J some! times

ログメーカージェイホームズの日常ささやかな出来事を、日記形式で時々(Sometimes)写真と共にご紹介していきます。

夢丸取材&春の見学会・イベント開催!

2009-02-26 17:42:13 | 雑誌掲載
皆さんこんにちは!

2月も終わりに近づき、春が近づきつつあることを実感します。
事務所の庭でも、春を告げるクロッカスが咲いています。


ただ、三寒四温という言葉がまさにピッタリで、日に日に天気や気温が変わりますので、是非体調に気を付けて過ごしてくださいね!
当社スタッフも日本全国を飛び回っていて、昨日は吹雪、今日は半袖ということも多いので、体調管理にしっかり気を付けて頑張っています!



先日、『夢の丸太小屋に暮らす 5月号』の取材が行なわれ、
今回は、ハンドカットログハウスとポスト&ビームの2棟を取材して頂きました。




詳しくは、是非、次号『夢の丸太小屋に暮らす 5月号』をご覧下さい。
3月30日発売予定です。お楽しみに!



☆見学会 2棟同時開催!☆
そして、今回取材になった2棟のオーナーさんのご好意により、
2棟同時に見学会を開催できることとなりました!
夢丸に掲載されているログハウスを、是非皆さんご自身で直接体感して下さい!

日程 : 4月19日(日) 時間は後日お知らせします!
ハンドカットログハウス (群馬県高崎市)
ポスト&ビームハウス (埼玉県児玉郡)

2棟は、車で約1時間ほどの距離になりますので、十分両方見て頂くことができると思います。

そして、
見学会のあとは、当社のポスト&ビームモデルハウスにて楽しいイベントを企画中です!

後日改めて、ホームページ上に《見学会&イベントの参加申込ページ》を作ります。
多くのログハウスファンの方にお会いできることを楽しみにしていますので、ご参加をお待ちしております!



春は、何か新しいことを始めたくなる、ワクワクする季節ですね!
ログハウスに住みたいという夢を持っている皆さんも、土地探しや建築計画など、是非新しい一歩を踏み出してください!

私たちジェイホームズも、一生懸命頑張って、ログハウスの素晴らしさ・楽しさを伝え、そして全てのオーナーさんに幸せになってもらえるよう、スタッフ一同全力を尽くし、一棟一棟心を込めて作っていきたいと思います!

カナダ Surelogサイトの様子

2009-02-13 17:54:55 | Todays CANADA
日本では、梅が咲き始め、春の気配を感じ始めています。

カナダでは、まだまだ寒い日が続いているようです。

先日は、スタッフから、
「寒いけど、気持ちの良いクリアーな天気だよ!仕事もはかどるよ!」
というメールと写真が送られてきました。


青空の中、スタッフが一生懸命に仕事をしている様子です。
景色が美しく、またスタッフが上着を脱いで仕事をしていることから、何となく、やはり春が近いんだなぁ。と感じます。



2月10日の様子です。

ところが、その2日後。

今度は雪に覆われた写真が届きました。
天気予報を見ても、最高気温も、-1度から3度くらいで、最低気温は-11度くらい。
まだまだ、カナダの冬は続きそうです。


2月12日の様子です。


さて。南半球のオーストラリアは、山火事で大変な被害を受けていますね。
現場ではコアラが救出されたという心温まるニュースも話題になりました。

カナダでも、夏は山火事の被害が深刻です。
ところが、カナダの山火事には、自然界を守る大切な役割もあったようです。

現在、カナダでは、特にBC州では、松食い虫と呼んでよいのかわかりませんが、パインビートルと呼ばれるパインという木々を食べて枯らせてしまう虫が大発生し、深刻な被害をもたらしているそうです。

原因のひとつは、地球の温暖化により、冬の気温が以前ほど下がらず、冬に死ぬはずの松食い虫が越冬できるようになってしまったこと。

もうひとつが、森の近くに人々が暮らすようになり、技術も向上し、山火事を最小限でとどめる事ができるようになったこと。だそうです。
本来は、山火事によって減少した、松食い虫が以前ほど、数を減らさない上に、冬を越して、どんどんと数を増し、そして各地のパインを食べつくしているのです。

我々がSurelogを訪問するとき、バンクーバー空港で小さな国際線飛行機に乗り換え、山の上を飛んでいきます。
窓の外の景色を見ると、1年前は青々と茂っていた森の多くが、赤く変色しているのです。
その景色を見たときには、本当に恐ろしく感じました。


美しい地球を守るために、我々に出来ることを考えて生きていきたいですね。


ログハウスは、森が大切に育てた木々から作られる建物です。
その加工は手作りのため、たくさんの時間がかかり、そのおかげで人々が長期間仕事という生活の糧を得ることができます。

その加工を機械に任せてしまえば、いったいその家1件で何人の人が仕事を得ることができるのでしょう。
その、機械による加工の速さが、自然破壊の速さにつながると我々は考えます。

また、大切に丁寧に高度な技術を持って仕上げられるログハウスだからこそ、使われた木々の樹齢以上の年月を快適に暮らすことができるはずです。

ログハウスは一見、丸太をたくさん使った贅沢な家に見えますが、実は自然に優しい家なのです。

楽しい眺め

2009-02-03 10:43:16 | バードウォッチング
明日は立春、暦の上では春になりますが、まだまだ寒い日が続いていますね。
今日は節分ですので、ジェイホームズでも豆撒きをしました。
今年1年の無病息災をお願いしましたので、また全国のログハウス・カントリーハウス好きな皆さんに元気な笑顔でお会いできると思っています!
たくさんの素敵な出会いがあることを、スタッフ一同、楽しみにしています!


さて、当社の庭のバードフィーダーには、昨年から餌を入れておいたのですが、しばらく来客はありませんでした。
今年の冬は「他に食べ物があるのかなぁ」と思っていたのですが、1月も下旬になって、だんだんと賑やかになってきました。

シジュウカラ、ヤマガラ、カワラヒワ、シメなど、色んな鳥が訪れてくれます。






冬鳥のジョウビタキもやってきて、少し離れたところから見ていました。

2種類の餌を置いてあるので、これからも、また色んな鳥が訪れてくれそうです。

冬の庭は、木々の葉が落ちて寂しくなるのと対照的に、違う楽しみが出てきます。
暖かいログハウスの室内で、薪ストーブの火を眺めながら、ゆったりとした時間を過ごし、ふと窓の外を眺めると、様々な鳥たちの賑やかな姿が目を楽しませてくれます。

冬ならではの、とても素敵な時間です。