつまでたっても、硬くならないことがありました。原因はすこーしだけ卵黄がまざってしまったためなのか・・・それともグラニュー糖を入れるのが早かったのか・・・グラニュー糖は少し白っぽくなったら加えたほうが良いようです。)
4.「3」のメレンゲを「2」に3回くらいにわけて入れ、さっくり混ぜます。
5.底にクッキングペーパーを敷いた型に半分流し、ブルーベリーを置き、残りの生地を流します。
6.180度に予熱したオーブンで30分ほど焼きます。(私は、竹串を刺して何もついてこないようになったら出来上がり。としています。)

生クリームを添えて食べるとおいしいです。

さくらんぼジャム

2005-06-06 20:03:19 | Todays TEA TIME
想像以上に、さくらんぼが豊作だったので、現在、お茶の時間担当の私の中ではさくらんぼブーム到来中。
毎日、昼休みにさくらんぼを集めてきては、お茶菓子になりそうなものを作成中。そのため、このブログもさくらんぼの話にかたよっている今日この頃・・・

本日は、さくらんぼでジャムを作り、お茶の時間に軽くトーストし、一口サイズに切ったパンと共にお茶菓子にした。

お茶は、昨日当社を訪問してくれた、お客様からいただいたマンゴーティー。
アイスティーにして、ミルクを入れて飲んだら、とても爽やかな香とミルキーな風味がとってもおいしかったです。
ごちそうさまでした!!


さくらんぼのジャムは先週末の夜、煮詰めて作った。
本来、さくらんぼと砂糖の割合は1:1で作るものらしいが・・・あいにく砂糖が足りなかったため。
さくらんぼ500gと砂糖150g+氷砂糖150gで作った。

まず。さくらんぼを洗い、芯をとる。本当は種もとるらしいが、面倒だったので、後回しにした。
鍋に入れたさくらんぼに、砂糖をかけて少しほうっておく。水分がでてくるらしい。
それを火にかける。中火くらいにかけてみた。
どんどんとさくらんぼから水分が出てきて、水はまったく入れていなくても水煮状態になった。
アクが結構出てくるので、こまめに取り除く。
沸騰してきたら、弱火にして、水分がなくなるまでひたすら煮詰める。



煮詰めるうちに、さくらんぼの形も崩れて、種が浮かんでくる。
それをこまめにとりのぞく。
水分が減ってからは焦げないようにつきっきりで、鍋をかき回しながら種をとる。

先に種をとっていたほうが楽だったかもしれない・・・と思いつつ・・・

ある程度、水分が取れて、ジャムらしくなったな。と思ったら火からおろす。
残った種を全部とりのぞく。

よく、本などを読むと、コップに入れた水に、ジャムを少量落とし、底につく前にバラバラになるくらいの硬さが良いらしい。

お気に入りの器に入れて、早めに食べよう!



さくらんぼを煮ていると、なんとなく桜の葉の香りがしてくる。
桜餅のような香りです。
ジャム作りは、自然からもらった素材そのものを砂糖で煮詰めるだけの素朴なものですが、自然を身近に感じられる、とても楽しい時間でした。




さくらんぼ酒

2005-06-03 16:21:42 | Todays TEA TIME
現在、事務所の庭ではさくらんぼが熟して、どんどんと下に落ちている。
さすがのヒヨドリも食べきれないらしい。
昼休みに、スタッフが袋いっぱいにとってきてくれたさくらんぼで、今日はさくらんぼのお酒を作る事にした。
さくらんぼのお酒は、お菓子を作るのにも使えそうなので、さっそくチャレンジ。
インターネットなどで、さくらんぼのお酒の作り方を調べたところ、材料は、<氷砂糖200g・果実1kg・ホワイトリキュール1.8リットル>というのが一般的のようだ。
作り方は簡単で、熱湯で洗ったビンに、洗って水気をとった果実とお酒と氷砂糖をいれるだけ。
とりあえず、飾っていて素敵なビンを買いに行った。
もよりの雑貨店で、2リットル入るビンを購入。値段は1000円くらい。
そして、氷砂糖とお酒を入手。お酒はビンが2リットルだったので、900ml入りの小さいパックにした。この時期スーパーでは果実酒作りコーナーが出来ていて、お酒も、氷砂糖も簡単に見つかった。
お酒はまさにその名も「果実酒の季節」果実酒用のホワイトリカーだ。

900mlのお酒に、さくらんぼを500g(種はついたまま)氷砂糖を100g。

ビンに詰めた。



・・・予想以上にビンが大きかった。
なんとなく・・・隙間ができるのが、寂しかったので、あまっていたさくらんぼを追加。
結局、全部で800gくらいのさくらんぼを入れてしまった。
今まで果実酒を作ったことは無いので、どんなものになるかは想像もつかないが、2ヶ月後が楽しみだ。

今日から最低約2ヶ月間寝かせて、果実を取り出し、その後さらに2ヶ月ほど熟成させるらしい。
それまでは、ディスプレーの一つとして活躍してもらおうと思う。

作り付け食器棚の中に、カナダの友人からもらった果物のシロップ付けと一緒に並べた。


なお、この食器棚は当社職人のハンドメイド。
当社のログハウスでは、よく取り入れられている作り付け食器棚の1つです。
これは、コーナーに作られるタイプの食器棚です。