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殿中でござる/H・グラント、暴行で逮捕=ベークドビーンズの容器投げる―英

2007-04-28 00:06:12 | ニュース
パパラッチ?









H・グラント、暴行で逮捕=ベークドビーンズの容器投げる―英(抜粋)
2007年4月26日(時事通信)

オンライン・ニュースサイトのデーリー・スナックが

26日報じたところによると

英人気俳優ヒュー・グラント(46=写真)が

「カメラマンに対する暴行容疑」

で逮捕された。


<カメラマン>
「グラントがテークアウトのベークドビーンズの容器を投げつけた」


<警察当局>
容疑者の名前は公表せず

ロンドン西部で43歳の男性に暴行を加えた疑いで

46歳の男を逮捕したことを明らかにした。

容疑者は保釈されたという。










何の理由もなく

いきなり、投げないだろう。

「何か理由が」

と思う。



パパラッチみたいなやつかねえ?










<英首相>王子の破局報道「そっとして」 過熱に自制促す(抜粋)
4月16日 毎日新聞

ブレア英首相は15日

BBCのインタビューに答え

「チャールズ皇太子の長男ウィリアム王子(24)と恋人のケイト・ミドルトンさん(25)が破局した」

との報道について

「2人がうまくやっていけるよう、そっとしてあげるべきだ」

と述べ

過熱気味の報道に自制を促した。

「破局」をめぐっては英日曜各紙が一斉に取り上げ

祖母にあたるエリザベス女王の意向が影響したとの記事や

チャールズ皇太子が決断を迫ったなど

さまざまな「真相」が報じられている。


<首相>
「私の経験からいえば王室報道のほとんどは後からまったく意味がないと分かるようなものばかりだ」

記事の真偽に疑問を呈した。


<BBC>
エリザベス女王と夫のフィリップ殿下が

ウィリアム王子に対し

「結婚の見込みがないなら、ミドルトンさんを困らせた状態に放っておかないよう」

行動するよう助言したと伝えている。









英国王室と言えば

「ダイアナ妃」

の事件が思い浮かぶ。



彼女も

マスコミを嫌っていたようだ。



それに

事故のきっかけも

「パパラッチではないか?」

という説もある。



今回の

「ケイト・ミドルトンさん」

も嫌がっていたようだ。



別に乱暴者でもないであろう

「ヒュー・グラント」が

「ベークドビーンズの容器を投げつけた」

理由はナンだろう?



忠臣蔵の一幕

「殿、殿中でござる」

が浮かぶ。



こらえきれなくなり

公衆の面前にもかかわらず

キレてしまう。



政治家や公務員であれば

「国民への奉仕者」

だから

ある程度は

仕方ないかもしれない。

でも

「芸能人」

は違う。



また

「公人」

であっても

「全てを公開」

しないといけないわけじゃない。



「夜の生活」

なんか見せるわけないだろうし。



日本であれば

「皇室」

は規制があるのに

英国って

なんで

「あんなにオープン」

なんだろうね。



「開かれてる」

ってのと

「暴露」

はエライ違いだ。



ふと思ったんだけど

「パパラッチをパパラッチする」

職業ってのはどうだろう?



カレラのシゴトは

「やっぱりパパラッチ」

違うのは

「パパラッチ」

をつけ狙うことだ。



いいネタをつかんだら

「芸能人に売る」。



買った芸能人は

自分で

「新聞の紙面を買って」

掲載。



「えー、あのA氏がどろどろの不倫?!」

みたいな・・・。



まあ、あんまり

発行部数には貢献しないだろうけどね。



言いたいのは

「秘密にしてることや大切にしてる場所に土足で踏み入られるのは誰でもイヤだ」

ってコト。









自分で「体験」しないと分からないんだろうね、ああいう人たちは。
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