48年前のフィルムカメラ YASHICA Electro35です
待ち合わせ時間が急に伸びたので、時間つぶしに行った
心斎橋の中古カメラ店に行き、見つけました
入手してすぐ店の前でフィルムを入れ、、、
記念すべき最初の一枚がこれです
念のため一枚巻き上げてシャッターを切ったのが
がお店のガラスに映っていました
買ったお店を写しましょう
うわ、写っていますね
御堂筋に出てみましょう
ちょうど1960年代のアメ車が通りかかりました
そうそうこの時代のカメラは被写体との距離目盛りを
合わさなくてなならなかったんですね
それを忘れて、、ピンボケです
なんかピントが合ってないなあ、、、
よく目盛りを見たら、mとftと間違ってました><;
遠方の被写体の場合はピントが合ってました
ちょっとオールド風に、、
Apple心斎橋前
これも設定距離が違ってました
道頓堀のグリコ
お昼はここで
これも距離が違ってましたし、、
Electro35の場合、絞り優先でシャッタースピードはオートなので
電池の入っていないこのカメラでは
シャッタースピードが音からして常時1/125くらいです
※一部資料によると1/500?
なので暗い所ではこんな感じ↑となりました、、、
食事後再び御堂筋へ
室内撮影はダメでした
絞り4だったと思います 次回は2.8や2にも挑戦してみましょう
最後は花を撮って36枚が終わりです
SONY DSC-HX300と並べてみました
何も考えずただシャッターを押すと自動でピントが合って
何枚かを合成した映像を自動で作るデジタルカメラ、、、
見えないものまでズームできる1200mm相当の望遠、、、
48年の歴史の技術革新は素晴らしいものがありますね
しかし、当時のフィルムカメラの機能美は永遠でしょう~。
※あ、このフィルムカメラのお値段ですか?
上の写真の3枚目を見て下さいね^^;