やねうら日記

~日常の中にある幸福

青春の門(第三部)放浪篇

2012年01月16日 | 
◆ 2012 BOOKS 2 ◆

「青春の門(第三部)放浪篇」 五木 寛之

第八部まであるうちの第三部まで読んだ。
粋がって、しかもそれのみが真実と思い込む青春時代独特の「あの感じ」が、恥ずかしくもあり、甘酸っぱくもあり、情けなくもある。そしてその感情は二度とは戻っては来ない。
読み終えるのがもったいないので、一日に1章か2章ずつゆっくり読んでいる。

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