◆ 2012 BOOKS 2 ◆
「青春の門(第三部)放浪篇」 五木 寛之
第八部まであるうちの第三部まで読んだ。
粋がって、しかもそれのみが真実と思い込む青春時代独特の「あの感じ」が、恥ずかしくもあり、甘酸っぱくもあり、情けなくもある。そしてその感情は二度とは戻っては来ない。
読み終えるのがもったいないので、一日に1章か2章ずつゆっくり読んでいる。
「青春の門(第三部)放浪篇」 五木 寛之
第八部まであるうちの第三部まで読んだ。
粋がって、しかもそれのみが真実と思い込む青春時代独特の「あの感じ」が、恥ずかしくもあり、甘酸っぱくもあり、情けなくもある。そしてその感情は二度とは戻っては来ない。
読み終えるのがもったいないので、一日に1章か2章ずつゆっくり読んでいる。