ハッピー ハロウィーン！

HAPPY　HALLOWEEN！！

今日は、ハロウィーンですね。
最近は、日本でもだいぶ知られてきたお祭りですが、なかなか、日本の文化には、浸透しにくいお祭りなのかもしれませんね。

当社でも、玄関の飾りをハロウィーンにしていました。
本当は、本物のハロウィーンかぼちゃをくりぬいて、ランタンにしたかったのですが、日本でハロウィーンかぼちゃを手に入れようと思うと、とても高くて、躊躇してしまいます。


カナダでは、ハロウィーンの日には、子供たちはかわいい仮装をして、近隣の家を回り、お菓子をもらいます。

10代も後半になると、学校の友達とそれぞれの仮装をし、大勢で集まって、ハロウィーンパーティーで、大騒ぎをします。

大人になっても、皆、近所のコミュニティーホールに集まって、パーティーを楽しむそうです。もちろん、仮装も忘れません。

老若男女それぞれが、皆で楽しめるお祭りの日。
一度、機会があったら、本場カナダで体験してみるのもいいですよ。

明日からは、事務所も少しずつ、クリスマス飾りに変えていきます。

楽しいハロウィーンを！

紅葉の季節

事務所の庭では、真っ先にブルーベリーが紅葉しました。
春先の花、初夏の緑、夏の果実、そして秋の紅葉。
ブルーベリーは、庭に植わっていると、四季を通して楽しめる植物のひとつだと思います。
この夏は、豊作でした。たくさん収穫した果実は、冷凍庫で出番を待っています。

ブルーベリー以外の木々も、黄色やオレンジ色に色づきつつある感じです。

そして、先日、庭に100球のチューリップの球根を植え込みました。
赤白黄色・・・といったオーソドックスなチューリップの球根です。
その上に、現在はパンジーを植えていますが、春になり、チューリップが咲きそろう姿を見るのが楽しみです。


また、ここ数日、事務所の周辺を何気なくお散歩していると、空き地に、野草なのか、誰かが庭で植えていたお花のこぼれダネから育ったのか、とてもかわいらしいお花が咲いているのを見かけます。
小さくて可憐な、デイジーのような花で、白や、あわいピンク色のものがあります。

先日、その花を少し摘んできて、市販の撫子の花を合わせ、アレンジを作り、ダイニングテーブルに飾り、身近な自然を楽しみました。

煙突掃除

本日は、もう間もなくやってくる冬に備えて、煙突掃除をしてもらいました。

煙突掃除は、ストーブのオーナーの使い方や、使っていた薪の品質に応じて、1年～3年に1回はする必要のある作業です。当社でログハウスを建てたお客さんは、自分でする人も多いのですが、もちろん、当社のように、プロにお願いすることもできます。

手馴れた手つきで、軽々と屋根に登り、ゴシゴシとブラシで煙突内部のお掃除。
それから、室内に入ってきて、落とした汚れを、掃除機のような機会で吸い込み、終了です。
室内も、汚れないよう、最初にしっかり養生してくれます。



だいたい、2時間くらいの作業でした。

秋晴れの、雲ひとつない大空を背景に、一生懸命煙突掃除をするおじさんはちょっとカッコよく見えました。



なるべく、煙突を汚さずストーブを使うコツは、やはり、しっかりと乾燥した広葉樹の薪を使うことらしいです。
もっともっと寒くなって、ストーブに火を入れる日が、ますます待ち遠しくなってきました。

見学会 開催いたしました。

10月13日・14日と見学会を開催しました。

特に、14日の日曜日には、遠くは山形県や富山県、大阪府からも、たくさんの方々にご来場いただき、スタッフ一同感謝しております。

また、会場となるログハウスとカントリーハウスを貸してくださった、オーナーにも大変感謝しております。
ありがとうございました！

当日は、朝晩は少し冷え込みましたが、日中は、天気も良く、すがすがしい高原の空気を楽しめる、絶好の見学会（行楽）日和となりました。

たくさんの方にお越しいただいたこともあり、混み合った際には、何組みかのお客様に、しばらくお待ちいただく事もあり、申し訳なく思っております。

いずれにしても、皆さんに、実物を見て「すごいね」「素敵だね」と喜んでいただけた事が、とてもうれしかったです。

また、時期を見て、見学会を開催したいと思っておりますので、今回来られなかった方も、是非お楽しみに！

今回、皆さんのおかげで、大変にぎやかな、活気のある見学会となりました。

ありがとうございました！

見学会

いよいよ今週末にログハウス及びカントリーハウスの見学会が開催されます。
13日はカントリーハウスのみ、14日はログハウスとカントリーハウスの同時開催になります。
昨日、お借りするニューティンバーフレームハウスのお宅に挨拶に行ってきました。
引渡しから、半年が過ぎ庭も完成し、花が咲き誇っていました。
契約のときから、カントリーハウスでのガーデニングを楽しみたいとおっしゃっていた通り、素敵な庭が完成しています。
庭の片隅には、コンポストが造られており、土作りから取り組んでおられました。
これからどんどん素敵な庭になりそうでとても楽しみです。

育てた花を使ったプレストフラワーを楽しんでいるそうで、作品を見せてもらいました。
専用の道具を使って作られた作品は、庭に咲いていたときの青や赤い色がそのままで、花や葉の組み合わせで、とても綺麗な素敵な絵になっています。
作り方をお話されている奥さんの笑顔が素敵でした。
そんなカントリーライフを楽しんでいるオーナーが暮らしているカントリーハウスを、お借りして、皆さんに見ていただけるいい機会です。
いつかはカントリーハウスと考えの方は、ぜひお越しになってください。
お待ちしております。

和室を楽しむ

平澤です。最近、お花を飾ることに凝っています。
今までも時々、お花の話題をお伝えしてきましたが、最近では、切花を室内に飾る楽しさを覚えてしまいました。
これからの季節は、屋外でガーデニングをするのが辛い季節になってきますので、室内で切花を楽しむのもいいですね。

単に、お花を活ける。と言ってもお花の世界もとても奥が深く、専門的に活けるには色々な知識と技術が必要なようです。
自然界から学んだ美しさを、自分の感性と共に、小さな花器の中で表現するのには、まず、知っておかなくてはならない、基本的な技術と決まりごとがあるのです。

なんとなく。本物のログハウスを造るには、知っておかなくてはならない、基本的な構造と技術があります。・・・という当社のコンセプトに似たものを感じます。

どこの世界でも、知識と技術は大切なんです。ログハウスやカントリーハウスの建築を真剣にお考えの方は、是非、当社のお話を一度聞いてください。

さて。
先日は、和室にお花を飾りました。
形と線をテーマに活けたお花です。

素材自体はどことなく、アジアンな雰囲気ですが、和室にもよく似合います。
お花がひとつ和室においてあるだけで、どことなく空間が引き締まるような美しさを感じました。

何もしなくても、心地よい木に包まれた事務所ポスト＆ビームですが、これからも、素敵なお花を飾って、さらに、訪れる皆さんの心が和むような癒しのポスト＆ビーム事務所を作っていきたいと思っています。

北の国から

　こんにちは、剣持です。
昨日、北海道の現場から帰ってきました。
8月6日にブログを更新したI邸です。

　現地はだいぶ涼しくなってきて、フリースが必要になってきました。
空もすっかり秋の空、周囲もそろそろ木々が色づいてきそうです。

　工事は順調に進んでいて、今月末にはお引渡しの予定。
外観をさえぎっていた外部の足場も解体し、塗装の完了したログが広い牧場の中で存在感を出しています。

　今回現場滞在中、うれしかったことがありました。
以前私が担当させていただいた北海道のオーナー、Kさんが現地にいらしてくださいました。
　近く（といっても車で1時間半）で研修があったとのことで、研修が終わってからきてくださいました。
　KさんとIさんとは、久しぶりの再会。
実はIさんがご契約される前にKさんのお宅を見学させていただいたのでした。

　陽もくれてしまい、当日に3時間以上かけて自宅まで帰られるとのことで、
あまりゆっくりしていただくことはできませんでしたが、
Kさんはご自宅の建築中の頃を思い出されたようで、思い出話でも盛り上がりました。

　以前オーナーさんとのつながりについても書かせてもらいましたが、
こういったことをきっかけにオーナーさん同士のつながりも広がっていったらうれしいですね。

引渡し

こんにちは、窪塚です。
先月、自分が担当した愛知県のポスト&ビームハウスが引渡しとなりました。

この建物は、空間を贅沢に使ったプランになっています。
その中でも自分の気に入ってる箇所は2階のオープンスペースです。

広々したスペースにある長い机でお子さんたちが勉強すれば、吹き抜け越しの書斎にある小窓を通してお父さんとも会話ができる。
そんな吹き抜け越しの親子の会話が想像できるスペースだからです。

その他にも魅力的な空間がたくさんあります。
近日中に、作品集で紹介される予定ですので、お楽しみに。


さらにとても楽しみにしていることがあります。
オーナーの趣味であるカントリー家具、雑貨がどう飾られるかです。
建築中に見せていただいたのですが、一部屋がいっぱいになるくらいの量の雑貨をお持ちでした。
引渡し当日もソファがちょうど届きました。
淡いかすれたブルーベースでキャスキッドソンの様な花柄の生地です。

そんなカントリー家具、雑貨が建物をさらに魅力的にしてくれることでしょう。
次回メンテナンス点検に伺うのが、今からとても楽しみです。

引渡し

こんにちは、塚田です。
先日、K邸の引渡しをさせて頂きました。
思い起こせば上棟式の前日は季節外れの台風で前途多難か？と思われましたが、工事は順調に進み、引き渡しの日を迎えることができました。
我ながら、ジェイホームズのスタッフ、そしてシュアーログのスタッフ共に力を発揮し、また1棟、当社の美しい作品が完成したと、誇りに思っています。

そしてKさん、デザインを決定する時には「わかりました、お任せします。」と全面的に当社を信頼していただきありがとうございました。
また設備機器等も決定が早く、とてもスムーズに工事を進行することができました。
重ね重ね御礼申し上げます。

Kさんご家族の今後の幸せなログライフをお祈りしています。