小学生の頃、親父が模型&釣具店をやっていました
しまい込んでいたのをもらってきました
一番熱を入れていたゴム動力飛行機用の糸ゴムです
ぶら下げてあって、カラカラと引っ張って1mづつ計っていましたね
リューブリカウントというゼリー状の溶剤をまぶして使っていました
船外モーターです ブラシが浮いていてもう回りませんでした
LEDが無い頃です 豆球のケースです
この小箱も開けてみましょう
木製ボディのモーターボートなど作っていましたね
ゲルマラジオです
アンテナ線がはずれていて、聞こえませんでした
輸出もしていたんですね
マブチのモーターです
電池をつないだら、回りました!
このサーチライトも点きました
他の艦船模型用の部品です
欲しかったんです 高価な連動ギア
これでスクリュー2つ付けたんですね
巡洋艦最上などに、、、
潜水艦などにも、いろいろ付けましたね 鉛部品です
何と、50年も前の部品なのに、ピカピカのメッキのままです
昭和の懐かしい部品が箱から出て、平成の空気を吸いました。。
凄いですね。そんなに年月がたっても稼動するなんて。
懐かしすぎて、ワタクシ的には豆球ソケットしか分かりませんでしたけど。
貴重な物ではないんですか?
当時はプラモも無く、何でも木製のソリッドモデルでした
巡洋艦などが人気で船底にこのモーターを
ビスで止める感触がよかったですね
細かくコツコツ作ったところを自慢し合う時代でしたね
マブチはさすがでした、回りましたからねー
子ども達にも見せてあげようと思っていますよ
吉谷