やねうら日記

~日常の中にある幸福

OLYMPUS E-PL3購入

2012年01月29日 | 日記
先週末から風邪気味で、この土日はほとんど引きこもって、やらなくちゃいけなかった雑用を着々とこなした。
 ・ETCカード乗り換えの為の申し込み
 ・義父用のスカパー!チューナー注文
 ・ipodデータの整理
 ・ダイニング用のペンダントライト注文
 ・カメラ購入(唯一外出した)
 ・新カメラ用の備品注文

何を買うにしてもネットがないと買えない体質になってしまった。情報に振り回されているようで全く嫌になってしまうが、情報を知らないだけで損をしてしまうのも嫌だし。
でも何の情報が本当に正しいのか分からなくなってしまうなぁ。操作されて買わされている感が残る。

OLYMPUS E-PL3はまだ電源を入れていないが、質感はなかなか良い。一眼カメラを持つのはもう10年以上ぶりだ。わくわくする。

デジタル一眼カメラ

2012年01月24日 | 日記
普段は「コンパクトでない18倍ズームデジカメ」を使っている。軽く、持ち運びもそんなに苦にならず、高倍率なので使い勝手も悪くないが、画質が不満になってきた。思った通りの写真になりにくい、広角側の歪みが気になる、など。
デジタル一眼レフはあまりに重いのでどうせ使わなくなるだろうと避けてきたが、最近のミラーレスデジタル一眼は非常にコンパクトでそろそろ買いかな、と思うようになった。

そんな訳で先週から電器屋、カメラ屋をはしごしてなんとか候補を絞り込んできた。パナソニックかオリンパスかもんどり打って迷った挙げ句、オリンパスペンE-PL3を買うことにした。元々高校、大学時代はオリンパスの一眼レフユーザーだったので、世間を賑わしているものの愛着もあるメーカーなのだ。

昔のカメラと違い、今は次から次に新製品が出て、消耗品?のような位置づけだが、果たして愛着が沸くだろうか。


できたもの

2012年01月19日 | 日記
ベロの下に何か、ぷっくり白いものができていて、集中力がなくなるほど痛いので歯医者へ行ってみたら口内炎とのこと。ちょうど唾が出るところにできているらしく、かつ舌の下なので痛いのだそうだ。これまで口内炎はあまりできた記憶がなかった。まぁ、何と痛いことか。とにかくご飯が食べられないのが辛い。

歯医者の先生は「日にち薬です」ときっぱりと言った。レーザー治療というのもあるらしいが、痛そうなのでやめたのだ。今日で5日目か6日目、まだまだ痛い。

今度から、口内炎ができている人にはやさしく接しよう、と思った。

4歳児の記憶力

2012年01月17日 | 日記
次男4歳の記憶力がなかなかすごい。

①いつの間にか35のスーパー戦隊を全部覚えていた。
「4番目は?」「サンバルカン」
「シンケンジャーは?」「33番目」どちらからでも可能。
 どうやって覚えたのかは全く分からない。

②カープの主力選手の背番号をだいたい覚えた。
 これは「ベースボールマガジン選手名鑑」を日々一人で見ていて覚えたようだ。

③幼稚園の友達の誕生日を全部覚えているらしい。
 正解が分からないので答え合わせできないのだが、①、②からすると適当ではないようだ。

④そして、これはちょっと驚いた。
 冬休み12月21日から1月10日までの間、いつ何をしたか、何を食べたかをほとんど覚えていた。こんな調子だ。
「お墓に行ったのは?」 「5日と7日」
「いとこが来たのは」「30日」
「ちゃんぽん食べに行ったのは?」「27日」
「31日のお昼何食べた?」「うどん」
「1月2日は何曜日だった?」「げつようび」
「!!!」

どうやって覚えたのか心当たりもない。
何とかこれを生かせないものだろうか?

「「ぶ」で始まって、「う」で終わる3文字の果物は?」
「わからないなぁ」

これは分からないらしい。
全くどうなっているんだか。
 
 

青春の門(第三部)放浪篇

2012年01月16日 | 
◆ 2012 BOOKS 2 ◆

「青春の門(第三部)放浪篇」 五木 寛之

第八部まであるうちの第三部まで読んだ。
粋がって、しかもそれのみが真実と思い込む青春時代独特の「あの感じ」が、恥ずかしくもあり、甘酸っぱくもあり、情けなくもある。そしてその感情は二度とは戻っては来ない。
読み終えるのがもったいないので、一日に1章か2章ずつゆっくり読んでいる。

尾木ママの「叱らない」子育て論

2012年01月12日 | 
◆ 2012 BOOKS 1 ◆

「尾木ママの「叱らない」子育て論」 尾木直樹

こういった本は読むときは深く頷くのだけれど、覚えていられず、あまり身につかない。
子供は叱らないのが良い、褒めて育てるのが良いに決まっているが、なかなかどうして。

子供に限らず、人に対してどうしたら腹が立たなくなるのだろう。
腹を立てない人は、どうやって自分の中で消化しているのだろう。
人格者でない僕としては、その折り合いの付け方を知りたい。


2012年

2012年01月10日 | 日記
気がつけば2012年も10日が過ぎてしまった。
年末年始は帰省し、香典返しのリストを作ったり、墓掃除、納骨等々毎日バタバタと過ごした。特に遊びに行ったりもせずに。

でも、もう2012年だ。
前厄、本厄、後厄とこの3年間は少なからず不幸な出来事が多く、しかしながらその中で生きることや健康の大事さをつくづくと感じるようになった。何もないことが幸せだと、僕が子供の頃、周りの大人たちは言ったが、その意味が分かった。

そう、2012年だ。
今年は楽しいことを考えていこう。

2012年の目標
 ・読書50冊(2011年は24冊という情けなさ・・・)
 ・映画50本(同じく29本)
 ・要らない物を捨てて身軽になること
 ・西国33箇所の満願達成(寂しくもあるが)
 ・何かまとまった文章を書くこと

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 みなさんの2012年がこれまでで一番よい年になりますように。