やねうら日記

~日常の中にある幸福

レーシックまとめ

2013年09月23日 | レーシック
レーシック施術のまとめ。

施術結果
0.02→0.3
0.03→0.4
夜間視力は激しく落ちて、見え方の質は非常に悪い。
明るいところの近方の見え方は良い。


施術は低矯正(矯正不足)で希望の遠方視力は出なかった。
その代わり、パソコン画面や本は裸眼で見られるようになった。
レーシック以前は、本なら15cmぐらい近づけないと見えなかった。また、老眼が出始めていたので眼鏡をかけた状態では本が読みづらくなっていた。

この低矯正を再手術で矯正することが可能な角膜厚さは残っている。再手術をすればおそらく1.0がでる可能性はかなり高い。しかし、遠方視力を優先すると、手元は確実に見えなくなり、老眼鏡が必要となる。要は、レーシック前の眼鏡をかけた状態が裸眼になる、ということ。

①再手術をして老眼鏡をかける。
②遠方は眼鏡で矯正する、近くは眼鏡をはずす。そして眼鏡は遠近両用にして近くを補助する。

ずいぶん迷ったが、②を選択することとした。
やはり老眼鏡がないとどうやっても近くが見えない状況は精神的に苦しいかな、ということで。

今日、その眼鏡を作りに行った。
これでレーシック話は終了。




レーシック施術3箇月

2013年09月01日 | レーシック
レーシックの3箇月検診を受けてきた。

0.02→0.3
0.03→0.4

で安定しているが、もちろん満足な結果ではない。夜間視力の低下やドライアイも改善されていない。斜視も出てきた。
検査の結果、低矯正。要は角膜を削る量が理論値より少なすぎたとのこと。誤差があるのは当然だが、何とも解さない結果だ。残念だ。
だが、ギリギリ再手術はできるようで、また悩んでみようと思う。再手術のリスクは、また、あの手術+ケアをしなければならないこと。間違いなく老眼で、仕事では老眼鏡が必要になること。費用もそれなりにかかること(角膜強化術込みで12万円弱)。メリットは裸眼で生活できる可能性が高まることの一点。
後戻りはできないので考えどころだ。

レーシック施術1ヶ月

2013年05月26日 | レーシック
レーシック施術1ヶ月検診に行ってきた。

右0.02→0.3
左0.03→0.4

裸眼ではテレビを見るのもままならず、かといって近くは眼鏡をかけると全くピントが合わないという有様。それに加え、夜間視力の極端な低下で以前の眼鏡生活より悪くなってしまった。
あと少し視力が出れば良かったのだが。

レーシック施術10日

2013年05月10日 | レーシック
レーシック10日後現在。

良い点。
 ・裸眼視力0.02→0.5
 ・起きたとき
 ・寝るとき
 ・風呂
 ・顔を洗うとき
 ・汗を拭くとき
 ・近くではパソコンや本が裸眼で見られる
 ・眼鏡を踏んづけるリスク解消
 ・新しい眼鏡のレンズの薄さ(メタルフレームや枠なしでいける)
 ・災害のときの不安解消

良くない点。
 ・矯正視力1.0→0.5
 ・眼鏡なしでは1m先のテレビははっきり見られない
 ・結局眼鏡卒業はできなかった
 ・極端な夜間視力の低下(多分0.3ぐらい)
 ・ドライアイ
 ・強いハロ・グレア
 ・視認の質の低下(特に夜間の画質ザラザラ感、夕方や部屋では紗がかかった感じ)
 ・人からの質問への回答の面倒さ(永遠に眼鏡レスなら良いけど)
 ・対費用効果(19万円の価値)
 ・精神的不安感(最も大きいデメリット)

これをどう評価するかは、3箇月後としよう。

レーシック施術7日

2013年05月07日 | レーシック
ZINSで車運転用の眼鏡を作る。5,990円也。これまではレーシック前は酷い近視、乱視だったので、当日仕上げを謳っている眼鏡店でも一週間かかっていたが、今日は本当に1時間もかからずできあがった。家では裸眼、運転は眼鏡、暗い屋内では眼鏡という感じになりそう。相変わらず暗いところではほぼ見えない。多分、両眼0.3程度。

レーシック施術2日目

2013年04月29日 | レーシック
目がゴロゴロして集中力がない。
本もテレビもパソコンもあまり良くないので、控えている。暇である。
目薬(1時間ごとと3時間ごと)を差すと少し良くなるが、乾いてくるとかゆくなる。
見え方は眼鏡と同じぐらいか。夜間視力は激しく落ちて、非常に見づらい。半年ぐらいで落ち着くと言うが、心配だ。
手元は見えない。これは2週間程度で回復するという話。手元は遠視(いわゆる老眼鏡)を使っている。
まずはこのゴロゴロ感とかゆみが早く落ち着いて欲しい。

レーシックの検査に行く

2013年03月03日 | レーシック
最近、老眼も進んできて強度近視の自分は、近くも遠くも見えず、非常に辛くなってきた。
これが老化というものなのだろう。
いっそ、近視だけでも治したいと、レーシックの検査に行ってみた。

待合室は、ちりひとつなく清潔で、受付も非常に丁寧だ。
予約の時間通り検査が始まり、視力、眼圧、細胞の数、角膜の厚さ、形などを検査する。
いろんな機械の前に順々に座って、のぞき込む、を繰り返す。一通り終わると瞳孔を開く目薬を差して、再度検査を少し。その後カウンセリングがあり、2時間半で終了。

結果は、手術を受けられるギリギリの角膜厚とのこと。強度近視のため、角膜を削る量が多いようだ。さて、この「ギリギリ」をどう評価するかだ。
もう少し調べてみることにした。