高橋建 引退試合

広島東洋カープ、高橋建投手の引退試合だった。
8回表に登場し、1人に対して3球3三振を奪って16年の野球選手人生を終えた。
引退試合はいつもこう、ぐっと来る。

終わりは悲しくも美しく、そして切ないのだ。

高橋健とは同じ歳で（だからどうって事もないのだが）少し親近感もある。
がんばるおじさんは、我々の励みだった。
ありがとう。

西国三十三カ所 第三十二番 ～繖山 観音正寺

西国三十三所八箇所目、滋賀県安土町、観音正寺。聖徳太子が建立したとされるが、平成5年に焼亡してしまったため、本堂もご本尊の千手観音も新しいもの。

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ちょっと油断した。
下調べをせずに行ったら、駐車場から裏参道がかなりの急な石積み階段で、息が切れた。
足ががくがくした。時間にして20分ぐらいの道のりだったか。
階段の一段一段も高いため、下の息子も上れず抱っこ。

近くの太郎坊宮にも行こうかと思っていたが、次の機会に譲った。

バイオリズム

バイオリズムという物があるならば悪いのだろう。
グズグズと考えている。そして何を考えて悩んでいるのか分からなくなる。漠然とした憂鬱感。

会社の帰りにコーヒーショップによって、ノートに不安や不満や心配事をつらつらと書き出してみた。
　・カミさんの体調のこと
　・自分の健康のこと
　・仕事のこと
　・先送りしている現実的な用事

次に解決方法を思いつく限り書いてみた。
その次に○△×に分けた。
　○努力すれば解決できること
　×自分では解決できないこと
　△考えても仕方のないこと

意外に×は少なく、少し気持ちの整理ができた気がする。

さて、実践できるかが問題だ。
　○努力すれば解決できること→少しずつでも前へ進む
　×自分では解決できないこと→希望を持って待つ
　△考えても仕方のないこと→身を任せる


　

西国三十三カ所 第三番 ～風猛山 粉河寺

西国三十三所七箇所目、和歌山県紀の川市粉河寺。

ご詠歌
　父母のめぐみもふかき粉河寺 仏のちかひたのもしの身や

西国三十三カ所 第二番 ～紀三井山 金剛宝寺 （紀三井寺）

西国三十三所六箇所目、和歌山県、紀三井寺。

暑さも少し穏やかになり、再開した。
1時間をかけゆっくり歩く。本堂までが長く、いろいろな観音様やお地蔵様があり、なかなかたどり着かない。

お寺のお参りも随分なれて来た。お経を詠めるようになるともっと良いが。

運動会

長男の運動会。よくがんばった。
かけっこは6人中2位！
そしてなんと、4人は女の子。。。

＊＊＊

お父さんはそんなにがんばってないが、旗付きカレーだった。

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この連休は何かと忙しく、楽しみでもある。
お寺参り再開。

車購入

カミさんが車をぶつけて修理するのもどうかと思い、買う気度3％ぐらいで車を見に行ったのだが、モデルチェンジ前＋エコカー補助金終了後ということもあり、値引きが大きく、買ってしまった。営業さんの人柄に惹かれたこともある。結局最後は人か。

＜車の変遷＞
トヨタ コロナ　⇒　トヨタ セリカ　⇒　アウトビアンキ Y10　⇒　ニッサン プレセア　⇒　セルボモード　⇒　マツダ ファミリア＋スズキ セルボモード　　⇒　マツダ ファミリア＋スズキ アルト　⇒　スズキ アルト＋スズキ MRワゴン　⇒　スズキ MRワゴン＋ダイハツ テリオスキッド　⇒　ダイハツ テリオスキッド＋ニッサン セレナ

ミニバンという柄ではないが、子供が大きくなるこの10年は仕方ないか。本当は5ドアの小型車か3ドアハッチバックに乗りたいのだが、現実はなかなか難しい。

ちょっと怖い

子供が作ったブーメランに書いた絵。

どこかで見た人だ。。。
でもちょっと違う。ちょっと怖い。

酷暑の中

会社で2年に1回の最大のイベント、製品展示会があった。
この準備に忙殺され、あまりに厳しく、あまりにタフな10日が過ぎた。

ああ、過ぎた。

連日連夜のドタバタ騒ぎ。日頃は事務所での仕事だが、朝から晩までこの酷暑の中、
～温度計は38度！　屋外での準備に追われた。
過ぎてしまえば、しんどかったなぁ、と遠く思えるが、やっている最中は終わりが見えなかった。

あまりに体が疲れすぎて、何かにもたれかかっていないと立っていられないし、まっすぐ歩けないし、疲れすぎて眠れない。顔はぴかぴかするほど陽に焼けて黒光りしているし、意識は朦朧、言動は不確か、へたり込んで立ち上がれない。。。

人はこんなにも疲れられるのか、と思う。結構がんばる、おれ。

さて、ブログ再開。
でもまだまだ暑いなぁ。