皆さん、こんにちは!
スタッフの深澤です。
少し前の話になりますが、会社の薪ストーブをクリーニングしました。
自分達で掃除をしてもよいのですが、
ガスケット交換や会社近くのお客さんの
ログハウスの煙突掃除もあるとのことで、
いつも薪ストーブを入れてもらっている業者に頼みました。
私自身、煙突掃除風景は何回か見ているのですが
今回は新人のスタッフと勉強をかねて、一緒にじっくりと見て
ちょっと感動したことがあったので書きたいと思います。

煙突掃除ですが、まず2連ハシゴで屋根の上に上り、
煙突のトップ(蓋)を外し、こびりついたススなどを取り除きます。
また、屋根上からブラシをかけて、煙道内も掃除します。

煙突はステンレスで出来ており、
塗装が剥げても耐久性には問題ありませんが
見栄えがいいからと、こだわりで耐熱性の黒色塗料で
色が剥げた箇所をキレイに補修していきます。
煙突はとても印象に残こる箇所なので、
私達も石をはったりしてログハウスの迫力に負けない、
立派な石張りの煙突を作っているので、
ストーブ屋さんのこだわりも良くわかります。
屋根の上から煙道にブラシをかけたら
今後は室内で薪ストーブ本体の掃除と、
その他のメンテナンスをしていきます。
ススだらけになりながら、薪ストーブと会話をするかのように、
時間を掛けて細かい箇所まで確実にメンテナンスをしていきます。
新人のスタッフに、煙突と煙突を繋ぐ方法が逆挿しという方法にしている
理由は、何でだと思う?と質問を出したところ、
ストーブ屋さんが身を乗り出し、『それはね・・・』と熱く説明を始めました。
薪ストーブだけではなく、煙突ひとつの取り付けにも気を配り、
最善の理由があってそれを行っているという情熱を感じられた一時でした。

新人も勉強熱心で、質問と回答の応酬になり、
あっという間に時間が過ぎてしましました。
寡黙にメンテナンスをしていたストーブ屋さんはその間、
目を輝かせて、薪ストーブに対する情熱・愛情を語ってくれました。
当社の薪ストーブは、かなりの割合で
この薪ストーブ屋さんが取り付けています。
工事中に見逃してしまったオーナー!
この方がリビングにある薪ストーブを取り付けましたよ!
この方に限らず、ハートのこもった熱い人間が、それぞれ
プライドを持って、オーナーのために頑張って、ログハウスをつくっています。
しっかり造ってある薪ストーブは、当社のログハウスと同じように
一生物だと思いますし、世代を超えて代々使えるものです。
長い年月使っていくうちに、少しずつ愛着が増していき、
どんなものよりも愛おしい存在にかわっていくと思いました。
スタッフの深澤です。
少し前の話になりますが、会社の薪ストーブをクリーニングしました。
自分達で掃除をしてもよいのですが、
ガスケット交換や会社近くのお客さんの
ログハウスの煙突掃除もあるとのことで、
いつも薪ストーブを入れてもらっている業者に頼みました。
私自身、煙突掃除風景は何回か見ているのですが
今回は新人のスタッフと勉強をかねて、一緒にじっくりと見て
ちょっと感動したことがあったので書きたいと思います。

煙突掃除ですが、まず2連ハシゴで屋根の上に上り、
煙突のトップ(蓋)を外し、こびりついたススなどを取り除きます。
また、屋根上からブラシをかけて、煙道内も掃除します。

煙突はステンレスで出来ており、
塗装が剥げても耐久性には問題ありませんが
見栄えがいいからと、こだわりで耐熱性の黒色塗料で
色が剥げた箇所をキレイに補修していきます。
煙突はとても印象に残こる箇所なので、
私達も石をはったりしてログハウスの迫力に負けない、
立派な石張りの煙突を作っているので、
ストーブ屋さんのこだわりも良くわかります。
屋根の上から煙道にブラシをかけたら
今後は室内で薪ストーブ本体の掃除と、
その他のメンテナンスをしていきます。
ススだらけになりながら、薪ストーブと会話をするかのように、
時間を掛けて細かい箇所まで確実にメンテナンスをしていきます。
新人のスタッフに、煙突と煙突を繋ぐ方法が逆挿しという方法にしている
理由は、何でだと思う?と質問を出したところ、
ストーブ屋さんが身を乗り出し、『それはね・・・』と熱く説明を始めました。
薪ストーブだけではなく、煙突ひとつの取り付けにも気を配り、
最善の理由があってそれを行っているという情熱を感じられた一時でした。

新人も勉強熱心で、質問と回答の応酬になり、
あっという間に時間が過ぎてしましました。
寡黙にメンテナンスをしていたストーブ屋さんはその間、
目を輝かせて、薪ストーブに対する情熱・愛情を語ってくれました。
当社の薪ストーブは、かなりの割合で
この薪ストーブ屋さんが取り付けています。
工事中に見逃してしまったオーナー!
この方がリビングにある薪ストーブを取り付けましたよ!
この方に限らず、ハートのこもった熱い人間が、それぞれ
プライドを持って、オーナーのために頑張って、ログハウスをつくっています。
しっかり造ってある薪ストーブは、当社のログハウスと同じように
一生物だと思いますし、世代を超えて代々使えるものです。
長い年月使っていくうちに、少しずつ愛着が増していき、
どんなものよりも愛おしい存在にかわっていくと思いました。