J some! times

ログメーカージェイホームズの日常ささやかな出来事を、日記形式で時々(Sometimes)写真と共にご紹介していきます。

ハイカラさん

2006-05-24 22:26:52 | バードウォッチング
こんにちは! 中村です。

今回はヤマガラをご紹介します。
カラ類のなかでは一番派手でおしゃれな鳥ですね。
赤茶色の身体をしているので、新緑のコナラの雑木林の中で、
とても目立っていました。


何だか、とても愛嬌のある顔つきです。

アファンの森

2006-05-20 11:43:24 | スタッフより
こんにちは! 中村です。

先日、長野県にあるアファンの森を訪れてきました。
アファンの森は、C.W.ニコル氏が20年という年月をかけて、森の本来の活力を取り戻すために、手を入れている森です。

ニコル氏と共にアファンの森を生き返らせている松木さんが案内してくださり、今までやってきたこと、現在取り組んでいること、現在森で起きている現象などいろいろなことを話して頂きました。


とても美しい森でした。
この美しいというのは、公園のように、単に人間にとって安全で、歩きやすく、訪れやすい森として整備されて美しいという意味ではなく、動物・鳥・植物・昆虫・魚など、自然界の様々な生き物が共に生きていけるよう考えられ、手をかけられているということです。


人間が極端な伐採や摂取をしたり、あるいは放置したために、森が荒れてしまい、本来いたはずの動植物が生きてゆけなくなってしまっていましたが、徐々に、花が咲き、樹木が育ち、昆虫が増え、鳥や魚や動物が戻り、様々な生き物たちを見ることができるようになったとのことでした。


テリーがよく言っている、「too much , too fast」(多すぎても早すぎてもダメ)
先人たちがかつてそうであったように、自然の恵みは必要最小限を頂き、それらを無駄にすることなく、最大限活かして使っていくことにより、人間も含めた全ての生き物がバランス良く、共生していけるということ。

改めて考えさせられる機会となりました。

「世の中にはハンドカットログハウスは自然資源の無駄遣いだと言う人もいるだろう。
しかし彼らは本当のことを知らないのだ。ハンドカットログハウスをつくるためには、1人1年間で約200立方メートルの資源(ログ材)を必要とする。
しかし一方で製材工場ではその10倍、2000立方メートルもの資源が必要になる。
それを考えれば、我々ハンドカットログハウスを好む人間は、少ない資源で、生活をしていくための糧を得ることが出来る。私は自分の仕事をとても誇りに思う。」

これもテリーがよく訴えている事です。

ハンドカットログハウスは、貴重な森の資源から作られます。
木の持つ力を最大限発揮させ、ログ材の樹齢以上に長持ちするようにつくることが大切であり、そうして初めて、木の育つサイクルにあう、自然に適った建物になりえる。
つくり手である私たちに課せられた義務だと思います。

ブルーベリーレアチーズケーキ

2006-05-18 18:44:54 | Todays TEA TIME
本日のティータイム

レアチーズケーキを作りました。
材料が中途半端に残っていたので、自己流で作成!

-材料 18cmの底が抜けるケーキ型1個

-ビスケット(全粒粉タイプ)10枚
-バター40g

-クリームチーズ 180g
(これしか残っていなかったので・・・本当は200gくらい欲しいです。)
-ヨーグルト 200g
-生クリーム 100cc
-グラニュー糖 60g
-レモン汁 大さじ1

-ゼラチン 10g
-水 大さじ5

-冷凍ブルーベリー50gくらい?
(缶詰のフルーツやイチゴ、ラズベリーでも合いそうです!)

1.ビスケットをビニール袋に入れて砕きます。
そこにレンジに20秒くらいかけて、やわらかくしたバターを入れて、
ビニールのままよく混ぜます。
しっとりしたビスケットを型の底に薄く平らにしっかり敷き詰めます。

2.ゼラチンと水を混ぜてふやかしておきます。

2.レンジに30秒くらいかけてやわらかくしたクリームチーズに
グラニュー糖を入れてよく混ぜます。→ヨーグルトを入れてさらに混ぜます。
→生クリームを入れてよく混ぜます。
そして、レモン汁を入れて、よく混ぜます。

3.電子レンジに20秒くらいかけ、溶かしたゼラチンを
茶漉しでこしながら、2の中ににさっと入れて、よく混ぜます。

4.「3」の生地を型に流しいれて、型を少し揺らして表面を平らにします。
そこに、好きな果物・・・今日は冷凍のブルーベリーがあったのでそれを飾りました。

ここまでは手際よく作れば20分程度で作れます。
そのあと、冷蔵庫で2時間冷やして出来上がり♪

さっぱりしたレアチーズケーキに仕上がりました。
今回、食感がしっかりとした出来栄えでしたので、ゼラチンを
半分くらいに減らすと、もっとふんわりとした出来になるように思います。
(あくまでも推測)
どちらでも、お好みに合わせて楽しんでください。

今日は、爽やかなお天気だったので、テラスでお茶にしました。
牧草や木々のグリーンがとても美しい季節になりました。
今は、いろいろな種類の夏鳥が飛び交い、さえずり、とてもおすすめの季節です。

コゲラも訪れ、色々な木々の幹をつついていました。


間もなく完成

2006-05-15 15:15:21 | 現場より
時々、ご紹介している群馬県内で建築中のニューティンバーフレームハウスが間もなく完成します。
現在はラストスパートで、照明器具の取り付け等が行われ、いよいよ仕上げ段階に入っています。

2月にコンテナが到着してから、日々姿を変え、出来立てなのに、風格のあるカントリーハウスに成長しました。
当社のこだわりが造り上げたニューティンバーフレームハウス。完成が楽しみです。


なお。このニューティンバーフレームハウスでは、2006年夏に展示会を開催予定です。
詳細は決まり次第ホームページにてご案内いたします。
お楽しみに!

自転車を漕いで

2006-05-12 17:47:37 | スタッフより
皆さん、こんにちは!
深澤です。
八十八夜も過ぎ、だんだんと夏が近づいて来ましたね。
5月病などに掛からないように、元気に動き続けましょう!

当社の周りでは、ただいまツツジが満開に咲き誇っています。
そんな理由で今回も昼休みを使い、近くの赤城神社・松並木参道まで自転車で行ってきました。
ここは、2.6キロほどの参道にツツジが約7000本植えられており、先日ご紹介した千本桜と共に、自分の大好きな場所の1つです。

当社から自転車を使って、参道まで片道20分ほど掛かりますので、昼休みだと時間的に少し厳しいのですが、運動を兼ねて汗ビッショリになりながら、上司の小島と走りました。
鮮やかな赤と新緑の緑のコントラストが素晴らしく、疲れも吹き飛びます。

南北に長い参道のため、まだまだ北側はこの美しい景観を楽しめると思います。
機会があれば、散策してみてください。


引渡し

2006-05-06 16:25:52 | 現場より
その日は5月だというのに体中から汗がしたたり落ちるほどの猛暑でした。が、ドアを開けるとヒンヤリと心地よい風が。
『やはり涼しいですね』とオーナーの言葉。

外で写真撮影をしていると『良い家だね~』と自転車のおじさんがやって来てのぞき込んでいました。

道行く人のほとんどが口を『ポカーン』と開けながら魅入ってしまう。そんなログハウスの引渡しでした。

八重桜

2006-05-06 16:00:18 | 花便り
当社ではゴールデンウィークはカレンダーどおりの営業です。
3連休ぶりに会社に来てみると・・・

連休前は蕾だった草花がいっせいに開花していました。

クラブアップルやチューリップ、その他の草花のほか、なんと言ってもひときわ目を惹くのが木いっぱいにピンク色の花をつけた八重桜でした。

当社の敷地にある桜の中で、一番遅く開花する八重桜。
見事に咲き誇っています。

牧草刈り

2006-05-01 18:48:26 | 花便り
今年初めての牧草刈りを行いました。

本日の天気予報では、前橋は30度にまで気温があがるとのこと。
牧草を刈るには少々暑過ぎる1日です。

牧草の香りに、夏を思い出しました。