ここんとこボビン巻きの極太ナイロンラインを多用する機会がめっきり増えたわたくしめ、
専ら10号スプールに10~24号くらいまで幅広い号数設定で巻いて→ すぐに巻き替えて → また巻いてを繰り返しております。
時々、物によってはわかり易いよう50mや100m地点でシールを設けてあるラインも
あったりしますが、そのほとんどは300m巻き、600m巻き、1000m巻きといった感じで
ドサッと巻いてあるだけのボビンですよね~?
まあ、スプールエッジ部をチェックしながら巻いていけばある程度許容量分を確保できる
のでしょうが、何度かライン巻き替えた後、最後の最後に微妙な量だけボビンに残して
しまわない為にも、もっともっと 正確な巻き量管理 ができれば最高ですよね?
以前からニック先生のブログにて存在は知っていた超便利アイテム、ただ、、、発売元が
2000年に釣り具事業から一線を退いたメーカーであった為、もう入手困難なんや~と
あきらめかけてた逸品、ゲットしちゃいましたよ~! 先生に相談したらあっけなく。(笑)
リョービ 「ADチェッカーワイド」
思ってたより小型でびっくりしましたが、なぜか懐かしさを覚えてしまう逸品。
もともと船釣り用の “水深計” とのことです。
使い方に少々コツが必要みたいで、それらもニック先生にご伝授頂きましたし、
これで無駄なくボビン巻きラインを愛用していけそうですね~!
「逸品やね!」と思った貴方!これ押してちょ →