ブログに掲載された素晴らしい写真を見て
コンデジ主義だった私が一眼に手を出して最初にゲットしたのが
SONY α330でした
レンズはフィルムカメラα7000用のものがあったのでそれを流用しました
取り付けできるレンズと受け付けないレンズもありました
ジャンクで入手した780円のレンズも結構使えて軽いし、長い間使っていました
ある時、写真屋さんで、デジタルカメラにはデジタル用のレンズをつけてやらんと
カメラがかわいそうだよ、、、言われましたが、
ま、新品なぞ高くて買えないので中古のタムロンレンズにしました
α330は賛否両論のグリップ形状ですが、コンデジのような使い勝手のよさがあり
手軽に持ち歩けるので気に入っています
特に電源スイッチは入れやすく切りやすく一番気に入ってます
モニターも上下に動くのでいろんな角度で被写体が狙えます
次にゲットしたのが、待望のCANONのDigital Kiss Nです
レンズセットで運良くゲットできたものです
知らずに、店員さんに「写すときモニター切り替えは?」なんて聞いてしまいました
この時代はファインダー狙いのみだったんですよね
小さなモニターに撮影結果は表示できますが、現在の3インチに慣れたら
とても小さくて確認しずらいです
この重い28−100はもう修理もできない昔のレンズになりました
このセットはたまに思い出して使う程度です
そして、次がいよいよ意地の張り合いをしている40Dです
このお方は、写りに癖があるんですね ま、意地っ張りですね
2006年発売ですから昔扱いされるカメラですね
でも当時は最新技術駆使だった、当たり前ですが、、、
最初ライブビューって何?って思いました
モニターに被写体が写るのはコンデジでは当たり前えですからねえ。。。
しかし、改めて一眼の構造や、ライブビューの構造をググってみると、、なるほどお。。。
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/knowhow/20091127/1020730/
とにかくめっちゃ奇麗に写ると信じ込んでいた40Dなのでありましたがあ。。。。。
実はそうでもなかった。。。。。
全体にピントが甘いんです。。。とほほ。。。。
CANONサービスに調整に出したら、見違えるようにピンがあったという記事も見て
調整に出しました
タムロンレンズも持ち込んだら、、、これは、、、って言われて初めて気付いて、、恥かいた^^;
その頃、私のカメラ史上で珍しく新品タムロンレンズ18−200を購入するはめに、、、
ま、1本のレンズで出初め式を撮りたかったんですが、、(出初めは結局仕事で行けず><)
重たいです、他のカメラに比べてでかいです
昨年のルミナリエの頃、ヤフオクで手ぶれ補正付きレンズをゲット
これのおかげで、ルミナリエのイルミネーションも何とか、ほんとに何とか撮れました
手ぶれ補正レンズの威力って凄いですね
それから、、、、
40D&KissNを調整に出してる最中に九州でソニックに乗ることができる出張発生
あいにくα330を外部に置き忘れてしまって手元にカメラが無い
コンデジはあるのですが、、、、
で、ひょんなことからゲットしたのが、NikonのD5100です
程度のよい保証期間が残っている中古を気持ちよく安くゲットできました
キリッっとピントが決まる映像が初めて撮れました
御堂筋のイルミネーションも手ぶれ補正レンズで奇麗に撮れて、やったあ、の独り言
やはり、40Dに比べ、15年以上の技術の差はすごいや
2006年というと、パソコンもデュアルコアが出た頃、一度1Gメモリが使ってみたい、、
と言ってたころですもんね
Macにしたら、まだ10,4の時代
それと現在のCorei5やi7で8G当たりまえの時代の差ですからねー
40Dが真空管アンプの上位機種とするならば、D5100はデジタルミニコンってとこですかね
大型スピーカーのピュアオーディオはゆるがない魅力がありますが
小型でも魅力ある音が再現できる最近のデジタル音源、って例えで合ってるかなあ。。。^^;
まあ、後は勉強してそれぞれにおつきあいってところでしょうか
手軽に記録を残すならいつもポケットに入っている薄型コンデジです
や、
など。。
こんなカメラで遊んでみたりもできます
魚眼や防水カメラです
またサブ機と称されるデジカメなども動画も撮れて魅力です
いろいろ自分で実際に試してみないと体験話はできませんが、
今は40Dとの意地の張り合い中。
このじゃじゃ馬をどう調教できるか、、、
どこまでが仕方なくて、どこまで思い通りになるか、、です
オーディオもそうですが、いい音ってなあに?って聞かれたら、、、
どう応えます?
そりゃあ、聞いてていい音だよ、、、とか心が休まるとか、、
あの歌手のあそこの声が一番、、とか、各自でまちまちでしょう
昔、いい音っていうのは「世界で一番と言われている楽器を、世界で一番という奏者が演奏して
それをカーネギーホールの一番いい席っていわれるところで聴くのが
一番いい音じゃない?」って結論になったんですが、、、、
そんなことはそうそう出来るもんじゃない
結局聴いているのは録音なんだから、本当の音じゃない、、、
って聞いたとたんにオーディオ熱がどん底にさめていった、、、、経験がありますorz、、、、、
どかんと居座る真空管式の無線機コリンズは今でも永遠の憧れです
しかし最近のデジタル技術駆使の新製品の方がクリアに聞こえる?
時代の流れと共に、その時代の名機とよばれた機械達と
”意地の張り合い”をするのも楽しいもんではありませんか。
結局は、「撮影」をいろんなかたちで楽しめればいいんじゃないでしょうかねー。