今日は、4月8日で、お釈迦さんが生れた日です。
フィリピンに居ても、毎年この日はお釈迦さんを思い出します。
お祝いをしてあげられる道具は無く、甘茶もありませんけど、
「Happy Birthday!!」
4月8日で、4と8から、四苦八苦...
違う、ちがう。 『シ・ワ』だった。
お手手のしわとしわを合わせて『しあわせ』。 南~無~。南~無~。
南無と言えば、仏教の開祖 『南無釈迦牟尼仏』
釈迦牟尼仏(釈迦如来)は、瞿曇悉達多(ゴータマ・シッダルタ)が本名。
釈迦は、インドの釈迦(しゃか)族の生まれで、その部族の王子だったことから付けられたニックネームです。
悟りを開かれた(覚醒)後から『仏陀』と呼ばれるようになりました。
『仏陀』(ブツダ、ブッダ、buddha)とは、『成就した者』『目覚めた者』『悟った者』の意味です。
私は子供の頃、この『仏陀』を、『超能力者』(アデプト)として考えていました。
余談ですが、
『お釈迦さんの智慧は四方八方を遍く(あまねく)照らす。』
やっぱり、四月八日。 でしょ。
もひとつ余談です。
『四苦八苦』とは、『生老病死』の四苦に、『愛別離苦(あいべつりく)』 『怨憎会苦(おんぞうえく)』『求不得苦(ぐふとくく) 』『五陰盛苦(ごおんじょうく) 』 の四苦を加えたものです。
意味は、順に、「生れる苦」「老いる苦」「病める苦」「死ぬ苦」「愛する者との別れ」「怨み憎む人と出会い」「求めても得られない」「色・受・想・行・識(肉体や物質、感受、想念、行動、分別や認識)が盛んな苦悩」
うわ~! 今日はすごく勉強になったね~♪
ついでにもう一つ。
『四苦八苦』の煩悩を打ち払うために、大晦日の除夜の鐘は108つ撞きます。
これは、『四苦八苦』で、4 X 9 + 8 X 9=108 です。
え~~っっ!? 知ってたのぉ~!? な~んだぁ...
でもね~ 私だけじゃないでしょ~。 こんな駄洒落が仏教界にい~っぱい。
さて、ここまでは私が何とか覚えていた事を忘備で書いただけですが、
花祭りの灌仏会を、ウィキから拝借してきました。
WIKI
灌仏会(かんぶつえ)は、釈迦の誕生を祝う仏教行事である。日本では原則として毎年4月 8日に行われる。
釈迦(ゴータマ・シッダッタ)が旧暦の4月8日に生まれたという伝承に基づく。
降誕会(ごうたんえ)、仏生会(ぶっしょうえ)、浴仏会(よくぶつえ)、龍華会(りゅうげえ)、花会式(はなえしき)、花祭(はなまつり)の別名もある。
日本では、様々な草花で飾った花御堂(はなみどう)を作って、その中に灌仏桶を置き、甘茶を満たす。誕生仏の像をその中央に安置し、柄杓で像に甘茶をかけて祝う。甘茶をかけるのは、釈迦の誕生時、産湯を使わせるために9つの竜が天から清浄の水を注いだとの伝説に由来する。
宗派に関係なくどの寺院でも行う。甘茶は参拝者にもふるまわれ、甘茶で習字をすれば上達すると言われたり、害虫よけのまじないを作ったりもする。
なお、「花まつり」の名称は明治時代にグレゴリオ暦が導入され、灌仏会の日付の読み替えが行われた後の4月8日が、関東地方以西で丁度桜が満開になる頃である事から浄土宗で採用された呼称で、それ以来、宗派を問わず灌仏会の代名詞として用いられている。お寺が経営している幼稚園や保育園では、こちらの名称の方がよく知られている。子どもたちにとっては、甘茶をいただく日。又、稚児行列を出す寺も多い。仏教系の学校でも行う場合が多い。
失敗して物をダメにする事を「おしゃかになる」と表現するが、これは灌仏会に因むものである。江戸の鍛冶職人の隠語として、あぶり過ぎて鈍ってダメにしてしまった金物に対して、江戸っ子訛りで「しがつよかった(火が強かった)」→「四月八日だ」→釈迦の誕生日、というつながりで成立したとされる。
何じゃそりゃ~! しがつよかった(火が強かった)~~!?
→「四月八日だ」→釈迦の誕生日だぁぁ~っっ!?
駄洒落ばっかし!
んでもって、明日は4月9日、『四苦』の始まりじゃ~ん。
えっ? 『死苦』じゃぁ無いよ。
****************
すみません。
ちょっと朝から出かけていました。
明日にまわすと意味が無いから(駄洒落の)、一休みする前に、ここまでを書き留めて置きます。
後で記事を追加させて下さい。
私とお釈迦さんの出会いを記録して置きたいものですから...
読んで下さってる方に申し訳ありません。
そして、有り難うございます。
それじゃあ、失礼して、
一休み。一休み。。。
フィリピンに居ても、毎年この日はお釈迦さんを思い出します。
お祝いをしてあげられる道具は無く、甘茶もありませんけど、
「Happy Birthday!!」
4月8日で、4と8から、四苦八苦...
違う、ちがう。 『シ・ワ』だった。
お手手のしわとしわを合わせて『しあわせ』。 南~無~。南~無~。
南無と言えば、仏教の開祖 『南無釈迦牟尼仏』
釈迦牟尼仏(釈迦如来)は、瞿曇悉達多(ゴータマ・シッダルタ)が本名。
釈迦は、インドの釈迦(しゃか)族の生まれで、その部族の王子だったことから付けられたニックネームです。
悟りを開かれた(覚醒)後から『仏陀』と呼ばれるようになりました。
『仏陀』(ブツダ、ブッダ、buddha)とは、『成就した者』『目覚めた者』『悟った者』の意味です。
私は子供の頃、この『仏陀』を、『超能力者』(アデプト)として考えていました。
余談ですが、
『お釈迦さんの智慧は四方八方を遍く(あまねく)照らす。』
やっぱり、四月八日。 でしょ。
もひとつ余談です。
『四苦八苦』とは、『生老病死』の四苦に、『愛別離苦(あいべつりく)』 『怨憎会苦(おんぞうえく)』『求不得苦(ぐふとくく) 』『五陰盛苦(ごおんじょうく) 』 の四苦を加えたものです。
意味は、順に、「生れる苦」「老いる苦」「病める苦」「死ぬ苦」「愛する者との別れ」「怨み憎む人と出会い」「求めても得られない」「色・受・想・行・識(肉体や物質、感受、想念、行動、分別や認識)が盛んな苦悩」
うわ~! 今日はすごく勉強になったね~♪
ついでにもう一つ。
『四苦八苦』の煩悩を打ち払うために、大晦日の除夜の鐘は108つ撞きます。
これは、『四苦八苦』で、4 X 9 + 8 X 9=108 です。
え~~っっ!? 知ってたのぉ~!? な~んだぁ...
でもね~ 私だけじゃないでしょ~。 こんな駄洒落が仏教界にい~っぱい。
さて、ここまでは私が何とか覚えていた事を忘備で書いただけですが、
花祭りの灌仏会を、ウィキから拝借してきました。
WIKI
灌仏会(かんぶつえ)は、釈迦の誕生を祝う仏教行事である。日本では原則として毎年4月 8日に行われる。
釈迦(ゴータマ・シッダッタ)が旧暦の4月8日に生まれたという伝承に基づく。
降誕会(ごうたんえ)、仏生会(ぶっしょうえ)、浴仏会(よくぶつえ)、龍華会(りゅうげえ)、花会式(はなえしき)、花祭(はなまつり)の別名もある。
日本では、様々な草花で飾った花御堂(はなみどう)を作って、その中に灌仏桶を置き、甘茶を満たす。誕生仏の像をその中央に安置し、柄杓で像に甘茶をかけて祝う。甘茶をかけるのは、釈迦の誕生時、産湯を使わせるために9つの竜が天から清浄の水を注いだとの伝説に由来する。
宗派に関係なくどの寺院でも行う。甘茶は参拝者にもふるまわれ、甘茶で習字をすれば上達すると言われたり、害虫よけのまじないを作ったりもする。
なお、「花まつり」の名称は明治時代にグレゴリオ暦が導入され、灌仏会の日付の読み替えが行われた後の4月8日が、関東地方以西で丁度桜が満開になる頃である事から浄土宗で採用された呼称で、それ以来、宗派を問わず灌仏会の代名詞として用いられている。お寺が経営している幼稚園や保育園では、こちらの名称の方がよく知られている。子どもたちにとっては、甘茶をいただく日。又、稚児行列を出す寺も多い。仏教系の学校でも行う場合が多い。
失敗して物をダメにする事を「おしゃかになる」と表現するが、これは灌仏会に因むものである。江戸の鍛冶職人の隠語として、あぶり過ぎて鈍ってダメにしてしまった金物に対して、江戸っ子訛りで「しがつよかった(火が強かった)」→「四月八日だ」→釈迦の誕生日、というつながりで成立したとされる。
何じゃそりゃ~! しがつよかった(火が強かった)~~!?
→「四月八日だ」→釈迦の誕生日だぁぁ~っっ!?
駄洒落ばっかし!
んでもって、明日は4月9日、『四苦』の始まりじゃ~ん。
えっ? 『死苦』じゃぁ無いよ。
****************
すみません。
ちょっと朝から出かけていました。
明日にまわすと意味が無いから(駄洒落の)、一休みする前に、ここまでを書き留めて置きます。
後で記事を追加させて下さい。
私とお釈迦さんの出会いを記録して置きたいものですから...
読んで下さってる方に申し訳ありません。
そして、有り難うございます。
それじゃあ、失礼して、
一休み。一休み。。。
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