やねうら日記

~日常の中にある幸福

◇『真田太平記17』

2019年10月30日 | 
◇2019 BOOKS28◇

『真田太平記17』池波正太郎

落城。
真田信繁のかっこよさを味合うためにここまで来た。
ぐっと来た。

ここから最後あと1巻。
何があるのだろう。。。

平穏な一日

2019年10月27日 | 日記
ゆっくり眠り、昼から図書館に行く。
スーパーへ買い出し。久々に晩ご飯を作ることにした。
本を読んでると、チワワふくが膝の上で寝ている。なんでわざわざここで寝るかは分からない。

晩ご飯の献立は、豚肉巻き焼き4種(オクラ、山芋、ゆで卵、チーズ入りピーマン)、もやしと豆苗のナムル、かにかまinちくわの天ぷら、中華スープ。どれもおいしく自分でびっくりした。豚肉巻きはいつも行く居酒屋でとてもおいしいので、真似てアレンジしてみた。見た目が今一つ(爆発した)ので、もう一工夫必要。かにかまinちくわ天ぷらはあり得ない組み合わせと思うが、ラジオで晃瓶(笑福亭晃瓶)さんがおいしいと言っていたので作ってみた。なるほどうまみがあり、つまみにはもってこい。原価は140円ほど。
夜、チワワふくの散歩に行き(歩かないので引きずって)、また本を読む。DVDを見始めたのは「八重の桜」。

昨年から考えるとあり得ないほどの平穏な平和な一日。

明日からまた仕事だ。

◇『真田太平記16』

2019年10月24日 | 
◇2019 BOOKS27◇

『真田太平記16』池波正太郎

大阪夏の陣。

徳川家康の謀略、知略と残された豊臣家の浅はかさ、真田信繁の高い能力と低い身分。
いろいろ考えさせられる。
リーダシップとはそんなものかもしれない。
立場とはそんなものかもしれない。
タイミングとはそんなものかもしれない。

夢はないかもしれないが、いかに早く自分の能力を知って、その場所で発揮できることを見つけ出し実践するかが、たぶん大事なんだろうな、と思う。
諦めとはちょっと違う。知る、ということか。

◇『真田太平記15』

2019年10月20日 | 
◇2019 BOOKS26◇

『真田太平記15』池波正太郎

真田丸。ここを読むためにがんばって来た。
胸のすく思い。

***
軍師官兵衛を見たのが約4年前。そこから歴史に興味を持ち、今ではこの有様となった。毎日過去の大河ドラマを見て、知恵泉と歴史秘話ヒストリアを見る。城の番組も欠かさず見る。あれだけ興味がなかったものにこれだけ夢中になるとは分からないものだ。

これまで見た大河ドラマ
①軍師官兵衛
②龍馬伝
 (花燃ゆは数回で挫折)
③真田丸 (ここで一気に開花)
 (天地人挫折)
④西郷どん
 (風林火山挫折)
⑤真田丸(2回目)
⑥軍師官兵衛(2回目)
⑦龍馬伝(2回目)
⑧功名が辻
⑨篤姫
⑩江
そして今日から八重の桜を見始めた。

残念なことと困ったこと

2019年10月12日 | 日記
車中泊用の2段ベッドは完成した。
この3連休は高山へ行って、団子を食べたり、牛串を食べたり、酒を買ったりと思っていたが、台風。
最大級という。残念。

と、同時に次男が熱を出して、もう4日目になる。38度以上で内科の先生も分からないな、と。扁桃炎か咽頭炎。
明日は耳鼻科に連れていく。困った。